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鎌倉は海に近い場所のせいか、東京も多摩地区よりは
花の咲くのが気持ち早い。
東京都心と比べれば桜なんかは遅いんだろうけどね。



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ミモザ、ミモザ~♪

そうそう、こういう木になって初めて「ミモザ館」って言えるのよ。
頑張ろうっと。(頑張るのは夫だが)




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わぁ~、こういうのって憧れる。 ウチはあと10年後くらいかしら。




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光明時の前にある民家の木瓜。

何も手入れしてなく伸び放題なのがかえって風情がある。




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葉山の御用邸のすぐ隣にある、御用邸から払い下げられた「葉山しおさい公園」

沼津の旧御用邸と同じく、庭の手入れが行き届いていて
ゴミはないわ、花は綺麗だわ、梅の清清しい香りと
沈丁花の甘い香りはするわ・・・。




3-18-5.jpg

車寄せの前にある白木蓮
木蓮は開く前のこの時が一番綺麗だと思う。



この後、西鎌倉の
レ・シューでケーキを買って


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七里ガ浜の駐車場で、こんな夕日を眺めながらおやつタイム。
左に江ノ島、右奥に富士山、サーファーが点で見える。

満足、満腹になって帰路についた私だった。



いったい何が早春物語だって・・・。

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続々(?)と到着しているバービーの紹介をしなければね。


Steppin' Out Barbie

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グレートファッションシリーズというこのシリーズは
20世紀を10年ごとに分けて、1970年代までの
その時代の代表的なファッションをバービーに着せたもの、ということ。

これは1930年代のステッピン・アウト
ドールもドレスもとても美しい。



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髪型はマリリン・モンロー風の金髪
シルバーのアイシャドウにきりりと真っ赤な口紅。
女優風だわ。

ドレスは黒地にシルバーラメのホルターネック。
マーメイドラインがお約束。



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ゴールドのピアスにマラボーのストール(本物)
瞳の色も灰色。



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それにしても、ハリウッドの女優のようだ。
全てに文句のつけようがないほど美しくゴージャス。


このバービーは、箱にゆがみ、スレ、凹みがあったので
かなりお安く落札できたが、コレクターにとっては「箱」がいかに
大切か、ということを実感したバービーだ。
箱が完全だったら1万円くらいの相場らしい。

私は開封派だから箱なんてどうでもいいんだも~ん。


さて、続々到着するバービーたち。
そろそろ隠し場所(隠してないけど)がいっぱいになってきた。
嫁ぎ先が決まっているドールはお届けし、ウチのドールには
ケースを購入しなければ。

バービーは29センチと背も高いし、ドレスも立派なので
ケースもそれなりの大きいのが必要になる。

そうなると、これがまたいい値段するのよね。

うーん・・・。




鎌倉は猫が多い街だ。

あちこちのお寺を目指して歩いて行く道すがら
猫の姿をよく目にする。


材木座あたりのナントカ神社(この場合名前はどうでもいい)

3-14-1.jpg

猫がいたので、ちょっと寄ってみた。



3-14-2.jpg

神社脇の民家の土間に、きちんとご飯と水の容器があったので
飼い猫かもしれない。

わざわざ近寄って来て挨拶をしてくれる。

「こんにちは。風もなく穏やかで、今日は散歩日和ね。」とか。



材木座にある光明寺は動物供養塔があるせいか、境内には
猫がたくさんいる。
決まった時間に餌やりさんたちが来ているようだ。

あ、こんにちは。秋にもお目にかかりましたね。
今日は何も持って来ていないのです。ごめんなさい。

3-14-3.jpg

この猫もわざわざ近寄って来て、ニャアと挨拶をしてくれた。

私、猫の匂いでもするのだろうか。 きっとそうだ。



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猫は居心地の良い場所を見つける天才だ。
光明寺は庭、大賀蓮、山門など見所が多いが、私は猫に会うために行く。


逗子のカンティーナでランチの後、葉山に向かう。


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ここの駐車場の植え込みにも猫の姿が。



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鎌倉は比較的過ごしやすい気候の土地だが
雨や雪の時など、いったい何処で雨露を凌いでいるのだろうと思うと
ちょっと切ない。





さて、妹(?)に遅れること3日。
重厚なエンジン音ともに、姉娘が艶やかに到着した。


Harley-Davidson Barbie #2    1998年製

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赤毛のこの娘は歴代ハーレーバービーの中で最も美しいと
評判だったものだ。発売数も少なかったため、すぐに売り切れてしまい
争奪戦が繰広げられたという、曰くつきのドール。

発売から10年もたった今は、捜せばごくごく常識的な値段で
手に入れることも不可能ではない。
ま今回は非常にラッキーだったのだ。

この娘をオークションで競ったのは2回目なのだが
前回は初値の倍以上の値段がつき、私が出せる金額を
遥かに上回ってしまった。なので最後の最後で泣く泣く降りた。
今回は、ドール専門店ではない店からの出品に狙いをつけて
入札したため、無競争で落札した。

もともと、コレクティブルのバービーを初めて欲しいと思ったのが
このハーレーバービー。
私のイメージとちょっと違うと思っている人(の方)が多いかも
しれないが、実はこのバービーには私の思い入れがあった。


では、美しいと評判の娘の顔を見てみましょう。

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赤毛にぴったりのとーっても白い肌。(#4とはまた違う肌の色)
真っ赤でつやのあるルージュ。ゴールドの大ぶりのピアス。
いやー、ホントに美人だ。




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パッツンの前髪が可愛いわ~。
瞳の色は茶色(#4はブルー)




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ボアつきのジャケットにハーレーのロゴ入りのスカーフとTシャツ。

こちらのお嬢のは赤が基調ね。バッグもお揃いでボアつき!
そしてジーンズの上にはチャップス(っていうものらしい)。
こちらのレザーの色は#4が黒なのに対して「こげ茶」だ。
しかし、細部に渡ってのこだわりに、どんな人がこの企画に
携わっていたのだろう、と見れば見るほど感心させられる。


そして、私がこのバービーをどうしても迎えたかった理由、それは

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右の眼の下に泣きボクロがあったから。

#5まであるハーレーシリーズのバービーには
全員、口のちょっと上にホクロがあるが、この#2だけは
泣きボクロなのだ。
私も同じ右眼の下に泣きボクロがある。運命感じちゃうなあ(違うって)



せっかくだから#2と#4を並べて写真を撮ってみた。

3-13-6.jpg

な、なんちゅうカッコイイ娘たちだ・・・(放心状態)

1999年製、#4の妹は直に嫁ぐので、こうして二人で並んで
写真を撮ることはないだろう、と思う。
いや、でも次は本物のハーレーと一緒に2人並んで撮影するのよ!


ところで、次から次へと届くバービーに夫もすっかりなれっこに
なってしまったようだ。
今日届いた#2などには、まるでリンゴがミカンでも受け取るかのように
ごくごく当たり前のような顔をして、伝票に印鑑を押していた夫だ。
もちろん「これ、何だ?」とも聞かずあっさりと
「ほれ、荷物届いたよーっ。」と言っただけだった。

この調子だと、ミカンが届いてもバービーだと思うかもしれない。
実際、1人は「福島りんご」という大きな箱に入って来たし。




角川映画に原田知世ちゃんが主演したこんな題名の映画があった。
かなり昔の映画だけど、知ってる?

今日は(有休消化ということで)古都、鎌倉に行ってきた。

ご存知のように鎌倉は古刹、名刹だらけ。
住宅街の中のちょっとしたお寺が名刹だったりする。
そして季節ごとに美しい花が咲く。

今回の一番の目的は扇ヶ谷にある「海蔵寺」
この季節、三椏がキレイなんですって。
三椏って、和紙の材料になるアレよね。


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これです、これです。
三椏の木がどっさりあるのかと思っていたら、そうではなく
2、3本がすっきりと見事に咲いていた。


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早春の花って、派手さはないけど可愛らしい形と色が多い。




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水仙も境内のあちこちに植えられている。

この時季、残念ながら花の色数は少ない。




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海蔵寺のすぐ裏手にある「十六ノ井」の上の椿。

切通しだということが一目でわかる岩肌に咲いている。




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海蔵寺全景はこんな。シブイ。

たしかこのお寺は海棠やツツジも有名だった。
その時季にまた行ってみよう。


もちろんこれだけで帰ってきたワケはなく、あちこち見てきたので
少しずつアップする予定。

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