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PCを使っている最中に、いきなり画面が真っ青になって
なにやら白いアルファベットのメッセージが表示。
まあ、なにかトラブルがあったのだろう、よくあることね、と
そのまま強制終了をして、再びPCを立ち上げた。
さて、何か新しいメールでも入っているか、と思い
Outlookを開いた。
・・・
受信メールがひとつもない。
事態を理解するまでにはしばらく時間がかかったが
何度見ても、どう言っても同じだ。
すべて消失してしまっていたのだ。
結構な量の受信メールだったが、あれはいったい何処へ?
そして、中には保存しておきたいメールも何件かあった。
でも、送信済メールや削除済メールは全部残っている(ようだ)
住所録も無事だった。 じゃあ、それは良かった、として。
あのメールはもう2度と戻ってこないのだろうか?
そして、もし、何か打つ手があるとしたら、それは何で
私はいったいどうすればいいのだろう?
こういう時は迷わず誰かに相談だ、と思ったが
夜のため、あいにく相談できる人がいない。
断っておくが、こういう時に一番役に立たないのが夫なので
報告、相談とも一切しない。
緊急時に無駄なことはしていられないのだ。
とりあえず、ネットで検査してみよう。
同じような現象になった人が絶対にいるはずだ。
「Outlook 受信メール 全部 消失 復元」 と売って検索する。
あら・・・たくさん出てきた。
同じような現象になった人が何人もいるのだ。
対処方法もたくさんある。
とりあえず、その通りにやってみよう。
マニュアル画面を見ながら、無くなったメールの保存場所を探す。
あ、Dドライブの中にあった。
ふんふん、そしてそのファイルの名前を変更するのね。
そして、復元ソフトをダウンロードして、と。
OEをいったん終了させて、もう一度呼び出す。
それから・・・ああ、もうわからない。
でも、とりあえずDドライブからメールファイルをMy Document に移して
復元ソフトを起動させてみよう。
ああ、うまく復元できるかしら。
え? なになに?
メールが全部復元できるとは限らないって。
最近1ヶ月のメールは復元できないかもしれない?
いや、それでも全部がなくなることを考えたら
それはもう、しょうがない。
少しでも復元できれば嬉しい。
復元ソフト様、お願いします!
・・・時間経過。
おお、かなりのメールが復元したみたい。
じゃあ、それを新しくOEに作ったファイルに
ドラッグして、と。
結局、最近のメールはほとんど消失してしまったが
本当に大切だと思っていたメールは復元できた。
良かった。
あー
良かったけれど、久しぶりに頭使って疲れた。
原因は、一説によるとメールファイルの容量が多すぎたため、ということだ。
ええーっ!?
とにかく、これから受信メールは 「こまめに保存」だ!
ああ、びっくりした。
ああ、良かった。
土曜日は暖かだった。
おかげで掃除も、私の部屋のラグの交換も
その後のラグの洗濯も、買い物もはかどった。
そういえば、ダンゴ虫に食われてしまったウチのヴィオラだが
駆虫剤を撒いて、新しい苗を2株買って植えなおした。
これは最初に植えたヴィオラだが、花がひとつも無かったのが
やっとここまで回復した。
でも、あいかわらず花の一部が食われているものがある。
そして、よく見ると、あちこちにダンゴ虫の亡骸が転がっているのだった。
ああ、コワイ、コワイ。
こちらは鉢植えなので、それほどの被害はなかったが
駆虫剤はしっかり撒いておいた(そうだ)。
今年は花の数が極端に少なかったのだが
それでも2個、実が生ったグレープフルーツ。
もう少しすると黄色くなる。
毎年、お正月に味見していたが、今年のコレはどうなんだろう。
いくら東京都下で生ったものでも
食べない方がいいんじゃないだろうか。
皮さえ剥けば平気か。
比較的珍しいペニーロイヤルミントがあったので
鉢に植えてみたら、ほんの2週間ほどでこんなに増えた。
虫除けになるのと、花の付き方が可愛らしいので
来年の夏を楽しみにしている。
ちょっと先が長いのが難点だ。
玄関のBarbie
Sunflower から Steppin Out にやっと交換した。
秋冬にふさわしい華やかなドレスとメイク。
クローズドマウスの麗人だ。
はいはい、私もダンゴ虫は大っきらい。
だいたい、猫のように鼻先で丸めてクンクンなんて
絶対にできない。 触るのもダメだ。
何でも、その種が大発生する年がある。
以前、ヤスデが大発生した年があり
その時は卒倒しそうになった。
ダンゴ虫はまだ許せるが
できるならば、虫の大発生はごめんだ。
なんとか、これ以降は避けてもらいたい。
先週の間、なんとなく撮った猫の画像。
暑くも寒くもない夜。
最近、この体勢を比較的よく見るのは、気候のせいなのだろうか。
エノコロ草とそっくりの猫じゃらしに、らんらん。
これも。
飛びかかる気まんまん。
ロフトに梯子をかけると、必ず猫全員が梯子をタカタカと軽快に上る。
せまいロフトのあちこちを納得するまで点検したら
おもむろに下りて来る。
満足そうな顔だ。 点検の成果があったのだろう。
なんですって!
50個も!
いや、もちろん、買ってきたのは1人しかいない。
だいたい、2人暮らしで鼻炎でもないのに
そんなに在庫して、どうするつもりなのだろうか。
地震に備えているワケではない。
安い、と思って「必ず使う」ものは大量買いをしないと
気がすまないのだ。
ただでさえ狭い家をこれ以上狭くしてどうする!
とりあえずロフトに上げておいたら、私の目に触れないと
思ったに違いない。
甘い!
おかげで、猫のトイレ砂もキャットフードも
大量に備蓄があるから、安心しなさい。
イザという時、少しは役に立つでしょう。
今夜の宿、渋温泉に向かう。
昭和にタイムスリップしたかのような
懐かしさを誘う石畳が続く。
夜、夕飯を済ませた宿泊客は
外湯巡りや、そぞろ歩きに繰り出す。
カランコロンという下駄の音が
あちこちで響き、温泉情緒満載だ。
渋の、いわゆる「下の方」から眺めた街並み。
旅行雑誌に必ず掲載される場所。
この並びには2軒ほど猫を飼っているお宅がある。
有名なアニメのモデルになった旅館もある。
この建物の前はいつも記念写真を撮る人でいっぱいだ。
私たちが通った時に、ここの玄関から黒猫が悠々と出てきた。
温泉街には欠かせない昔ながらの「射的」
私、1回やってみたいんだ。
社員旅行の季節には(たぶん)深夜までにぎわう店。
実はここにも丸々とした白黒のブチ猫がいる。
渋温泉の猫の分布なら私に任せて!
私が渋温泉の中で一番美味しいと思っている「温泉饅頭」の店がここ「西山製菓」
他の饅頭屋と違うところは、生地に玉子を使っていること。
饅頭を2つに割ると、ほわっと玉子のいい香りがほのかにして
上品な甘さの餡とよく合って、それはそれは美味しい。
ちなみに、ここで飼われているのは犬だが
店には猫の手ぬぐいなど、センスの良い猫小物がたくさん置いてある。
もちろん、私もかなり大量の饅頭と一緒に、手ぬぐいも購入した。
地下から湧き出る豊富な温泉を使って作る温泉玉子。
歩きながら食べる人もいるほどで、ホカホカの出来立ての
温泉玉子は、売れ行きもいい。
雪が降る前の、ちょうど今頃の気候の良い夜は
夜遅くまで下駄の音が石畳の街に響く。
リピーターの私は、街を一周して猫の所在を確認したら
とっとと宿に戻り、かけ流しの温泉にゆっくり浸かって
そのまま布団に入ってだらだらと過ごしてしまう。
桜の頃の春も良いが、少し肌寒くなった今時分の渋は
1年中でもっともきらめき、華やぐ。
平地はもちろん、山からもまだ紅葉の便りは届かないが
軽やかに黄葉真っ盛りに突入してしまった場所がある。
志賀高原
このあたりでは、毎年色づきが早い。
そしてこのあたりは「樺」特に白樺が多いので
山は赤くならずに黄色になる。
志賀高原の、いわゆる「下の方」 一沼あたり。
一沼の水面に映っている黄葉
焼額あたり
ブナ平。
スキーコースで言うと「乙女のスロープ」という緩斜面。
ここで、うっかり気を許して楽しく滑っていると
下方には通称「リトル・ジャイアント」という急斜面が待っている。
焼額から一の瀬あたり。
もう、このへんになると、いったいどこがどこやら・・・。
朝方まで雨が降っていたので
アカツメクサの葉っぱが水滴でキラキラしている。
名残(?)のアカツメクサ。
これが最後の花だろう。
記憶では蓮池あたり。
志賀高原のスキー場は、雪のシーズンに向けて
すこしずつ準備が始まっている。
雪便りが早い時は11月末からスキー場がオープンする。
ああ、足が鳴る(笑)
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)