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さて、妹(?)に遅れること3日。
重厚なエンジン音ともに、姉娘が艶やかに到着した。
Harley-Davidson Barbie #2 1998年製
赤毛のこの娘は歴代ハーレーバービーの中で最も美しいと
評判だったものだ。発売数も少なかったため、すぐに売り切れてしまい
争奪戦が繰広げられたという、曰くつきのドール。
発売から10年もたった今は、捜せばごくごく常識的な値段で
手に入れることも不可能ではない。
ま今回は非常にラッキーだったのだ。
この娘をオークションで競ったのは2回目なのだが
前回は初値の倍以上の値段がつき、私が出せる金額を
遥かに上回ってしまった。なので最後の最後で泣く泣く降りた。
今回は、ドール専門店ではない店からの出品に狙いをつけて
入札したため、無競争で落札した。
もともと、コレクティブルのバービーを初めて欲しいと思ったのが
このハーレーバービー。
私のイメージとちょっと違うと思っている人(の方)が多いかも
しれないが、実はこのバービーには私の思い入れがあった。
では、美しいと評判の娘の顔を見てみましょう。
赤毛にぴったりのとーっても白い肌。(#4とはまた違う肌の色)
真っ赤でつやのあるルージュ。ゴールドの大ぶりのピアス。
いやー、ホントに美人だ。
パッツンの前髪が可愛いわ~。
瞳の色は茶色(#4はブルー)
ボアつきのジャケットにハーレーのロゴ入りのスカーフとTシャツ。
こちらのお嬢のは赤が基調ね。バッグもお揃いでボアつき!
そしてジーンズの上にはチャップス(っていうものらしい)。
こちらのレザーの色は#4が黒なのに対して「こげ茶」だ。
しかし、細部に渡ってのこだわりに、どんな人がこの企画に
携わっていたのだろう、と見れば見るほど感心させられる。
そして、私がこのバービーをどうしても迎えたかった理由、それは
右の眼の下に泣きボクロがあったから。
#5まであるハーレーシリーズのバービーには
全員、口のちょっと上にホクロがあるが、この#2だけは
泣きボクロなのだ。
私も同じ右眼の下に泣きボクロがある。運命感じちゃうなあ(違うって)
せっかくだから#2と#4を並べて写真を撮ってみた。
な、なんちゅうカッコイイ娘たちだ・・・(放心状態)
1999年製、#4の妹は直に嫁ぐので、こうして二人で並んで
写真を撮ることはないだろう、と思う。
いや、でも次は本物のハーレーと一緒に2人並んで撮影するのよ!
ところで、次から次へと届くバービーに夫もすっかりなれっこに
なってしまったようだ。
今日届いた#2などには、まるでリンゴがミカンでも受け取るかのように
ごくごく当たり前のような顔をして、伝票に印鑑を押していた夫だ。
もちろん「これ、何だ?」とも聞かずあっさりと
「ほれ、荷物届いたよーっ。」と言っただけだった。
この調子だと、ミカンが届いてもバービーだと思うかもしれない。
実際、1人は「福島りんご」という大きな箱に入って来たし。
はい、やりました!ハーレーシリーズのバービーを2人並べて
写真を撮った時はかなり感激でした。
今日のお天気はいまいちでしたが、ツーリング、楽しんで
いらしてください。
◇ナオミさん
まあ、そのお友達は美人さんなのですね。
バービーの顔がこんなに違うなんて、というのは
私も実感しています。ホントに全然違うんです。
プレイラインという着せ替え専門のバービーとも
また違うんですよ。
◇ごうさん
そうなのよ、たとえusedでも色が変わっていても
あの頃のバービーは腰を抜かすほどの値段!
とっておけば今頃は、と私も思うことしきり。
ところでマイクママは子供の頃に遊んだバービーを
きちんと4体も保存してるのよ。あれをオークションに出したら
きっと高値がつくに違いない。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)