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会社の後輩の若く麗しい女性が2人、「私の餃子」を教えて欲しいという。
週末だとそれぞれのスケジュールもあるため、平日の昨日に決めた。
私はたくさん残っている有休を消化するため、休みをとって
朝から掃除や買い物、餃子の下ごしらえなどをしていた。
片付けなければ、と、気になっていたブーツを春の靴と入れ替え
玄関には40th Annibersary Barbieを飾る。
まあ!ドレスの裾の広がりの素敵なこと。
心なしかこのドールも嬉しそう。
さて、会社を終わって走って(?)きた彼女たち。
フードプロセッサーでキャペツをみじんに切ってもらい
餃子の餡をこね上げ(てもらい)、包みに入る。
チャーは女性のお客様が大好きで、お客様が餃子を包む時は
必ずこうやって監視している。 きっと趣味なのだろう。
こちらは昨年秋に結婚したばかりのM帆ちゃん。
周囲を明るく、楽しくさせる特技を持つ新妻。
この日のために新調したエプロンを忘れてきた、と泣いていた。
こちら、主婦歴は長いが、緊張気味のA奈ちゃん。
若妻の色気がにじみ出て、チャーは一目でノックアウトされた。
「A奈ちゃん」と言いうよりも「A奈さま」と言った方がぴったりするんだなあ。
私たち3人はとにかく食べることが好きなので、餃子も
春雨と鶏肉と胡瓜のサラダも、玉子とコーンのスープも
写真を撮ることをすっかり忘れて、もくもくと口に運んだ
ハッと気づいたのは、餃子の残りがあと3つ、くらいになった時。
せっかく一眼を出しておいたのに・・・。
まあ、そんなもんでしょう。また次回撮ればいいや。
デザートの杏仁豆腐を出した頃に、この猫も箱乗りを披露。
大喜びで撮影中の若妻2名。
「カワイイ~ッ!」と二人が言って撮っていたので
まあ、そうかしら、と思い、私も撮ってみたが
・・・いったいどこが可愛いのかしら?
こんなの、ただのダレた猫じゃん。
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Vera Wang Barbie "Awards Night"
女優バービーの授賞式の夜、という設定なのだろうか。
このドールは歴代のバービーの中でも1,2を争うほどの
クォリティの高さと美しさらしい。
発売された当時は目の玉が飛び出るほどのお値段だったということだが
今回、私は「申し訳ありません」と出品者にメールしたほどの値段で
手に入れた。
ヴェラ・ウォンという中国系の若い女性デザイナーがデザインしたもので
とにかくドレスのデザインが素晴らしい。
薄い紫の生地にチュールを重ねて、ギャザーを片方の腰に集めてある。
(という言い方でいいのか?)
ストールは二重になっていて、表がドレスと同色。裏はガーネット色のサテン。
誰かがストロベリーブラウンと表現していた髪の色。
こちらから見るとドレスはワンショルダーのようになっている。
縫製など、とても人形のものとは思えないほどだ。
そして、このお方、凄みのある美人なのだ。
グレーの瞳に同色のアイシャドウ。ダークレッドの口紅。
うーん、言葉が出ないほどだ。うっとり。
ダークレッドの口紅とストールの裏地、イヤリングとネックレスについている石が
同じガーネット色だ!
それにしても、このお顔は他のバービーと一線を隔す美しさだ。
ウエストに付いているブローチにもガーネット色の石が。
確かめてないが、手に持っている巾着の中には
コンパクトが入っているらしい。
こんなに美しいお人形を手に入れることができたなんて
本当に満足だわ。
新しい人形の箱を開ける時の気持ちは格別だが
こうして、何人もの手に渡った人形を手にした時の感慨も
また一入だ。
今までどんな人がどんな思いで手に入れて、またどんな思いで
手離したのか。
ま、ウチにお迎えしたからには、押入れの奥深くに眠ったまま、という
ことは絶対になく、きちんと箱出しして日の目を見ていただきますから。
三連休の初日、金曜日の明け方は蓼科あたりのスキー場も
かなりの雨が降っていた。
スキー場に向かう深夜、さすがにもう鹿も出没しないだろう、と
車についているTVでジュリーの還暦リサイタルを見て
ボーッとしていたら(半分寝ていた)
出た! ってお化けみたいだが。
また、とびきり可愛い鹿が道端でこっちを見ていた。
そして、そういう時に限ってカメラはケースの中だ。
しょうがないので、鹿とお互いに見つめあって、にっこりしたりして。
ガサガサっと鹿が山の中に入って行ってから我に帰り
カメラをケースから出す。
どう考えても遅すぎるのだが、鹿のぴっかりと光った目でも
写っているかもしれないと思ったのでシャッターを押した。
まったく、還暦でTOKIOを歌っているジュリーを見ている場合じゃないよ!
話はスキー場に戻るが、雨でところどころ大きな水溜りのできたゲレンデを
滑る気にはなれず、金曜日はそのまま小淵沢のアウトレットに直行。
春のハイヒールサンダルなんかを買った。
そして、土曜日に白樺高原国際スキー場で午前中に滑ってきたが
シャバシャバした春の雪は重くって疲れた。
帰りに寄ってきた女神湖の景色は、まだまだ冬だった。
だけど、吹く風はこの辺にしては暖かく、湖の氷も緩み始め
木々の梢はなんとなく緑色っぽい。
景色には見えないが日差しが冬に比べるとかなり強い。
女神湖の近くの蕎麦屋にいた猫。
猫が日向ぼっこをするほど暖かい、ということだ。
猫は黒が2匹、白黒が2匹。
食と住は足りている、と見た。っていうか蕎麦屋の飼い猫だと思う。
そして、麓の街のスポーツ店でゴーグルを買った。
シーズン中はとても高くで買えなかったのだが
スキーシーズンも終了し、売れ残っていたものが最終バーゲンで
やっと私でも買える値段になったので、来シーズンのために購入。
ゴーグルのフチについているレースのような模様がオシャレで
私のために作ったのよ、きっと。と思ったんだ。
三連休があったので、先週はアップした記事数が少なかった。
なので、今日は調子良く、2つもアップしてしまう。
Flowers in Fashion シリーズの中の
The Iris Barbie
この方は私がお迎えした中では新しく、2001年製
アイリスの花の中にドールが包まれている、という形。
背面のアイリスの花びらにブルーのラインストーンが
所々についてるのは、さしずめ花に宿った露か。
ウエストからサッシュのように流れている花びらの色合いが
アイリスの花そのままで、そこに私はヤラレタ。
ドレスはマーメイドライン。オーバースカートのトレーンの色は一段薄いブルー。
肘までのサテンの手袋は鮮やかな青紫。
このシリーズの箱はカステラの箱のように、蓋がバカッと開けられるので
写真も撮りやすい。
バービー愛好者200万人の意見を取り入れたのだろうか。
では、このちょっと冷たい感じのする方の横顔を見てみましょう。
アイリスの花の色をそのままイメージしたような色のピアス。
耳に張り付いている箇所はラインストーン。
golden hairと箱には書いてあったが、実際は亜麻色か。
瞳の色はグリーン。下瞼にもマスカラくっきり。
長い髪はネットに包まれているが、箱出ししてディスプレイする時は
ネットを外して長くするのだろうか?
私はこのスタイルが好きだから、このままでディスプレイしようっと。
こういうのをバストショット、というんだそうだ。
ドレスのウエストから上は若草色の下地に薄いブルーグレーの布が重なり
胸元で四重にもなっている。
そしてこのドールのルージュは輪郭を濃い色、中はシルバーのグロス。
うーん、当時こんな口紅の塗り方が流行っていたような・・・。
ドレスの色のせいか、メイクの色のせいか
少し冷たい顔のこの美人が、何故か気になってしまい
予定はしていなかったが、考え抜いてお迎えした。
そして、写真撮影中にはウチの猫にガンを飛ばされていた。
が、下々の者のことになど動じる気配もなく
艶然と微笑み続けておられましたとさ。
桜の便りが届き始めたので、もう早春じゃない。
しかし、桜便りを聞かなかったふりをして番外編をアップしてしまおう。
海蔵寺から十六の井まで行く途中の白椿
これは白椿の少し先に咲いていた。 花びらが茶色くなりかけているのが惜しい。
これはミモザのお寺の近くに咲いていたもの。
こんなに何重にも咲いているものを初めて見たわ。
葉山しおさい公園の椿
「どうだ!」と言わんばかり。
とは言え、そこは椿なので洋の花ほどの主張はない(ような気がする)
同じく しおさい公園のもの。
これはまた色といい、形といい、すっきりと上品だ。
今まで椿って冬の花だとばかり思っていた。
人間が手を加えたものだとしても、色といい、花弁の数といい、形といい
奥が深いわ。
既に彼岸だ。 桜の便りも届き始め、これからは陽春。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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