×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
山梨の夏のご馳走といえば
とりたての野菜だ。
とは言っても、まずは到着時のお茶とお菓子。
いちご入りチーズタルト。
これは西東京が本店の「M」のもの。
冷たい麦茶といただきます。
スモークサーモンのサラダ。
切った野菜の上にサーモンを並べ
胡椒、オリーブオイル、ワインビネガーをかける。
ワインビネガーは魚貝に合う。
従姉の自信作、お赤飯。
いつもながら、格別に美味しい。
お土産にもどっさりいただく。
トウモロコシの冷たいスープ。
この時季の生のトウモロコシから作ったスープは
全員が感嘆の声を上げるほど甘くて美味しい。
ドンブリ1杯は軽くいけそうだ。
とりたて、茹でたてのいんげん。
もうね、とりたてってことが美味しいんだから。
畑の新じゃがを茹でてマッシュしたポテトグラタン。
大きい器に入っているのだが
チーズと新じゃがの相性が抜群で
これも、際限なく食べられる。
地鶏の卵と畑の野菜、高級カニ缶を使ったかに玉。
コレステロール値の心配もあるのだが
この美味しさには負けて、何度取り分けたことか。
たぶん、私が一番食べた。
デザートは、今が旬の桃。
画像が無いのが残念だが
帰りには大量の桃と畑の野菜と地鶏の玉子など
車が重くなるほどお土産を持たされて
ほくほくと帰って来たのだった。
PR
7月7日、昨日のことになるが
久しぶりに山梨の従姉宅を訪問した。
時間があったので、途中ハーブ園に立ち寄り
フルーツケーキ用のレーズンを大量に購入。
夏のバラを見て
私はクリーピングタイムが好きなのだが
家ではなかなか上手に育てられない。
小さい鉢では難しいのかもしれない。
そしてポストの下に植えるために
ポーチュラカを色とりどり、4色買ってきた。
従姉宅に着き、畑は被写体の宝庫だというので
可愛い長靴を貸してもらい、畑に向かう。
雨あがりなので、コレでないとダメだった。
ミニトマトの「アイコ」
楕円の形が特徴。 これから赤くなる。
ふぐすまの実家では「ササギ」と言っていたが
普通は「いんげん」というらしい。
実は畑にはコレをとるために出た。
私も手伝いの真似事をする。
いや、だって虫が苦手なんだから、真似しかできない。
泥が跳ねているが、立派な茄子。
ここの家の野菜や果物は土が良いせいか
何でも、とびきり美味しい。
茄子の花は下を向いて咲く。
暑くなるに連れてピーマンも肉厚で美味しくなりそうだ。
芙蓉に似たオクラの花は、野菜の花とは思えないほど美しい。
右上にちょんとあるのが成長途中のオクラ。
そして、次回は久しぶりの「山梨のご馳走」だ!
昨年と違い、今年はまだ「暑い!」と言う日が無い。
梅雨の最中ではあるが、今日は久しぶりに
太陽が顔を出し、この時季らしい暑さだった。
と、いうわけで、目に涼しい景色をどうぞ。
昇仙峡 仙*滝
(*は女へんに我)
滝つぼ
ちょっと横から。
マイナスイオンたっぷり。
昇仙峡の渓谷
左上の人でだいたいの大きさがわかると思う。
滝上には「影絵の森美術館」がある。
結構私は好きな美術館だ。
絵のところどころに小さく、それでいて
くっきりとした存在の猫が登場する
藤城清治画伯の影絵が好き。
影絵の中にいる猫が好き、という方が正しい。
これがまたチャーによく似た猫なのだ。
飲み物とお菓子付き。 これはポイントが高い。
そして、喫茶室のウェイトレスたち(かなり年配)の動きは
無駄がなく機敏だ。
これは私の中でさらにポイントが高い。
新猫の風にとっては初めての夏がやってくる。
激しく遊んだ後に不思議な格好で休憩。
11月末生まれで冬と春しか経験したことのない猫が
日本の夏を乗り切れるだろうか。
って、なんとか乗り切ってもらわないと
ダメなんだけど。
この猫も外を見るのが大好きだ。
空気の匂いが変わって
夏が来るのを予感しているのかもしれない。
(いや、この猫に限ってそれはないな)
畑はそんなにおもしろい?
雀や虫や人が、たくさん動いているからね。
夏の花束をいただいた。
早速、新猫が来てちょっかいを出す。
実際、匂いを嗅いでいるわけではなく
小さい葉っぱがチラチラするのに
そそられたのだ。 きっと。
この猫は窓辺で空気と風を感じるのが大好きだ。
もう、なんでも知ってるような顔をしているが
それは顔つきだけで
実際のところは、何にも考えていないような気がする。
この猫は、私がトダバタと動いているのを
見ているのも好きなようだ。
彼女にとっては、鳥の代わり、ぐらいに
思っているのだろう。
はんげしょう という言葉の
濁点や字面がとても夏らしく
好きな言葉だ、と高校生の時から思っていた。
この時季をあらわす言葉、ということだけで
どんな意味か、というのは
今の今まで知らなかった。
いや、意味があると思っていなかった。
「半夏生」が はんげしょうず と読むことも初めて知った。
カラスビシャクが生える、という意味で
半夏 が カラスビシャクのことらしい。
なんだ、意味を知ったら
途端に言葉の素敵さが半減、いや、それ以下に
なった気がする。
ところで、6月の最終日
梅雨の晴れ間になった昨日
河口湖のラベンダーを見てきた。
ラベンダーだけでなく
マーガレットもあり
暑さのあまり、誰彼かまわずソフトクリームをねだる犬もあり
(グレート・ピレニーズ、いわゆるピレニアン・マウンテン・ドッグ)
犬に30度以上の気温は厳しかったらしく
この後で水をガブ飲みしていた。
湖からの風に乗って
咲き始めのラベンダーからの爽やかな香りが
湖畔を吹き抜けると、ふっと暑さを忘れる。
ラベンダーはもちろん、それだけで美しいのだが
「ハーブーフェスティバル」の出店で
わらびもち、漬物、トウモロコシ、コケモモシロップなど
かなりの試食をしてしまったので
とりあえず、と、カシスのシロップを購入した。
そういえば、天然水晶とやらも
もらってきたんだった。
「幸運の石」と書いてあったが
せっかくだけど、私は全然信じない。
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索