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山梨の夏のご馳走といえば
とりたての野菜だ。


とは言っても、まずは到着時のお茶とお菓子。

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いちご入りチーズタルト。

これは西東京が本店の「M」のもの。
冷たい麦茶といただきます。



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スモークサーモンのサラダ。

切った野菜の上にサーモンを並べ
胡椒、オリーブオイル、ワインビネガーをかける。
ワインビネガーは魚貝に合う。



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従姉の自信作、お赤飯。

いつもながら、格別に美味しい。
お土産にもどっさりいただく。



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トウモロコシの冷たいスープ。

この時季の生のトウモロコシから作ったスープは
全員が感嘆の声を上げるほど甘くて美味しい。
ドンブリ1杯は軽くいけそうだ。



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とりたて、茹でたてのいんげん。

もうね、とりたてってことが美味しいんだから。



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畑の新じゃがを茹でてマッシュしたポテトグラタン。

大きい器に入っているのだが
チーズと新じゃがの相性が抜群で
これも、際限なく食べられる。



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地鶏の卵と畑の野菜、高級カニ缶を使ったかに玉。

コレステロール値の心配もあるのだが
この美味しさには負けて、何度取り分けたことか。
たぶん、私が一番食べた。


デザートは、今が旬の桃。
画像が無いのが残念だが
帰りには大量の桃と畑の野菜と地鶏の玉子など
車が重くなるほどお土産を持たされて
ほくほくと帰って来たのだった。




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7月7日、昨日のことになるが
久しぶりに山梨の従姉宅を訪問した。

時間があったので、途中ハーブ園に立ち寄り
フルーツケーキ用のレーズンを大量に購入。

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夏のバラを見て



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私はクリーピングタイムが好きなのだが
家ではなかなか上手に育てられない。
小さい鉢では難しいのかもしれない。

そしてポストの下に植えるために
ポーチュラカを色とりどり、4色買ってきた。




従姉宅に着き、畑は被写体の宝庫だというので
可愛い長靴を貸してもらい、畑に向かう。

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雨あがりなので、コレでないとダメだった。



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ミニトマトの「アイコ」
楕円の形が特徴。 これから赤くなる。



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ふぐすまの実家では「ササギ」と言っていたが
普通は「いんげん」というらしい。

実は畑にはコレをとるために出た。
私も手伝いの真似事をする。
いや、だって虫が苦手なんだから、真似しかできない。



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泥が跳ねているが、立派な茄子。
ここの家の野菜や果物は土が良いせいか
何でも、とびきり美味しい。



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茄子の花は下を向いて咲く。



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暑くなるに連れてピーマンも肉厚で美味しくなりそうだ。



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芙蓉に似たオクラの花は、野菜の花とは思えないほど美しい。
右上にちょんとあるのが成長途中のオクラ。


そして、次回は久しぶりの「山梨のご馳走」だ!



昨年と違い、今年はまだ「暑い!」と言う日が無い。

梅雨の最中ではあるが、今日は久しぶりに
太陽が顔を出し、この時季らしい暑さだった。


と、いうわけで、目に涼しい景色をどうぞ。

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昇仙峡 仙*滝
(*は女へんに我)




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滝つぼ




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ちょっと横から。

マイナスイオンたっぷり。




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昇仙峡の渓谷



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左上の人でだいたいの大きさがわかると思う。


滝上には「影絵の森美術館」がある。
結構私は好きな美術館だ。

絵のところどころに小さく、それでいて
くっきりとした存在の猫が登場する
藤城清治画伯の影絵が好き。

影絵の中にいる猫が好き、という方が正しい。
これがまたチャーによく似た猫なのだ。


飲み物とお菓子付き。 これはポイントが高い。
そして、喫茶室のウェイトレスたち(かなり年配)の動きは
無駄がなく機敏だ。
これは私の中でさらにポイントが高い。



新猫の風にとっては初めての夏がやってくる。

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激しく遊んだ後に不思議な格好で休憩。

11月末生まれで冬と春しか経験したことのない猫が
日本の夏を乗り切れるだろうか。
って、なんとか乗り切ってもらわないと
ダメなんだけど。





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この猫も外を見るのが大好きだ。

空気の匂いが変わって
夏が来るのを予感しているのかもしれない。
(いや、この猫に限ってそれはないな)





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畑はそんなにおもしろい?

雀や虫や人が、たくさん動いているからね。



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夏の花束をいただいた。

早速、新猫が来てちょっかいを出す。
実際、匂いを嗅いでいるわけではなく
小さい葉っぱがチラチラするのに
そそられたのだ。 きっと。



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この猫は窓辺で空気と風を感じるのが大好きだ。

もう、なんでも知ってるような顔をしているが
それは顔つきだけで
実際のところは、何にも考えていないような気がする。

この猫は、私がトダバタと動いているのを
見ているのも好きなようだ。
彼女にとっては、鳥の代わり、ぐらいに
思っているのだろう。



はんげしょう という言葉の
濁点や字面がとても夏らしく
好きな言葉だ、と高校生の時から思っていた。

この時季をあらわす言葉、ということだけで
どんな意味か、というのは
今の今まで知らなかった。

いや、意味があると思っていなかった。


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「半夏生」が はんげしょうず と読むことも初めて知った。

カラスビシャクが生える、という意味で
半夏 が カラスビシャクのことらしい。

なんだ、意味を知ったら
途端に言葉の素敵さが半減、いや、それ以下に
なった気がする。



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ところで、6月の最終日
梅雨の晴れ間になった昨日
河口湖のラベンダーを見てきた。



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ラベンダーだけでなく
マーガレットもあり



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暑さのあまり、誰彼かまわずソフトクリームをねだる犬もあり
(グレート・ピレニーズ、いわゆるピレニアン・マウンテン・ドッグ)

犬に30度以上の気温は厳しかったらしく
この後で水をガブ飲みしていた。



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湖からの風に乗って
咲き始めのラベンダーからの爽やかな香りが
湖畔を吹き抜けると、ふっと暑さを忘れる。



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ラベンダーはもちろん、それだけで美しいのだが
「ハーブーフェスティバル」の出店で
わらびもち、漬物、トウモロコシ、コケモモシロップなど
かなりの試食をしてしまったので
とりあえず、と、カシスのシロップを購入した。

そういえば、天然水晶とやらも
もらってきたんだった。
「幸運の石」と書いてあったが
せっかくだけど、私は全然信じない。




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