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昨日に引き続き

私は自慢ではないが、一眼レフカメラを使う時も


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カメラマークモード(オートのことね)と
チューリップマークモード(マクロのこと)しか使わない。



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コンデジで撮る時の方がよっぽど沢山のモードを使う。

一眼レフで既成のモードを使う、ということがそもそも
間違っているのかもしれないが。



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私のあまりの理解力の無さに、匙を投げた椿父は
「そうそう、オマエの場合はそれでいいんだ」 とまで
言うようになってしまった。



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なので私も大威張りでその2つのモードを駆使(?)して
写真を撮っているわけなのだ。



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それでも、対象物に愛があるので
そんなに変な写真ばかりでもないと思う。


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特に被写体が食べ物の場合は。

もっとも、これも自慢するべきことではないのは
重々承知している。

(本日の写真はすべて、一眼のマクロモードで撮っています)



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私は広島県と岡山県の位置をついこの前まで逆だと思っていた。


そのことを、妹のK子ちゃんのお母さん(広島在住)に

「私、広島と岡山の位置を今まで逆だとばかり思っていたんですよ~。」

と、胸を張って言ったものだから、それを聞いてあわてた椿弟に

「そんなこと威張って言わないように!」 と、たしなめられたのだった。



そして、これも自慢ではないが、威張って言ってしまう。

私は虫がキライだ。

でも、夏の高原には美しい花も咲いているが、虫が付き物だ。
撮りたくなくても、花を写すと虫が入ってしまう。

なので、キライなのだがせっかく写りこんでいるので
アップしてしまうことにした。


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えーと、これは・・・
花はコスモスのようだが、一重のダーリアか?
虫はコガネ虫?




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ピントが合っていてキレイに撮れたのだが、私と同じく
虫がキライな人もいると思って、トリミングしていない。




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ラベンダーの蜜を収穫するのに忙しい、丸っこい蜂
(種類不明)




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丸っこい蜂とモンシロチョウがセットのように
あちこちのラベンダー畑に群れている。  





43633f13.jpg

えーっと、これは・・・。

椿弟は、こういうのが詳しいが、私は全然知らない。

普通知らないよね?!




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ダーリアと丸っこい蜂。




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この花はうす紫とオレンジ色で、とても不思議な綺麗さ、なのだが
小さい蝶でも、やっぱり虫はコワイ。


あ?キライじゃなくてコワイのか?!




虫で締めくくるのも何なので
ラベンダーの花をどうぞ。


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いくら標高の高い小淵沢でもラベンダーは盛りを
過ぎていて、残念だった。


盛りだったら、虫の大群に遭遇したかも?!

それはイヤだ。




小淵沢に、名前は忘れたが中央高速から見えるハーブ園がある。

昨年まで入場料をとっていたのだが、今年は無料だった。

そのせいかどうかはわからないが、昨年一面のひまわり畑だった場所は
枝豆の畑になっていて、あまりの現実にびっくりした。

そして、昨年はなかった色とりどりのダリア。


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ダリアという花は好きではないが、中には可憐な色のダリアもあって
ダリアのイメージが少し変った。



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ダリアと言えば、私の中では三好達治の「アヴェ・マリア」という詩が
花よりも先に思い浮かぶ。


・・・

私は海に乗るだらう、夜が来たら。
私は山を超えるだらう、夜が明けたら。

私は何を見るだらう。
そして私は、何を思うだらう。

ほんとに私はどこへ行くのだろう。


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窓に咲いたダーリア。窓から入ってくる蝶。
私の眺めてゐる雲、高い雲。

私は風に送られ
私は季節に送られ、



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・・・

アヴェ・マリア、マリアさま、
夜が来たら私は汽車に乗るのです、
私はどこへ行くのでせう。

私のハンカチは新しい。
それに私の涙はもう古い。



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-もう一度会う日はないか。
-もう一度会う日はないだらう。




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そして旅に出れば、知らない人ばかりを見、知らない海の音を
聞くだらう。そしてもう誰にも会わないだらう。

                            「測量船」 より




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測量船全編に湛えられている若き日の喪失感、とでも
いうべきものが、この詩からも溢れる。  

なので、私はダリアを「ダーリア」と発音したいのだ。


ダーリア、とそっと唇に乗せた瞬間、そこからそこはかとないやるせなさが
漂ってはこないか。



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昔は今のようにダリアの種類もなかっただろうから
三好達治の言ったダーリアとは、まさにこれのことだ。


それでも、この花、ダリアを好きになれないのは
茎が黒いのが、私の中できっとダメなんだ。






久々にバービーをお迎えした。


Harley-Davidson #1    1997

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これこそハーレーバービーの第1作。

この後次々にハーレーバービーが発売されているが
その先駆けとなった記念すべきバービーだ。


さすがに12年前のものなので、NRFBとは言え
古い感じは否めない。


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だが、このバービーもオークションで出品されることは
めったにない。

さらに格安。

値段は重要なポイントだ。 迷わず落札した。



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この頃のバービーはとても美しい顔立ちだ。

ただ・・・オープンマウスだったのね。
ウチにお迎えしたコレクティブルでは初めてだ。
口の脇にホクロがあって、これは歴代のハーレーバービーに
共通している。
この娘は歴代のハーレー嬢の中では一番健康的な
肌の色をしている。



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ブロンドの髪にブルーの瞳。

黒のレザージャケットと赤いベストの取り合わせが素敵。
ベルトのバックルにも「Harley Davidson」の文字が。



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こちらの方は鋲のたくさんついたレザーのリュックを
お持ち。 ハードだわ。



なんだか、ここまで来るとハーレーシリーズを
全部お迎えしたいような・・・。

でも、既に隠し場所はバービーで溢れていて
お迎えする場所がないんだよなあ・・・。

悩むところだ。




犬印製猫鞄とは何ぞや?!

もちろん私の造語なのだが、ちょっと想像してみてよ。



どう? 見当ついた?



それでは、お見せしましょう。 


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これはねえ、紫の帆布で作ったミニ・トートバッグ

つい先日、この分野にとてもこだわりのある方からいただいた。





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浅草の犬印鞄製作所とサンリオの共同企画(コラボっていうの?)なんですって。



前面のポケットにはキティちゃんのタグ(でいいの?)


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小粋に鞄のポケットから顔を出しているデザインよ。


そして、ポケットを止めているハトメ(?)には

" inujirushi♥kaban♥ " という刻印が。

ハートがなんとも言えずキュートだ。


こういうのを「細部にまでこだわっている」というのだろうね。



この猫鞄、私の名前が刺繍してある。しかも金糸で。


この紫色の生地といい、猫といい、金糸の刺繍といい
よくもまあ、私の好みを把握していると思う。

「近所へのお出かけ用に・・・」ということだったが
せっかくの鞄、家に待機させておくのはもったいない。
なので、毎日会社に持って行く「お弁当バッグ」として
使うことにした。

実際にもう毎日使っている。

これねえ、会社の若い子にやたらウケがよくて
毎日のように「可愛いーっ!」と言われているの。

大事に時々使うのもいいけれど、私だったら多少汚れても
擦れても毎日使ってもらいたいと思う。
この鞄は丈夫なので、ちょっとやそっとでは汚れたり
擦れたりはしないし、私も乱暴に扱ったりはしない。

猫たちがスリスリするために寄って来ても
やんわりとお断りする。 抜け毛が付くからねぇ。


この紫色に金糸で名前を刺繍した犬印猫鞄を
持っている人を見かけたら、それは私。



そして、この犬印猫鞄の贈り主は、ハーレーだけでなく
まあ、びっくりするほどこだわりのアイテムがある人なのだ。
長い付き合いだけど、今ごろになってようやっと
私はそれを認識したのだ。


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