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小布施を散策した後は
その日の泊まり、渋温泉に向かう。
宿の源泉かけ流しの内湯に入り
睡眠を貪る。
夜ごはんの前、秋の陽が落ちた頃
下駄をつっかけ、石だたみの温泉街を
カラコロと歩く。
温泉街の「上の方」(と、このあたりでは言う)から
「下の方」を見る。
街灯にあかりが灯り、これぞ古い温泉街、という風情だ。
雨がパラついてきたので
いつもの猫は外出をあきらめたに違いない。
温泉玉子はちょうど売り切れ。
しかし、soft boiled egg とは・・・。
そりゃあ、そうだけどさー。
そういえば、ここの若女将のオットさんは青い目の人だったな。
ここは、いつもながらの堂々とした景観。
1本裏に入ると、人の姿を見ることはほとんど無い。
だからといって、コワいとか危ないワケではない。
夕飯の後の温泉街のイベントにも
外湯に入りがてら顔を出した。
つきたての餅ときのこ汁を振舞われ
もちろん、持って帰ってきましたよ。
しかし、お腹がいっぱい、といいながら
あんことゴマの餅をぺろりと食べてしまったのは
いくら「別腹」があるとはいえ、反省しなくてはいけない。
次の朝は蒸したての温泉まんじゅうを買いに、街に出る。
おっ、いたいた、看板猫が。
こちらはペットサロン前で朝ごはんを待つ猫。
この看板猫のいる店の「一茶まんじゅう」は
黒糖まんじゅうとしては全国でも5本の指に入るくらい
美味しいと私は思っている。
さらに看板猫がいる、というおまけつきだ。
かならずここで一茶まんじゅうを買う。
しかし「温泉まんじゅう」はなぜか普通。
可もなく不可もない。
そういうわけで、温泉まんじゅうは別の店で買う。
渋温泉一美味しい、と私が思っている西山製菓でだ。
ここには毎年新しい猫柄の手ぬぐいがあって
それを買うのも楽しみのひとつになっている。
その日の泊まり、渋温泉に向かう。
宿の源泉かけ流しの内湯に入り
睡眠を貪る。
夜ごはんの前、秋の陽が落ちた頃
下駄をつっかけ、石だたみの温泉街を
カラコロと歩く。
温泉街の「上の方」(と、このあたりでは言う)から
「下の方」を見る。
街灯にあかりが灯り、これぞ古い温泉街、という風情だ。
雨がパラついてきたので
いつもの猫は外出をあきらめたに違いない。
温泉玉子はちょうど売り切れ。
しかし、soft boiled egg とは・・・。
そりゃあ、そうだけどさー。
そういえば、ここの若女将のオットさんは青い目の人だったな。
ここは、いつもながらの堂々とした景観。
1本裏に入ると、人の姿を見ることはほとんど無い。
だからといって、コワいとか危ないワケではない。
夕飯の後の温泉街のイベントにも
外湯に入りがてら顔を出した。
つきたての餅ときのこ汁を振舞われ
もちろん、持って帰ってきましたよ。
しかし、お腹がいっぱい、といいながら
あんことゴマの餅をぺろりと食べてしまったのは
いくら「別腹」があるとはいえ、反省しなくてはいけない。
次の朝は蒸したての温泉まんじゅうを買いに、街に出る。
おっ、いたいた、看板猫が。
こちらはペットサロン前で朝ごはんを待つ猫。
この看板猫のいる店の「一茶まんじゅう」は
黒糖まんじゅうとしては全国でも5本の指に入るくらい
美味しいと私は思っている。
さらに看板猫がいる、というおまけつきだ。
かならずここで一茶まんじゅうを買う。
しかし「温泉まんじゅう」はなぜか普通。
可もなく不可もない。
そういうわけで、温泉まんじゅうは別の店で買う。
渋温泉一美味しい、と私が思っている西山製菓でだ。
ここには毎年新しい猫柄の手ぬぐいがあって
それを買うのも楽しみのひとつになっている。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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