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1歳の猫を育ち盛りと言っていいのか、迷うところだが
フードを子猫用から成猫用に替えたとたんに
「もっとくれ!」と鳴くことが多くなった。
もっとも、それは私が台所に立つ時だけで
夫には「もっとくれ」攻撃はしないらしい。
訴えても通用しない、と学習したからに違いない。
私に向かって訴えるのは
大概、カリカリ10粒、あるいはオヤツのシーバが
出てくるからだ。
この猫もまんざらバカではないようだ。
しかし、いつまでたっても飼い主に懐かない猫だ。
先日、若い綺麗はお嬢さんが遊びにきた時は
誰も頼まないのに、自ら近づいて
差し出された指を舐めたりして
飼い主は相当にムカついた。
ニンゲンも猫も若いオトコの考えることは同じなのだ。
マズルのちょびヒゲ模様も思った以上に濃くなって
全然、思っていた通りに育たなかった。
でも、思い出してみたら摩耶猫も似たようなものだった。
歳を重ねるうちに、また状況も性格も変わるだろう
と、飼い主は密かな期待を抱いている。
フードを子猫用から成猫用に替えたとたんに
「もっとくれ!」と鳴くことが多くなった。
もっとも、それは私が台所に立つ時だけで
夫には「もっとくれ」攻撃はしないらしい。
訴えても通用しない、と学習したからに違いない。
私に向かって訴えるのは
大概、カリカリ10粒、あるいはオヤツのシーバが
出てくるからだ。
この猫もまんざらバカではないようだ。
しかし、いつまでたっても飼い主に懐かない猫だ。
先日、若い綺麗はお嬢さんが遊びにきた時は
誰も頼まないのに、自ら近づいて
差し出された指を舐めたりして
飼い主は相当にムカついた。
ニンゲンも猫も若いオトコの考えることは同じなのだ。
マズルのちょびヒゲ模様も思った以上に濃くなって
全然、思っていた通りに育たなかった。
でも、思い出してみたら摩耶猫も似たようなものだった。
歳を重ねるうちに、また状況も性格も変わるだろう
と、飼い主は密かな期待を抱いている。
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小布施を散策した後は
その日の泊まり、渋温泉に向かう。
宿の源泉かけ流しの内湯に入り
睡眠を貪る。
夜ごはんの前、秋の陽が落ちた頃
下駄をつっかけ、石だたみの温泉街を
カラコロと歩く。
温泉街の「上の方」(と、このあたりでは言う)から
「下の方」を見る。
街灯にあかりが灯り、これぞ古い温泉街、という風情だ。
雨がパラついてきたので
いつもの猫は外出をあきらめたに違いない。
温泉玉子はちょうど売り切れ。
しかし、soft boiled egg とは・・・。
そりゃあ、そうだけどさー。
そういえば、ここの若女将のオットさんは青い目の人だったな。
ここは、いつもながらの堂々とした景観。
1本裏に入ると、人の姿を見ることはほとんど無い。
だからといって、コワいとか危ないワケではない。
夕飯の後の温泉街のイベントにも
外湯に入りがてら顔を出した。
つきたての餅ときのこ汁を振舞われ
もちろん、持って帰ってきましたよ。
しかし、お腹がいっぱい、といいながら
あんことゴマの餅をぺろりと食べてしまったのは
いくら「別腹」があるとはいえ、反省しなくてはいけない。
次の朝は蒸したての温泉まんじゅうを買いに、街に出る。
おっ、いたいた、看板猫が。
こちらはペットサロン前で朝ごはんを待つ猫。
この看板猫のいる店の「一茶まんじゅう」は
黒糖まんじゅうとしては全国でも5本の指に入るくらい
美味しいと私は思っている。
さらに看板猫がいる、というおまけつきだ。
かならずここで一茶まんじゅうを買う。
しかし「温泉まんじゅう」はなぜか普通。
可もなく不可もない。
そういうわけで、温泉まんじゅうは別の店で買う。
渋温泉一美味しい、と私が思っている西山製菓でだ。
ここには毎年新しい猫柄の手ぬぐいがあって
それを買うのも楽しみのひとつになっている。
その日の泊まり、渋温泉に向かう。
宿の源泉かけ流しの内湯に入り
睡眠を貪る。
夜ごはんの前、秋の陽が落ちた頃
下駄をつっかけ、石だたみの温泉街を
カラコロと歩く。
温泉街の「上の方」(と、このあたりでは言う)から
「下の方」を見る。
街灯にあかりが灯り、これぞ古い温泉街、という風情だ。
雨がパラついてきたので
いつもの猫は外出をあきらめたに違いない。
温泉玉子はちょうど売り切れ。
しかし、soft boiled egg とは・・・。
そりゃあ、そうだけどさー。
そういえば、ここの若女将のオットさんは青い目の人だったな。
ここは、いつもながらの堂々とした景観。
1本裏に入ると、人の姿を見ることはほとんど無い。
だからといって、コワいとか危ないワケではない。
夕飯の後の温泉街のイベントにも
外湯に入りがてら顔を出した。
つきたての餅ときのこ汁を振舞われ
もちろん、持って帰ってきましたよ。
しかし、お腹がいっぱい、といいながら
あんことゴマの餅をぺろりと食べてしまったのは
いくら「別腹」があるとはいえ、反省しなくてはいけない。
次の朝は蒸したての温泉まんじゅうを買いに、街に出る。
おっ、いたいた、看板猫が。
こちらはペットサロン前で朝ごはんを待つ猫。
この看板猫のいる店の「一茶まんじゅう」は
黒糖まんじゅうとしては全国でも5本の指に入るくらい
美味しいと私は思っている。
さらに看板猫がいる、というおまけつきだ。
かならずここで一茶まんじゅうを買う。
しかし「温泉まんじゅう」はなぜか普通。
可もなく不可もない。
そういうわけで、温泉まんじゅうは別の店で買う。
渋温泉一美味しい、と私が思っている西山製菓でだ。
ここには毎年新しい猫柄の手ぬぐいがあって
それを買うのも楽しみのひとつになっている。
小布施でのランチは毎年楽しみだ。
と、言うかランチがメインと言っても差支えない。
まずランチを決め、それから行動を決める。
栗の季節はとにかく人出が多いので
こちらも必死だ。
11時半くらいに到着したなら、即ランチ!
くらいの勢いだ。
・・・11時半なら普通か。
昨年が栗おこわだったので、今年はイタリアンに決める。
いつも思うことだが、この店は水のグラスが美しい。
水も志賀高原の水なのだろうか。美味しい水だ。
壁のリトグラフ?も彫塑の鳩も、この店の雰囲気作りに一役買っている。
注文したコースは、以前は前菜の盛り合わせだったが
今年はサラダになっていた。
量も多いが、実質値上げってことだね、とひそひそ。
サービスのフォッカッチャ、オリーブオイルと塩。
パスタとピザをシェアする。
秋茄子ともちもちのモッツァレラチーズにトマトソース。
ルッコラと水菜、生ハムのピザ。
葉っぱがシャキシャキして
胡麻のような風味のルッコラに熱が通っては?と心配したが
予想に反して問題なく美味しい。
パスタとピザがほぼ同時にテーブルに並んだので
ピザが冷めないうちに、パスタが伸びないうちに、と
もくもくと食べることに専念する。
飲み物はホットコーヒーをチョイス。
他に小布施ワイン、小布施牛乳、信州産リンゴジュースなど
エスプレッソもあるし、もちろん紅茶もあるが
それらは、ほとんど目に入らない。
デザートは紅茶のババロアと栗のバターケーキの盛り合わせ。
アールグレイの香りも高いババロアもうっとりだが
栗のケーキは「栗かのこ」を焼きこんているらしく
ケーキ自体も栗の風味でもちもちした食感だ。
シロップに漬けてある(と思う)オレンジとルビーグレープフルーツ
キゥイもなかなか美味しい。
コーヒーに添えられていた一口の落雁が
今年は無くなって残念だったが
消費税込で1600円という以前と変わらない値段だったのは
この店の良心というべきだろう。
とにかくここの店も料理も気に入っているので
1年に1度と言わず、何度かは訪れたい店なのだ。
と、言うかランチがメインと言っても差支えない。
まずランチを決め、それから行動を決める。
栗の季節はとにかく人出が多いので
こちらも必死だ。
11時半くらいに到着したなら、即ランチ!
くらいの勢いだ。
・・・11時半なら普通か。
昨年が栗おこわだったので、今年はイタリアンに決める。
いつも思うことだが、この店は水のグラスが美しい。
水も志賀高原の水なのだろうか。美味しい水だ。
壁のリトグラフ?も彫塑の鳩も、この店の雰囲気作りに一役買っている。
注文したコースは、以前は前菜の盛り合わせだったが
今年はサラダになっていた。
量も多いが、実質値上げってことだね、とひそひそ。
サービスのフォッカッチャ、オリーブオイルと塩。
パスタとピザをシェアする。
秋茄子ともちもちのモッツァレラチーズにトマトソース。
ルッコラと水菜、生ハムのピザ。
葉っぱがシャキシャキして
胡麻のような風味のルッコラに熱が通っては?と心配したが
予想に反して問題なく美味しい。
パスタとピザがほぼ同時にテーブルに並んだので
ピザが冷めないうちに、パスタが伸びないうちに、と
もくもくと食べることに専念する。
飲み物はホットコーヒーをチョイス。
他に小布施ワイン、小布施牛乳、信州産リンゴジュースなど
エスプレッソもあるし、もちろん紅茶もあるが
それらは、ほとんど目に入らない。
デザートは紅茶のババロアと栗のバターケーキの盛り合わせ。
アールグレイの香りも高いババロアもうっとりだが
栗のケーキは「栗かのこ」を焼きこんているらしく
ケーキ自体も栗の風味でもちもちした食感だ。
シロップに漬けてある(と思う)オレンジとルビーグレープフルーツ
キゥイもなかなか美味しい。
コーヒーに添えられていた一口の落雁が
今年は無くなって残念だったが
消費税込で1600円という以前と変わらない値段だったのは
この店の良心というべきだろう。
とにかくここの店も料理も気に入っているので
1年に1度と言わず、何度かは訪れたい店なのだ。
11月初めの3連休、この時季、毎年訪れる小布施。
明け方からの雨もあがり、歩くのには問題ない。
目的地に着く途中で、こんな場所にも立ち寄ってみる。
日本の棚田百選に選ばれたという稲倉の棚田。
1本の川を挟んで両側に広がる棚田、というのが珍しい、らしい。
相当な山の中でございます。
少しずつ空も明るくなってきた。
お昼前はまだ人も(思ったよりは)少ない。
人出が増えるのは正午ごろからだ。
ここは某栗菓子店。
栗おこわセットが美味しいのだが、昨年食べたので
今年のランチは別の店を予定している。
「新酒できました」 by 枡一酒造
まだ、こんな消火栓があったのか、と思う。
「風花」のディスプレイ。
今年は色どりが渋い。
雨水を含んでしっとりとした栗の木の舗道。
雨あがりにしては寒くもなく、栗菓子を試食したり
サン・〇ゼールのジャムやフルーツソースを味見して
栗ジャムを買ったり。
近くにこの地方の有名なスーパーを見つけ
スーパーオリジナルのジャムやフリーズドライ食品を買ったり、と
地方の美味しいものをあれこれ購入して、大満足。
次回は小布施のランチを。
明け方からの雨もあがり、歩くのには問題ない。
目的地に着く途中で、こんな場所にも立ち寄ってみる。
日本の棚田百選に選ばれたという稲倉の棚田。
1本の川を挟んで両側に広がる棚田、というのが珍しい、らしい。
相当な山の中でございます。
少しずつ空も明るくなってきた。
お昼前はまだ人も(思ったよりは)少ない。
人出が増えるのは正午ごろからだ。
ここは某栗菓子店。
栗おこわセットが美味しいのだが、昨年食べたので
今年のランチは別の店を予定している。
「新酒できました」 by 枡一酒造
まだ、こんな消火栓があったのか、と思う。
「風花」のディスプレイ。
今年は色どりが渋い。
雨水を含んでしっとりとした栗の木の舗道。
雨あがりにしては寒くもなく、栗菓子を試食したり
サン・〇ゼールのジャムやフルーツソースを味見して
栗ジャムを買ったり。
近くにこの地方の有名なスーパーを見つけ
スーパーオリジナルのジャムやフリーズドライ食品を買ったり、と
地方の美味しいものをあれこれ購入して、大満足。
次回は小布施のランチを。
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25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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