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うまい言葉が見つからないのだが
11日は、ある意味区切りの日。
私の誕生日だった。




3月のうちから、宴会のあとにサプライズで花束をいただいたり



 

誕生日当日に「お誕生日会」をしていただいたり





誕生日の前の週には「誕生日検診」とか。






誕生日の次の日には〇金受給の申請に行ったり



 

会社から、これからの待遇についての説明があったり、と

今まで、こんなに忙しい誕生月はなかった。

慣れないことが多く(あたりまえだ)
舞い上がっていたのかもしれない。

とにかく、慌ただしく落ち着かない4月を過ごしていた。

ブログの更新が滞っていた言い訳にはならない。
走ったり、遊んだりは普通にしていた。
気持ちがあちこちに飛んでいたのだ。



 

区切りの日を迎えても、私の生活にそれほど影響はない。
これからも同じような日々になるのだろう。

と、いうわけで、これからもよろしくお願いいたします。


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土曜日、お花見リベンジの日。

この日は朝から快晴で気温もまずまず。
前日遅くまでおかずの準備をした甲斐あって
当日作るおかずの種類は少なく
重箱にも早々に詰め終わり、余裕もいいとこ。

肝心の桜の具合は、というと
予想通り、風が吹くと桜の花びらが
サーっと舞う、風情のある状態。

今回は場所の確保もあると思うので
急ぎ足に多摩川に向かう。

今回の花見弁当



レパートリーが少ないので、ほぼ同じようなおかずが並ぶ。





野菜の肉巻きは当日作り、七味唐辛子風味にしてみた。
そして野菜たっぷりのハンバーグ。





前回好評だったので、ピーマンとパプリカの焼き浸し。
小松菜の胡麻和え、ガッテンの玉子焼き。

ガッテンの玉子焼きは、かなり難しく
2つ焼いても、いまいちキレイで焼けない。
これは練習を重ねる必要がある。
しかし、上手に焼けなくとも相当に美味しい。



 

お正月のような煮染め。
里芋、にんじん、蒟蒻、鶏肉、筍、椎茸。
彩りにいんげんを散らす。





ご飯は柚子の千切りを混ぜたものと
摺った白ごま入りの2種類の稲荷寿司。





意味なくもう1枚。

お重の中に桜の花びらが入っているのは
ヤラセではなく、桜の下に席を取ったので
花びらが散りかかってきた、というものだ。

なんという風流。


3人でこの量は多すぎるかも、と
毎回同じような心配をするが
麗らかな陽気のおかげで、時間がゆっくりと流れ
いつの間にか重箱が空になっていた。
(稲荷寿司はいくつか残りました、念のため)

頃合を見て、ゴザをたたみ、家に戻る。
夫の買ってきたイチゴと
サタキのお土産の(超ウマイ)バームクーヘン。
これもサタキからもらったマリアージュ・フレールの緑茶で
楽しい時間を過ごし
次回のアフタヌーン・ティの約束をして
解散したのだった。



あれから1週間。

今日の多摩川は3~4分咲、といったところ。



しかし、K市の「桜まつり」当日、ということもあるのか
結構な人出だ。




満開にはまだまだ。



 

青空でないのが残念。





蕾も多い。





私に言わせると、まだまだスカスカしている。
満開時にはわっさー、という状態になるのだ。
それこそ夢みたいに。










今週末まで、なんとか保ちそうな気がする。

土曜日の天気は良さそうだ。
と、いうわけで、もう1度お花見をすることにした。

桜吹雪の中の花見になりそうな予感がする。



そして、人出ならぬ犬出も多かったのだが
ひときわ目をひいたのがこちらの方。



ピレニアン・マウンテン・ドッグ。
まあ、可愛い!

子供たちのアイドルになっていた。




3月最後の土曜日。

東京の桜予報は、開花。
多摩川は2、3分咲き。

そこで、今年も多摩川での花見を計画し
会社の先輩と、リアル後輩のサタキを誘った。
 
前日金曜日、有休を利用して(そ、休んだ)
準備をサクサクと進める。
後は天気だけが心配だった。
 
そして当日・・・寒い。
おまけに桜はほとんど咲いてなさそうだ。
でも、せっかく作った花見弁当なので
雨が降らない限りは多摩川の河原で食べるしかない!

と、ちょっと悲愴な気持ちで多摩川に向かった。
案の定、多摩川の桜はまだ固い蕾で
冗談ではなく、全体で10輪ほどしか開花していない。

でも、 うまい具合に陽が射して、風もなく
日当たりの良い場所を探して弁当を広げると
気分は上がる。
今年も弁当が主役だ。
そして、食べ進むと
ジャケットを脱ぐくらいの暖かさになってきた。
 
 
 
今年の花見(じゃないけど)弁当はこれ。



作る人に進歩が無いので昨年とほとんと変わらない。



 

鶏のつくねに甘辛のあんをからめ、柚子の千切りをちらしたもの。
ピーマンとパプリカの焼きびたし
にんじんといんげんの肉巻。





煮物は飛竜頭、にんじん、いんげん、手綱蒟蒻、筍。
自転車に積んで持ってくる最中に蒟蒻が飛んだようだ。
(写真を撮った後に気がついた)



 

伊達巻とアスパラ胡麻和え、守口漬け。





春っぽく、豆ごはんのおにぎり。
蓋で押さえつけたので崩れたのが2個。



 

ちりめん山椒と「おむすびころりん」を混ぜ込んだおにぎり。


別角度から撮った画像をもう1枚。




 
写真を撮るのを忘れたが、デザートはパイナップルとキウイ。
 
 
ゆっくりしていたかったが、長居するには寒かったので
早々にシート(ハワイのABCで買ったゴザ)をたたみ
帰り仕度をする。

それでも、せっかく花見に来たお客様に
少しでも桜を見て行って欲しいと思い
帰りは「桜通り」を通る。


さすが桜通り。ほんのちょっと咲いていた。





 

今年は桜の開花が早い、という予報だったが嘘ばっかり、と思う。
昨年の今頃はもっと咲いていた。

地元K市の桜まつりは来週の土日だが
まあ、その頃は多摩川も満開前の見頃になりそうだ。

じゃあ、花見は来週にすればいいじゃない、という意見もあるが
来週から地方の桜行脚あんど春ランに出かける予定なので
今週の花見というか蕾見を決行したのだ。


前回の記事と同じホテルの中華。

今までも何度かアップしたことがあるが
この店もお気に入りなのだ。



3月なので、和紙のマットの絵はすみれ。
前月はスィートピーだった。(前回の記事参照)





蒸し鶏のサラダ。

いつも感心するのは、野菜、特に玉ねぎの美味しいことだ。





海老チリ。
毎回登場するが、これはこの店の自慢料理なのだとか。

周りの海藻の緑が海老チリの鮮やかなオレンジ色を
さらに引き立てている。
もちろん、海藻も食べる。私たちは。



 

クリームチーズの春巻と普通(?)の春巻2種類。

クリームチーズの意外な美味しさはもちろん
普通の春巻も筍がシャキシャキして味も良い。
うまく分析できないが、この春巻は好きだ。





麻婆茄子。

これは是非ご飯の上に乗せて食べたい。
単品で食べるのはもったいない。





牛肉のオイスターソース炒め。

赤と黄のパプリカ、サヤエンドウの緑が鮮やかで
肉と一緒に食べるとこれまたいいお味。
野菜の方が美味しいかもしれない。



 

炒飯とザーサイ。

普通の炒飯、と言うことだが
その言葉通り、素直にオイシイと思う。



 

とうもろこしと玉子のスープ。

とうもろこしの粒感はまったくないが
とうもろこしの甘味が十分あって
とろっとろで玉子がふわっとして
これは美味い。

これ、今度真似して作ってみよう。
絶対、同じようにはできないと思うけど。


お楽しみのデザートは2種類。



「なんとも懐かしい味がしますよ」と供された蒸しカステラ。

「マーラーカオですよね?」
 と聞いたら、びっくりしたような顔で
「そうです、マーラーカオです。」
 と返された。

いや、マーラーカオくらい知ってるし。



 

杏仁豆腐ではなくてマンゴープリン。

杏仁豆腐が切れていたのだと思う。
一度、ここのマンゴープリンが食べてみたかったので
嬉しかったが、この店にしては普通だと思う。
今までに見たことがないプリンが出てくると思った。

今回は昼間にスキーをしたり走ったりしたので
苦しいほどの満腹感はなく、食後の散歩も不要だった。

こうして記事にしてみると
諏訪地方ってかなりの質の「食」があるんだなあ。

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