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久しぶりに猫にカメラを向けた。


(猫の)朝ご飯の後、珍しく洗濯機の脇の窓でくつろぐ猫。

4-29-1.jpg

この場所は彼女のお気に入りのひとつなのだが
今までは気温が低く、いつも開きっぱなしのこの窓で
日向ぼっこする気になれなかったのだろう。
結構、満足そうな顔をしている。 



さわやかな陽気なので、先日11歳になったこの猫も
空気の匂いを嗅ぐ。

4-29-3.jpg
               クン、クン・・・



そして、くるんと丸くなって眠ってしまった。


4-29-4.jpg
          食べ物の匂いじゃなかった・・・。




夫が買ってきて、私が食べるのを忘れていた苺で
ジャムを煮た。
ウチでは果物を買ってくるのは夫、食べるのは私、という
厳しい掟があるのだ。


4-29-2.jpg

煮上がって、火を止めたところにブランデーを一匙加える。
これからしばらくの間、ヨーグルトソースに使うつもり。



4-29-5.jpg

猫は洗濯機の横からベランダのある部屋に移動して眠る。
春先と違って、長く陽に当たると毛皮が熱くなってくるのだが
本人たちはあまり気にしていない。



4-29-6.jpg

こっちまで眠くなってくるような寝顔だが
彼女たちにはこのGW中に試練が待っている。


それはね、 
毛皮の洗濯~♪


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CRYSTAL JUBILEE Barbie 1999

とうとう、このドールの出番が来た。

このドールは私の持っている中では一番の高級品で
箱も一番大きい。


4-28-1.jpg

さらに、これは新品で、もともとはLas Vegas のFAOシュワルツという
玩具屋からはるばる海を渡ってきたものだ。

40周年記念のバービーであり、ウルトラリミテッドだか
なんだかという、世界で限定2万体発売されたものだ。
2万体もあれば充分だ、と思うが、世界のバービー愛好者が200万人と
いうことだから、その1%しか手にできない、ということになる。

別にウルトラリミテッドだから欲しかったワケではなく
ほんとに高貴で美しいと思ったら、たまたまウルトラリミテッドだった、と。


4-28-5.jpg

さすがの私もこの新品は箱出ししていない。
さらに、開封するために白手袋まで買ってしまった。
このままだと、なんだか磔になっているようで気の毒だけど。


4-28-4.jpg

髪飾りもネックレスもピアスにも、すべてスワロフスキーの
クリスタルとアクアマリンが使われている。

顔は他のバービーとは一線を隔す肌の白さと上品さで
どこぞの王室の方、あるいは貴族、という感じ。


4-28-3.jpg

ほんのりピンクの上品な口元と煙るような眉。
ライト・アズーレの瞳。 高貴な方はやっぱり違う。

そして、ドレス一面に3色のスワロフスキービーズと
透明なビーズが手作業で縫い付けてある。
うーん、素晴らしい。うっとりする。

だけど、このバービー、ふぐすまの業者がオークションに
出品していたものだが、どうやらふぐすま弁で訛ったままの言葉を
タイトルにしてしまったらしい。だから愛好家の検索の網に引っかからずに
私のものになってしまった、という気がしてならない。

オークションのタイトルは「クリスタル・ジュリー」(JUPILEE)
ほんとは「ジュリー」(JUBILEE)だったんだけどね。

そういうわけで、こんなに高貴な方をこれまた驚くほどの値段で
(とは言っても、ウチのドールの中では一番お高い)
お迎えしてしまったのである。



4-28-2.jpg

「上品さが匂い立つ」という言葉はこのドールのために
あるのではなかろうか。

何度みても「うーん」というため息しか出ない。



椿の実家で5月に祝い事がある。

その打ち合わせで週末、ふぐすまに帰っていた。

夜の食事がキレイ(?)だったので顰蹙を承知で
写真を撮ってしまった。

先付 飯蛸柔煮 省略。


前菜 

4-26-1.jpg

山菜と湯葉のお浸し、鮭小川巻、海老の黄味酢
カニ味噌、金柑、イカ唐墨和え

少しずつの春の彩りが美しい。

お造り 鯛、鮪、甘エビ  省略


焼き物

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スズキのバター焼きの上に彩サラダ。

こんがり焼いた白身のスズキとサラダが美味しい。

もう、ここらへんで既にお腹がいっぱいになってきた。ヤバイ。



煮物

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桜の葉の上に 里芋、筍、シメジ、カニ。
花見会席とは言っても、4月も終わりなので生麩は菖蒲。
母も満腹だと言い出したので、少しもらって食べたが
私はいつからこんなに小食になったのかしら。


揚げ物 海老、カマンベールチーズ、タラの芽など 省略。


お食事

4-26-4.jpg

もう満腹で食べない人がほとんどだったが、私は欲が深いので
もらって上だけ(!)食べた。
簡単はちらし寿司、ということだったが、立派な寿司じゃんねー。

デザート

4-26-5.jpg

苺、オレンジ、キゥイ。

苺はお品書きには「苺プリン」となっていたが・・・。
その苺プリンを食べてみたかったわ。

実は夜中までお腹いっぱいで苦しかったのだ。

だからコレステロール値が高いんだよ。

このフレーズ、前にも使った。 学習してないったことね。

そして気になるお値段だが、ふぐすまでは一番のホテルの
寿司処で食べたのだが、そこはさすがふぐすま。
東京の2/3くらいだった。 ま、私は払ってないけど。

他にも書きたいことはあったのだが、それはまた別の機会に。



いや、一応ね、バブルの波をくぐったOLだもの。

ピンクダイヤモンドくらい持ってるよ。
芥子の実くらいの大きさってのが残念だけど。

でもね、どんなに美しいダイヤモンドも
花には敵わない。ちょっと負け惜しみも入っているが
最近特にそう思う。

さて、ウチのチューリップ、最後に咲いたのが
心待ちにしていたピンクダイヤモンド。



4-23-1.jpg

青みがかった上品なピンクだ。
オーソドックスな花の形だが、美しい。



4-23-5.jpg

マクロレンズがないので、寄ってもこれくらい。



4-23-4.jpg

手前から、スプリンググリーン、ピンクダイヤモンド
サン・ラヴァーズ、アントワネット。
八重は咲くのも散るのも早い。全部が一度に見ごろには
ならないのね。

ハッ、少しずつ時期をズラして植えればいいのか?
よしっ、庭師に言っておこう。



4-23-3.jpg

なんだかフラッシュなんか焚いてみたりして。




4-23-2.jpg

そうこうしているうちに、私の自慢、そして郵便屋さんの顰蹙の
エニシダが咲き始めた。

マメ科の甘い香りの花が咲くのだが、毎年ポストを塞いでしまう。
花が終わったら刈り取りますから、郵便屋さん、それまで辛抱して下さい。




島崎藤村の「千曲川旅情の歌」のように
水の流れているのが見えないのは残念だが


4-21-1.jpg

この風景は今の時季、水の流れよりも美しい。
ま、柳が霞んで見えてもいないが。



ぐるーっと見渡して千曲川の河川敷を撮ってみた。

場所は・・・山之内町から長野市内に行く途中(ひどいね)



4-21-4.jpg

山梨の一宮にも負けない風景だと思う。長野は山梨よりも寒いのね。




4-21-2.jpg

この風景の中に立っていると、遠くから「ぼーっ」という空気の音が
聞こえるような気がする、というのは言いすぎかしら。




4-21-3.jpg

いちめんのなのはな、ならぬ 

いちめんのもものはな いちめんのもものはな
いちめんのもものはな いちめんのもものはな
とおやまにのこるゆき いちめんのもものはな

お粗末。


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老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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