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1年半ぶりに弟宅を訪問。
この間、ユヅルが生まれたり、引っ越しをしたりで
なかなか行く機会がなかった。
思い立ったが吉日、ではないけれど
8月に入ってから決心し、フライトと宿を手配した。
大好きな夜行バスが無くなってしまったので
今回は飛行機だ。
木曜日の夜、羽田に到着したら
私の乗る予定の便に
「広島空港視界不良のため、福岡空港に向かうか
羽田に引き返す可能性があります」
という掲示とアナウンス
もう、私は動揺して動揺して
おかげで、楽しくショッピングする、という目的が
果たせなかった。 どうしてくれる!
まったく私と広島便は相性が悪い、と思いながら
暗い気持ちで飛行機に乗り込む。
機内でも全然落ち着けない。
とは言ったものの何の問題もなく定時に広島に到着。
リムジンで三原に向かい、ビジネスホテルにチェックイン。
ホテルの隣の大型スーパーで買い物を楽しんだ。
そうして一夜が明けた。
西日本はさすがに暑い。
弟に迎えに来てもらい新居に向かう。
カオルは運動会の予行演習があるので保育園。
お休みしたユヅルがお出迎えだ。
可愛い男の子で、ちょっとやそっとのことでは動じない。
大物なのだ。
ウチの銀と同じく10か月になる子だが
すっとつかまり立ちをして、つま先を伸ばしたりする。
既にネットで検索もする。
TAI兄ちゃんの大きさと毛艶の良さは変わらず
歳のせいか、巨大猫、という感じではなくなった。
そうは言ってもじゅうぶんに大きい。
久しぶりの大人の挨拶をして、冷たいお茶を飲んだら
山の中の「手打ち蕎麦屋」でお昼を食べよう、と提案があった。
保育園に行っているカオルには内緒で出発だ。
予定していた産直の売店にある蕎麦屋は「貸切」だったので
さらに車を走らせ、田舎の雑貨屋みたいな店に入る。
この店、ホントに大丈夫か? ちゃんとしたものが出るのだろうか?
と、私たちは半信半義で手打ち蕎麦が出てくるのを待つ。
しかし、出てきた「手打ち蕎麦定食」はなかなかのものだった。
このお膳の他にざる蕎麦がセット。
天ぷらも揚げたて、きのこの小鉢、しぎ茄子、野菜の煮びたし
素麺かぼちゃの酢の物など、いかにも山の中のものばかりだが
思った以上に美味しく、全員で胸をなでおろす。
産直売店に戻り、野菜や豆腐の買い物を済ませ
このあたりで有名なオーガニックカフェで
お茶を飲んで、パンを買おう、と話がまとまる。
蕎麦を食べたところより、さらに人家が少ない場所に
古民家を改造したオーガニックカフェがある。
このカフェについては別に記事を書く予定なので
詳しくは書かない。
ひょえーっ、田舎~っ、と思っていただければいい。
暑い日だったが、扇風機だけで十分に涼しいカフェの中。
私が注文した「オレンジマキアート」はかなりのレベルで
他のコーヒーも美味しかった。
ゆっくりしていたいところだが、あまりのんびりもしてもいられない。
保育園にカオルを迎えにいかなくてはいけない。
後部座席でぐーぐー寝る3人を乗せて
ひとりで運転していた弟は気の毒だったが
それはもう、しょうがないね。
保育園のお迎えで、呼ばれて連れられてきたカオルは
私を見て、まっしぐらに走ってきた。
それでも、私に飛びつくワケはなく、お母さんのところに行くんだろう、と
全然期待しないで見ていたら
なんと、カオルは私に飛びついてきた。
「お父さんのお姉さん・・・」ともごもご言っていたが
カオリちゃんと解ったのだろうか?
もう、無条件で嬉しい。
勝ち誇った顔したのを保母さんに見られてしまった。
お土産の飛行機のおもちゃ(それも何かのオマケ)を
そこまで喜ぶとは! と思うほどに喜んでくれたカオル。
ずいぶん大人になったなあ・・・。
この後、夕飯を一緒に食べ
明日のヤマハ(音楽教室)のための練習につきあい
駅前のホテルに戻ってきた。
明日はカオルの家に泊めてもらう予定。
この間、ユヅルが生まれたり、引っ越しをしたりで
なかなか行く機会がなかった。
思い立ったが吉日、ではないけれど
8月に入ってから決心し、フライトと宿を手配した。
大好きな夜行バスが無くなってしまったので
今回は飛行機だ。
木曜日の夜、羽田に到着したら
私の乗る予定の便に
「広島空港視界不良のため、福岡空港に向かうか
羽田に引き返す可能性があります」
という掲示とアナウンス
もう、私は動揺して動揺して
おかげで、楽しくショッピングする、という目的が
果たせなかった。 どうしてくれる!
まったく私と広島便は相性が悪い、と思いながら
暗い気持ちで飛行機に乗り込む。
機内でも全然落ち着けない。
とは言ったものの何の問題もなく定時に広島に到着。
リムジンで三原に向かい、ビジネスホテルにチェックイン。
ホテルの隣の大型スーパーで買い物を楽しんだ。
そうして一夜が明けた。
西日本はさすがに暑い。
弟に迎えに来てもらい新居に向かう。
カオルは運動会の予行演習があるので保育園。
お休みしたユヅルがお出迎えだ。
可愛い男の子で、ちょっとやそっとのことでは動じない。
大物なのだ。
ウチの銀と同じく10か月になる子だが
すっとつかまり立ちをして、つま先を伸ばしたりする。
既にネットで検索もする。
TAI兄ちゃんの大きさと毛艶の良さは変わらず
歳のせいか、巨大猫、という感じではなくなった。
そうは言ってもじゅうぶんに大きい。
久しぶりの大人の挨拶をして、冷たいお茶を飲んだら
山の中の「手打ち蕎麦屋」でお昼を食べよう、と提案があった。
保育園に行っているカオルには内緒で出発だ。
予定していた産直の売店にある蕎麦屋は「貸切」だったので
さらに車を走らせ、田舎の雑貨屋みたいな店に入る。
この店、ホントに大丈夫か? ちゃんとしたものが出るのだろうか?
と、私たちは半信半義で手打ち蕎麦が出てくるのを待つ。
しかし、出てきた「手打ち蕎麦定食」はなかなかのものだった。
このお膳の他にざる蕎麦がセット。
天ぷらも揚げたて、きのこの小鉢、しぎ茄子、野菜の煮びたし
素麺かぼちゃの酢の物など、いかにも山の中のものばかりだが
思った以上に美味しく、全員で胸をなでおろす。
産直売店に戻り、野菜や豆腐の買い物を済ませ
このあたりで有名なオーガニックカフェで
お茶を飲んで、パンを買おう、と話がまとまる。
蕎麦を食べたところより、さらに人家が少ない場所に
古民家を改造したオーガニックカフェがある。
このカフェについては別に記事を書く予定なので
詳しくは書かない。
ひょえーっ、田舎~っ、と思っていただければいい。
暑い日だったが、扇風機だけで十分に涼しいカフェの中。
私が注文した「オレンジマキアート」はかなりのレベルで
他のコーヒーも美味しかった。
ゆっくりしていたいところだが、あまりのんびりもしてもいられない。
保育園にカオルを迎えにいかなくてはいけない。
後部座席でぐーぐー寝る3人を乗せて
ひとりで運転していた弟は気の毒だったが
それはもう、しょうがないね。
保育園のお迎えで、呼ばれて連れられてきたカオルは
私を見て、まっしぐらに走ってきた。
それでも、私に飛びつくワケはなく、お母さんのところに行くんだろう、と
全然期待しないで見ていたら
なんと、カオルは私に飛びついてきた。
「お父さんのお姉さん・・・」ともごもご言っていたが
カオリちゃんと解ったのだろうか?
もう、無条件で嬉しい。
勝ち誇った顔したのを保母さんに見られてしまった。
お土産の飛行機のおもちゃ(それも何かのオマケ)を
そこまで喜ぶとは! と思うほどに喜んでくれたカオル。
ずいぶん大人になったなあ・・・。
この後、夕飯を一緒に食べ
明日のヤマハ(音楽教室)のための練習につきあい
駅前のホテルに戻ってきた。
明日はカオルの家に泊めてもらう予定。
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HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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