忍者ブログ
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ノースショアで会った猫の中でも
とびきりフォトジェニックな猫はこの方。



 

白と黒のはっきりとしたコントラスト。

タキシードを着ているような柄。
顔の色具合も文句のつけようがなく
ミテッドで足先の白いのも可愛い。





フォトジェニック、の条件として
ヒト、あるいはカメラを怖がらない、ということがある。

ウチの一部の猫も
これくらい協力的になってくれないものか。






横顔も可愛い。

右耳がカットしてある、ということは♀ですな。



 

グリーンと黒と白。 
ピントはともかく、コントラスト具合はばっちり。



 

伏し目もいい。
ただ下を見ているだけ、という意見もあるが。



 

本当に別嬪な猫。

ずっと見送ってくれて、ありがとう。




PR
2年ぶりとなったノースショアでの猫たちとの再会。




ハワイのユメ、毛艶も良く悠々としたもんだ。
なんとなくホッとする。





若い♂猫。 相変わらず美青年だ。
で、お友達の女子は?



 

あーっ、いたいた。
ついつい、「メイっ、メイっ!」と声をかけてしまい
訝しそうな顔をされる。

そして冷静になって観察すると、うちのメイの方が
この猫よりよほど大きいのだった。





絶対に見間違えない毛色のお方。
すこし痩せたかな? 長くここにいるものね。

そして常連のサルトル先生にお目にかかることはなかった。





ひっそりとした佇まいの黒ちゃん





ユメと仲良し。




 

この猫の兄弟、ウチにいるんじゃない?

ベロ、しまい忘れてるよ。





パタゴニアの裏にいた猫たち。

3匹いたが、そっくり。
すらっとして美形だが、違いがわからない。





黒い部分が、それぞれタンクトップ、半袖Tシャツ、フレンチスリーブ
ということで見分けるしかない。

しかし、実際見分けが必要な場面には出くわさない。





若いパパイヤの木の下から見上げるフレンチスリーブ。


じゃ、ね、元気で、とだけ言って
ノースショアを後にする。

猫たちにも私にも、それぞれの事情がある。
次の約束などできないのは昨年身にしみてわかった。


しかし、はるかな四季のある島に
あなたたちが生きていることを
嬉しく思っている人たちがいる。

それだけで、あなたたちは
生きている意味がある。

縁があったら、また会いましょう。



こうして、波乗りの島での日々は
走る→泳ぐ→泳ぐ、走る→泳ぐ→泳ぐという流れで
過ぎていく。

身体を十分に動かしているので
必然的にお腹もすく。
勢い、
「がっつり、肉!行こう!」
くらいのことは軽く言うし
実際に肉を食べに行く。

しかも、走って泳いだ後だ。
罪悪感ゼロで食べる肉の美味しいことと言ったら。


 

この日はワイキキから少し離れたスペアリブの店に。

飲み比べもしたいので
まず、プランテーション・アイス・ティ。



 

エアコンが効きすぎている店内なので
冷めるのが心配な、熱々のパンと
(チケットでゲットした)オニオンリングフライ。





ベイビーバックリブのハーフサイズ。

付け合わせは2種類が選べる。
私はコーンとコールスロー。

コーンはナイフで実をこそげ落とし、バターを混ぜる。
コールスローはセロリシードが入っていて、これ、好き!
セロリシード、日本でも売っているだろうか?
このコールスローは私の一押し。

がっつり肉、とはいったものの
スペアリブはほとんどが骨なので
苦戦することなく、余裕でたいらげる。



ある日は、宿泊しているホテルと同系列ホテル内の
ビーチに面したレストラン、OH店の
サンセットスペシャルメニュー。
夕方5時から6時までに入店するとオーダーできる。
 
 
 

何はなくともプランテーション・アイス・ティ。
私はこの店のが一番好き。





サービスのパンは2種類。
ナプキンにもう1つのパンがくるんであるのは
冷めない工夫ね。

バターにはマウイの海塩がふってある。
水のグラスも涼しげ。



 

サンセットスペシャルなので、ハーフサイズですが、と
愛想のよい、両親が日本人だという兄さんに
にこやかに念を押されるが
「はい、解っています。十分です。」と答える。
 
この倍なんて絶対に無理だって。

ホースラディッシュとグレイビィで
こちらも難なく(でもないか)お腹に納める。

ローズマリーを立ててあるマッシュドポテトも美味。

コーヒーやアイスクリームも勧められるが
外はまだまだ明るい。



デザートは街を歩きながら調達することにして
”That's enough,  Check Please."

レストランを出ると、結構な人が並んでいて
ここが人気のレストラン、ということを認識する。




この島最終日のディナーも、やっぱり肉。

 

朝から山を登ったり泳いだり、泳いだり。
泳いだ後に夕方走ったり。
肉でも食べないと荷造りができない。


不足している野菜をサラダ・バーで補う。
ここのポテトサラダは他と違う。
ポテトをベイクドしてあるので香ばしい。
絶対におすすめ。
意外は風味にちょっとびっくりするはずだ。
たくさん食べたいのだが、これを食べてしまっては
肝心の肉が食べられなくなるので
毎回、泣く泣く諦める。



 

分厚いテリヤキ・ステーキ。
肉を食べてるー、という感満載。

飲み物はなんとなくレモネード。





トッピングを聞かれ「Zenbu!」(通じる)にしてもらった
付け合せのベイクド・ポテト。
サワー・クリーム、ネギ、カリカリベーコン。

他に紫芋をベイクドしてバターとブラウンシュガーを
トッピングしたものも選べるが
スィートポテトそのものを食べているようで
ステーキには不向き。

サービスの人たちが気さくで、きびきびと動き
さりげない気配りの感じが良く、気軽に行けるので
このレストランも毎回必ず行く。



 

満腹になって我に帰り、ナイフを握りながら外を見る。
更けていくワイキキの夜。
 
 
この島に来たら、何はなくとも、やっぱり肉でしょ。

朝、ランニング後にシャワーを浴び
爽快感を小脇に抱えて、ホテル1階のレストランに行く。


 

走った後はいい具合にお腹が空くし
カロリーを消費した後だから、と
がっつり食べても許される気がする。


席の準備にちょっと待つ間も手持ち無沙汰にはならない。



サービスの兄さんと姉さんの制服はコットンのアロハと白の短パン。
日焼けして引き締まった脚が健康的でいい。





開放的なテラスに近い席に案内される。





ブッフェ・スタイルの朝食。

朝はまずフルーツ。
赤と緑のメロン、パイナップル、ライム。
カッテージチーズを添える。

見た目と違ってメロンは甘く
ライムを絞ってカッテージチーズを食べると格別。
ハワイのパイナップルは外れのない美味しさ。





麦茶のような薄いコーヒー、これがハワイ・スタイル。





パンプディング、ポルトガルソーセージ、ベーコン。
お気に入りのエッグベネディクト。





おすすめ、を入れて目の前で焼いてもらったオムレツ。
これは2人でシェアする。もちろん。

こちらの皿にはパンケーキに苺ソース。





途中、ふと顔を上げるとダイヤモンドヘッドが目の前だ。






店のあらゆるところに、この店の由来となった人の写真がある。
そういえば、旬なところで、この人は水泳の金メダリストだ。





今回意外な美味しさだったのがこれ。

オートミールにドライフルーツとナッツ、ミルクをかける。
ナッツとオートミールの混ざった食感がなんとも好み。

まあ、画像のものばかりではなく
最後に駆け込みのように、大量のフルーツを食べているが
以前に比べると、量は食べられなくなったなあ、と
しみじみ思ってしまった。

1日の始まりにふさわしく、開放的で
爽やかな気分になるこの店の朝食。
ワイキキ地区のホテルの中では
相当にお手頃価格で、お薦めだ。

ワイキキのど真ん中のホテルに泊まってるのだから
東側の代表的なコースを走るのは必須。

あまりにもメジャーなコースだが
走っている人が多いとテンションも上がる。


カピオラニ公園を左に見ながらカイマナ地区に向かう。



水族館の前を通り

走りながら写真を撮っている私の影も写っている。
そ、カメラ持って走るのって、けっこう大変。

走りながらケースから出して、電源入れて
手を上げてシャッター押して、またケースに入れて
手に持って走る。
途中で投げ出したいくらいだが、貴重な記録になるので
我慢して走る。












 

ダイヤモンドヘッドの裏側も通る。






十分に日差しはあるが、人出はまだ少ない。

 

カピオラニ公園を一周して海岸に沿って戻ってくる。



走り終わって海を見ていると、犬と一緒に遊ぶ女性が。



 

細身のカッコイイ犬と戯れる女の人は
手足が長く、泳ぐ姿も美しい。

いつまでも楽しそうに犬と遊んでいるのは
まるで映画の1シーンを見ているようだ。
写真が下手で、うまく伝えられないのが残念。




1日のランニング休みを入れて
私の中でのハイライト、ダイヤモンドヘッドを往復する。

この日はちょっと緊張していたのか
6時前からごそごそと起き出してウェアに着替える。
上り坂がきついと予想されるので、カメラは持たない。
でも、小銭は持つ。

カピオラニ公園の前あたりから走り始め
ダイヤモンドヘッドに向かう坂を上る。
緩やかだが、上る一方なので速度はどんどん落ちていく。

この地区も高級住宅街なので、お洒落な邸宅が並ぶのだが
それを見て楽しむ余裕はない。

坂の途中で、猫がごはんをもらっているのを見て嬉しくなり
力を振り絞って坂を上る。




素晴らしい景色が右手に広がる。
ああ、このまま海に飛び込みたいくらいだ。
(画像は別の日に撮影したもの)



 

ダイヤモンドヘッドをぐるりと1周するコースもあるのだが
この暑さの中、アップダウンのある8キロを走るつもりはない。
坂の一番上にたどり着いたら、あっさりと引き返す。



 

景色を楽しむ余裕は無い。残念だけど。


しかし、坂を上りきってしまえば
後は下るだけ、軽快だ。
途中、OliOliとすれ違うが見栄を張って颯爽と走る。




カイマナ地区を抜けてワイキキに戻ってくる。
40分以上走ったところで、休憩。




ビーチを歩きながらホテルに戻る。

空の左上の点は水滴、右上の白い点は鳥だ。

あー、疲れたけど、走った後の満足感は半端じゃない。
身体に残っている澱が、溶けてなくなっていく気がする。


ところで、ハワイのランニングスタイルのトレンド、知ってる?
半袖のTシャツに脚を出して短パン、これでOKだと思っていたが
とんでもない間違いだった。

短パンを履いているのは70代以上の婆ばかり。あと私。
男性はともかく、女性のランニングスタイルは
膝丈、あるいは膝下丈のランニングタイツとタンクトップ。
露出度、パツパツ度が高い。

あまりにもカッコ悪いので、現地調達も考えたが
何枚も持っているのに、これ以上買ってどうする、と
我慢して短パンで走っていた。
まあ、実際、ババだしね。

今度は絶対にタイツを持参しないと!
知っている人に遭うことはまず無い、と思うので
Tシャツと膝丈のタイツで走ってやる、と
今から息巻いている。


カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]