忍者ブログ
06

1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さすが、栗の季節の栗の街だ。

お目当ての傘風楼には11時少し過ぎに入ったのに
レストランの室内は既に予約などで満席。
テラスなら空いている席がある、というので
まあ、雲ってはいるが雨が降っているわけではないので
よかろう、と思い案内してもらう。



ba015910.jpg

栗の小道に面した席からは
メタセコイアのある表のテラス席も見える。



eaf4d1e2.jpg

テーブルが木で、隙間があるためランチョンマットが敷かれる。
ランチョンマットはリバーシブルで、その配色に感心する。




c6752e36.jpg

今夜の泊まりの宿の夕食のことも考えて
あっさりとしたランチをチョイス。

水菜のサラダ。 オリーブオイルのドレッシングかけ。



5760ec11.jpg

サービスのフォッカッチャ。
表面に粉チーズがかかっていて
香り高いオリーブオイルとの相性も抜群だ。



c30d25b9.jpg

いつものように、ピッツァとパスタから1皿ずつ選んでシェアする。

ピッツァはマルゲリータ。
しかし、実は私はバジルがあんまり得意ではない。



3c884a70.jpg

取り分けてから 「しまった!」と撮った キノコのクリームパスタ。
写真はマズイが、ニンニクが効いていてかなりの美味しさ。
秋のキノコも美味しいので、この時季のお薦めだ。
自然光が明る過ぎるのだろうか、
全然美味しそうにみえないのが、申し訳ないくらいだ。



86ea65d6.jpg

飲み物は地元のワイン、牛乳、りんごジュースなどから選べるが
いつものとおり、食後にコーヒーをお願いする。



だって、ホラ、コーヒーにはこんなに可愛らしいオマケが。

25bb540c.jpg

小布施堂の栗風味落雁。

もちろん、エスプレッソや紅茶にも付いていると思うが
牛乳やジュース、ワインにはコレは無い。

この一片の落雁があるだけで、締めくくりというか
納まりがとても良いと私は思ってしまう。



69ab3825.jpg

実は以前に小布施の三大栗菓子メーカーの栗風味落雁を
全部買って食べ比べたことがある。

好みは人によって違うと思うが
私は小布施堂の落雁の香ばしさが一番気に入った。
それでも、他所からいただく、としたら
どこの店の落雁でも嬉しいと思う。

他にも、栗餡しるこを食べるのはT店に決めているし
栗のあんみつを食べるのは絶対にS店だ。



そういえば、しばらく小布施で栗おこわを食べてないので
今度行ったら S店で栗おこわを食べよう。 
よし、決めた。





PR
栗の季節
小布施が1年で1番賑わい、華やぐのが今だ。

天気はあまりよくなかったのだが
幸い、朝方までの雨もあがり
曇りの割りには、気温は9月下旬並みという
散策の条件としては、まあまあの中を歩く。



66f1c1fc.jpg

栗菓子で有名な小布施堂本店の庭を歩く。




e1c9cba3.jpg

この煙突は、酒造の枡一のかしら?
小布施堂と枡一は同じ系列なのだ。





9fdbfa1b.jpg

枡一酒造の門の前。
まあ、なんというか、文化的だわ。





a1cee4b6.jpg

活けてある花をアップで撮る。





19d57262.jpg

街の中をそぞろ歩くと、こんなディスプレイ。
店の中も可愛いものが揃っている。





59d7c5f6.jpg

北斎館の前の低木も赤く色づく。





2c8b9dfb.jpg

枡一酒造の土蔵の脇には柿が鈴なり(と言うには少なすぎる)





栗の季節なのに、栗がひとつも出て来ないのも何なので

16b62d5d.jpg

「栗の小道」の栗の木で作った石畳ならぬ「栗の木畳」


画像を選んだだけで時間切れ、という感じになってしまった。
次回は恒例、毎度同じメニューになるが
栗の小道に面したテラス席でのランチだ。



先日、ふぐすまに帰った時に
母製作の実用品を大量にもらってきた。

家の手伝いをしたのお駄賃(?)らしい。

あ、断っておきますが、母は編み物の先生です。
上手なのは当然です。


0aa2444f.jpg

エコたわし、とも言う「洗剤のいらないたわし」

母の作るたわしは2枚をはぎ合わせている。
欠点は、全然ダメにならないこと。
使っているうちに飽きても、汚れても
代えることができない。

この色合いは母の好みなのだろう。
ちなみに父はパッと明るい色が好きなので
グリーンと黄色の「たわし」が好きなんだそうだ。

「で、いくつ欲しいの? 10 ?  20 ? 」
と言われたが、とにかく長持ちするので
少しだけもらってきた。

これをウチでは、台所と風呂場
それからトイレに置いてある。
風呂場のは鏡や洗面器、シャワーをさっと洗い
トイレのは手洗いのボウルを、手を洗ったついでに
それで洗う。 楽ちんだ。

そういえば以前、これを妹分のT子にあげたことがある。
その時に彼女はこう言った。

「ねえねえ、お姉さん、私、コレで顔を洗おうかな。
 肌ざわりもいいから、絶対いいと思うんだ。」

無謀、という言葉は彼女のために存在するのだ。

「それは自由だけど、責任は持たないよ。
 いい? 言ったからね。」

と、私は答えたが、実際やってみたのだろうか?



それから、私のスリーシーズンの必需品

14651c1f.jpg

指無しのレース編みの手袋。

右のピンクのコットンのは糸が廃版になるので、これが最後だから、と
左の濃いローズ色はシルク入りの糸だから、ね、と念を押された。

外出するときに、春先と晩秋は防寒に、夏は日焼けをしないように
駅まで自転車通勤の私には重要なアイテムなのだ。


ちょっとシックなものももらってきた。

a25fb2dc.jpg

左は、画像ではいまいち色がわからないが
こげ茶に近い深いワイン色で、これからの季節にぴったりだ。
右はカシミア混の糸で、ふわっとしたはめ心地。
これも画像ではよく判らないが、ブルーグレーで
黒のトレンチコートに合わせたら、いい感じじゃない?

もちろん他にもあって、手袋は6組ももらってきた。
母が作れるうちは、作ってもらうつもりでいる。
もちろん現在使っている手袋も5組くらいはあるのだが
使っているうちに、年々くたびれてくるので
毎年あたらしい手袋が必要なのだ。



ああ、そうそう。
追加購入したコインケースね。

1cfe0925.jpg

ブラックは花びらの縁が白。

あら、どこぞのブランドのより可愛いかもしれない。
なにしろ、これは値段で勝負、なのだ。



ff67d839.jpg

私たちの年代が大好きなゴールド。

もう、野口さん1人、というお値段なのだから
ちょっとくらいの不具合は許す。

ああ、満足。
だけど、さらに別の色のも欲しい。
使うあても無いが、欲しい。



全然関係ないけど、私はこの猫のこの顔が好き。

b0551ded.jpg

ブレているのではなく、鼻にピントを合わせて短焦点レンズで撮った。



ところで、せっかく植えたヴィオラが「ダンゴ虫」に食われてしまい
私と夫はおかんむりだ。
除虫剤と新しいヴィオラを買わないといけない。

まったくもう 「ヴィオラを返せ!」 と暴れたいくらいだ。





昨夜、猫と遊んでいて
ふと、目をやった先は猫のアゴの下。

なんか、いつもと様子が違うな、と思って
よくよく見てみた。


cf139ac5.jpg

ん?!

なんか、ハゲてない?




ちょっと、もっとよく見せなさいよ!

78220587.jpg


やだーっ!

何これ? 怪我してるじゃないの。
それも、なんだか小さめ間隔の歯で噛まれたような傷。

もちろん、こんなことをするのは
ウチでは約1名しかいない。
マ行の猫だ。

どうやら、また、ちょっかいを出して
逆にやられてしまったようだ。
それにしても、今回はひどい。


これはたぶん、私がふぐすまに帰っている間に
できた傷だと思うが、その間の管理責任者は
気づかなかったのだろうか?

椿「ちょっとぉ! アンタ、きちんと毎日猫の様子みてた?」

夫「え?猫? オレ、ちゃんと毎日顔を見てたよ。」

椿「(顔って・・・顔なんか見てどうする!)」

椿「顔なんか見てどうすんの! 体のあちこちを点検するんだよ!」(バカ!)

夫「えーっ、どれどれ・・・あーっ、またアイツにやられたな。
  適わないんだから、ちょっかい出すなって。 バ~カ。」

椿「アンタはいったい何のために留守番してたのよっ。
  猫の世話をするためでしょうが!
  まったく・・・ぶつぶつ」



管理責任者の無能ぶりは言うに及ばず、だが
この猫もいい加減、学習というものをしないとダメだ。

とりあえず、傷はマキロンで消毒して、化膿止めを塗っておいた。


ed377a4b.jpg

いいえ、あなたに学習能力が無いだけです。





この3連休は震災以来初めてふぐすまに帰っていた。

ふぐすまの街並みは以前と変わっていなかったが
「歩いている人」がほとんどいないのが異様だった。
大概の人は車で移動しているのだ。
一方、秋祭り直前に、駅前から稲荷神社まで
山車の通り道を除染した、ということで
駅前などには、結構な人出があった。
意外なことに、マスクをしている人は300人に1人もいない。

そうそう、実家にもガイガー・カウンターがあったのには
びっくりした。
しかし、椿父は中国製のガイガーカウンターなど
全然信用していない風だ。
あてにならないガイガーカウンターで計っても
まだまだ放射線量は高い。
が、福島の人はそれに慣れてきた感がある。
そして、両親は「福島を生きる」と決めたようだ。

私はホットカーペットカバーの交換や
細かいところの掃除(老眼だから見えないと婆が言う)
食器を洗ったり漂白したり
お祭りの紅白の幕を貼るのを手伝ったりして
ついさっき、東京に戻ってきたばかりだ。


久しぶりにウチの猫の様子など。

0dfb9a4c.jpg

天高く、猫は肥える。

小顔なのに、体が丸々としているので動物病院の先生に笑われた。
飼い主はヒジョーに恥ずかしい。
餌をきちんと計ってやっているのに
小柄なので彼女にはカロリー過多なのだろうか。




d2f32e90.jpg

目の涙やけを取ってやろうとして
わざわざ「ティアーステインリムーバー」を買ったのだが
拭きすぎて、かえって本人が目を擦ってしまい
脹れてしまいましたとさ。

リムーバーは即刻中止。
今は目薬点眼中。



fb76cabf.jpg

彼は先週、病院で歯石を取ってもらった。

麻酔のせいで、病院から帰ってきてから
パタっと倒れて痙攣を起こしたので
私たちも生きた心地がしなかったが
一夜明けたら普通に戻った。

この猫は麻酔には弱いのかもしれない。
もう、歯石を取らなくても大丈夫なように
歯磨きオヤツを全員に、チャーには
歯磨きスプレーを毎晩一吹きすることにした。
まだ、スプレーにはニンゲンも猫も慣れない。




最近のお気に入り。

3b67e9cb.jpg

コインケース。

キーケースにもなるし、バッグチャームにもなる。
近所へのおでかけだったら、これだけを持って出てもいい。
自分で買っておきながらこういうのも何だが
いつ見ても可愛い、と思う。



そして、こんなのもあるのだ。

4f73c03f.jpg

携帯ケース。

もったいなくて使えない、と思うのだが
使わないほうがもっともったいないので
使うことにする。


そして、ここだけの話だが
このコインケースは、野口さん1人と50円玉1つあれば
買える、というお値打ち品のため
私は追加でゴールドとブラックも購入してしまった。

ええ、バッグの色に合わせて使うんですのよ。





カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

166  167  168  169  170  171  172  173  174  175  176 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]