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購買欲を充たした次の日はアクティブに。
予定はカイルアで泳ぎ、遅いランチにパンケーキを食べる。
それだけを決めて、海沿いの美しい景色を楽しみながら向かう。
ダイヤモンドヘッドを回る道から見える海。気持ちがいい。
公開したら問題になるかもしれないが、カハラ地区のすばらしい邸宅。
門が開いているのは初めてみた。
どこの富豪の邸宅なのだろう。
カーブを抜けるといきなり開ける絶景。
手前の平たいのが鯨の背中で、奥がウサギ。
ラビットアイランドだ。
ここを通る時はいつも、あまりのダイナミックさに
無言になり島を眺める。
うまいこと表現できないが、この島が青い海から迫ってくる。
ボディボードのメッカ、サンディ・ビーチ。
いつも波が荒い。
カイルアに着いたら泳ぐ前に爆睡してしまう。
温泉につかっているような温かい海水は、波が高くなければ
いつまでも入っていたい。
泳いだ後はパンケーキ!と街中に行くが、閉店時間を間違えていた。
店に着いたのは2時少し前だが、すでに営業は終了。
なんてこと・・・眠ったり泳いだりしている場合じゃなかった。
しかし、空腹を抱えたままではイラ立つばかりだ。
ここはカフクのエビ、ガーリックシュリンプを食べに行くことにする。
遅いランチとおやつ兼用だ。
おやつ、のような時間のせいか、あまり混んではいない。
毎年微妙に値上がりしているし、このニンニクの量には
腰を抜かしそうになるが、相変わらず美味しい。
どんなに止められても、殻ごと食べる。
味のついた殻が美味しいんだって。
行儀が悪いのを承知で、エビを殻ごと指でつまみ
バリバリと食べて、指をチュッと舐める(美味しいから)
それを見ていたテーブルの斜め前にいた8歳くらいの金髪の女の子が
いたく気に入ったらしく、私のほうを見て指を吸って真似をする。
いわゆるドヤ顔もしてくれる。
わーん、お母さん、ごめんなさい。それを教えた?のは私です。
でも、お嬢ちゃん、手が一番美味しいの、わかってくれた?
ま、でも次回は少し気を付けよう。
やっぱり行儀が良くないのはダメだ。
デザートはハレイワのマツモトでシェイブアイスだ!
うんうん、いいねえ。行こう、行こう!
エビ養殖の池ばかりが広がる田舎町は
木につく花の量が多く、シャワーツリーの大好きな私は
大喜びだ。
ハワイの花の中では、シャワーツリーがいっとう好き。
この色の花も好き。
途中で今回の旅行初めての虹を見る。
虹の州と言われるこの島でも、旅行中に虹を1度も見ない時があるので
虹が見るのは嬉しい。
ハレイワの街に入ってからも大きな虹を見た。
以前だったら5時には無情にも閉店していたマツモトも
店舗を新しくしてからは、客がある程度途切れるまで
営業をするようになった。
この日は6時までオーダーを受けていた。
もう、夕飯の代わり、と
とっても気になっていた「一番スペシャル」をオーダー。
食べられる器にラージサイズの氷、フレーバーは1つ。
白玉5個、コンデンスミルク、小豆、アイスクリーム。
オールスター勢ぞろい。これで税込み6ドル。
せっかくノースショアに来たのだから
これは食べたほうがいい。
フレーバーはグリーンティにする。
小豆のトッピングが一番マッチするのはこれしかない。
食べきった時は体が震えたが、白玉も小豆も
アイスクリームもいい味だった。
名残惜しげに器も割って半分くらい食べる。
全部食べなかったのは、冷たいものでお腹がいっぱいだったから。
シェイブアイスを食べ終わると、そろそろ日没。
穴場のビーチにサンセットを見に行く。
海への日没を見られるのはノースショアまで来たねぎらい、みたいな
ものかもしれない。
夏、ワイキキ周辺では太陽は山に沈む。
ここが穴場というのは
ガイドブックには絶対に載っていないが
このビーチにもウミガメが上陸するからだ。
この日は3頭。
地元の人ばかりが、ウミガメをそっと見守っている。
いやー、いいわ、ここ。
ホテルに戻り、カイルアで泳いだ水着の汐を落とすために(!)
すっかり夜の習慣になったプールで泳ぎ、ジャグジーにも入り
今日も充実した一日だった、とベッドに入った。
予定はカイルアで泳ぎ、遅いランチにパンケーキを食べる。
それだけを決めて、海沿いの美しい景色を楽しみながら向かう。
ダイヤモンドヘッドを回る道から見える海。気持ちがいい。
公開したら問題になるかもしれないが、カハラ地区のすばらしい邸宅。
門が開いているのは初めてみた。
どこの富豪の邸宅なのだろう。
カーブを抜けるといきなり開ける絶景。
手前の平たいのが鯨の背中で、奥がウサギ。
ラビットアイランドだ。
ここを通る時はいつも、あまりのダイナミックさに
無言になり島を眺める。
うまいこと表現できないが、この島が青い海から迫ってくる。
ボディボードのメッカ、サンディ・ビーチ。
いつも波が荒い。
カイルアに着いたら泳ぐ前に爆睡してしまう。
温泉につかっているような温かい海水は、波が高くなければ
いつまでも入っていたい。
泳いだ後はパンケーキ!と街中に行くが、閉店時間を間違えていた。
店に着いたのは2時少し前だが、すでに営業は終了。
なんてこと・・・眠ったり泳いだりしている場合じゃなかった。
しかし、空腹を抱えたままではイラ立つばかりだ。
ここはカフクのエビ、ガーリックシュリンプを食べに行くことにする。
遅いランチとおやつ兼用だ。
おやつ、のような時間のせいか、あまり混んではいない。
毎年微妙に値上がりしているし、このニンニクの量には
腰を抜かしそうになるが、相変わらず美味しい。
どんなに止められても、殻ごと食べる。
味のついた殻が美味しいんだって。
行儀が悪いのを承知で、エビを殻ごと指でつまみ
バリバリと食べて、指をチュッと舐める(美味しいから)
それを見ていたテーブルの斜め前にいた8歳くらいの金髪の女の子が
いたく気に入ったらしく、私のほうを見て指を吸って真似をする。
いわゆるドヤ顔もしてくれる。
わーん、お母さん、ごめんなさい。それを教えた?のは私です。
でも、お嬢ちゃん、手が一番美味しいの、わかってくれた?
ま、でも次回は少し気を付けよう。
やっぱり行儀が良くないのはダメだ。
デザートはハレイワのマツモトでシェイブアイスだ!
うんうん、いいねえ。行こう、行こう!
エビ養殖の池ばかりが広がる田舎町は
木につく花の量が多く、シャワーツリーの大好きな私は
大喜びだ。
ハワイの花の中では、シャワーツリーがいっとう好き。
この色の花も好き。
途中で今回の旅行初めての虹を見る。
虹の州と言われるこの島でも、旅行中に虹を1度も見ない時があるので
虹が見るのは嬉しい。
ハレイワの街に入ってからも大きな虹を見た。
以前だったら5時には無情にも閉店していたマツモトも
店舗を新しくしてからは、客がある程度途切れるまで
営業をするようになった。
この日は6時までオーダーを受けていた。
もう、夕飯の代わり、と
とっても気になっていた「一番スペシャル」をオーダー。
食べられる器にラージサイズの氷、フレーバーは1つ。
白玉5個、コンデンスミルク、小豆、アイスクリーム。
オールスター勢ぞろい。これで税込み6ドル。
せっかくノースショアに来たのだから
これは食べたほうがいい。
フレーバーはグリーンティにする。
小豆のトッピングが一番マッチするのはこれしかない。
食べきった時は体が震えたが、白玉も小豆も
アイスクリームもいい味だった。
名残惜しげに器も割って半分くらい食べる。
全部食べなかったのは、冷たいものでお腹がいっぱいだったから。
シェイブアイスを食べ終わると、そろそろ日没。
穴場のビーチにサンセットを見に行く。
海への日没を見られるのはノースショアまで来たねぎらい、みたいな
ものかもしれない。
夏、ワイキキ周辺では太陽は山に沈む。
ここが穴場というのは
ガイドブックには絶対に載っていないが
このビーチにもウミガメが上陸するからだ。
この日は3頭。
地元の人ばかりが、ウミガメをそっと見守っている。
いやー、いいわ、ここ。
ホテルに戻り、カイルアで泳いだ水着の汐を落とすために(!)
すっかり夜の習慣になったプールで泳ぎ、ジャグジーにも入り
今日も充実した一日だった、とベッドに入った。
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朝の天気と波の具合を確かめた時から
今日の午前中の予定、ロスドレスでのショッピングが嬉しい。
この店のポイントは
雑多な服をかき分けて探すと、まさか、と思うブランドが潜んでいて
また、それがびっくりするほど安価、ということだ。
サイズの小さい私たち日本人は、それに当たる確率が高い、と思う。
フォーマルから、通勤着から普段着、スポーツウェア、水着
リゾートウェア、バッグ、靴、アクセサリー、お菓子。
ここに書いたものはその一部だ。
あまりにも安いので、服はすべてここで調達して
帰国する時に捨てて帰るひともいるらしい。
デパートが好きな人には高級デパートがいくらでもあるし
ブランドショップが好きな人はそこに行けばいい。
でも、私はこの宝探しの楽しみがあるロスドレスが大好きだ。
ついつい力を入れて語ってしまった。
そして、ロスドレスは何か所か店舗があるが
私はカラカウア通りのストアが一番だと思う。
オシャレなものが多数ある。
そこは、やはりワイキキ中心部、という立地からか。
服やモノが溢れている広大なフロアを効率よく探すには
ハンガーにつけられた自分のサイズのタグの色を確認して
その色のハンガーの場所だけを探すこと。
大概の日本人の場合はSかXSサイズなので、ベージュだ。
残念ながら、どの国でも種類と数が多いのはMサイズ。
ここでロスドレスのことばかり語っていると
1時間くらいあっという間に経ってしまうので先に進もう。
この日の戦利品は以下
・イヴァンカ・トランプのワンピース(前出の柄違い)$19.99
・ボブ・マッキーのサングラス $6.99
・アンダー・アーマーのスポーツタイツ $19.99
・白地に黒の小花模様のブラ $7.99
服、雑貨、下着、スポーツウェア。
税込みで$57.55 ああ、大満足。
買い物に夢中になり、ランチの時間をすっかり過ぎてしまった。
大急ぎでホテルに戻り、近くのアラモアナショッピングセンターの
アフタヌーンティーのあるレストランに行く。
モザイクのかかった顔には満足感と空腹感が漂っております。
下段には冷たいスープ、クロワッサンサンド、全粒粉のサンド、ロールサンド。
お腹がぺこぺこなせいもあり、どんどん口に入れてしまう。美味しい。
中段はピクルス盛り合わせ、全粒粉のスコーン
ブルーベリージャムとクローテッドクリーム。
スコーンが常温なのが少し残念。
上段はパンナコッタと小さいフルーツタルト、フィナンシェ。
お値段も1人18ドルとアフタヌーンティーとしては
相当にお安く、味のレベルも高い。
たったひとつ残念なことは、窓からの眺めが
ショッピングセンターの駐車場で薄暗い、ということ。
それを気にしなければ行く価値は十分だ。
あ、私は、また行ってもいいと思いましたよ。
空腹を充たした後は、さらにアウトレットにも行く。
ショップを一通り巡ったが、ロスドレスの後では
何を見てもあまり魅力的ではない。
UGGのもこもこブーツも可愛いが、さすがにこの歳では
可愛すぎるだろう、と納得してホテルに戻る。
このホテルは一昨年改装して、インフィニティプールができた。
泳ぐことも旅行の目的のひとつなので、水の温かいプールで
1年ぶりに泳ぐ。人も多くなく、楽しい。
あ、ホントに真面目に泳いでいます。
泳いでいるうちに夕方になり
「じゃあ、走ろうか」
「え・・・?」
ええ、走りました。
買ったばかりのアンダー・アーマーのタイツ履いて。
回りとの違和感がなく、買ってよかった、と思いながら
走りましたよ。
泳いで走ったのだから、大丈夫、と夕飯はスペアリブの店に。
クーポンでもらったオニオンリングフライ(この店の名物)
サービスのパンとホイップバター。
このバターの量が見ただけでオソロシイ。
ベイビーバックリブのハーフサイズ。
付け合わせはセロリシードの入ったコールスローと
茹でたトウモロコシ。これにまたバターが添えてある。
にんまり。
このスペアリブは半分以上が骨なので
実際に食べる部分は大したことはない、という言い訳を用意してあります。
歩いてホテルに戻ったのは9時過ぎ。
罪悪感があったからか、この後、再びプールで泳いだ(!)
ああ、今日も今日でみっちりとした一日だった。
今日の午前中の予定、ロスドレスでのショッピングが嬉しい。
この店のポイントは
雑多な服をかき分けて探すと、まさか、と思うブランドが潜んでいて
また、それがびっくりするほど安価、ということだ。
サイズの小さい私たち日本人は、それに当たる確率が高い、と思う。
フォーマルから、通勤着から普段着、スポーツウェア、水着
リゾートウェア、バッグ、靴、アクセサリー、お菓子。
ここに書いたものはその一部だ。
あまりにも安いので、服はすべてここで調達して
帰国する時に捨てて帰るひともいるらしい。
デパートが好きな人には高級デパートがいくらでもあるし
ブランドショップが好きな人はそこに行けばいい。
でも、私はこの宝探しの楽しみがあるロスドレスが大好きだ。
ついつい力を入れて語ってしまった。
そして、ロスドレスは何か所か店舗があるが
私はカラカウア通りのストアが一番だと思う。
オシャレなものが多数ある。
そこは、やはりワイキキ中心部、という立地からか。
服やモノが溢れている広大なフロアを効率よく探すには
ハンガーにつけられた自分のサイズのタグの色を確認して
その色のハンガーの場所だけを探すこと。
大概の日本人の場合はSかXSサイズなので、ベージュだ。
残念ながら、どの国でも種類と数が多いのはMサイズ。
ここでロスドレスのことばかり語っていると
1時間くらいあっという間に経ってしまうので先に進もう。
この日の戦利品は以下
・イヴァンカ・トランプのワンピース(前出の柄違い)$19.99
・ボブ・マッキーのサングラス $6.99
・アンダー・アーマーのスポーツタイツ $19.99
・白地に黒の小花模様のブラ $7.99
服、雑貨、下着、スポーツウェア。
税込みで$57.55 ああ、大満足。
買い物に夢中になり、ランチの時間をすっかり過ぎてしまった。
大急ぎでホテルに戻り、近くのアラモアナショッピングセンターの
アフタヌーンティーのあるレストランに行く。
モザイクのかかった顔には満足感と空腹感が漂っております。
下段には冷たいスープ、クロワッサンサンド、全粒粉のサンド、ロールサンド。
お腹がぺこぺこなせいもあり、どんどん口に入れてしまう。美味しい。
中段はピクルス盛り合わせ、全粒粉のスコーン
ブルーベリージャムとクローテッドクリーム。
スコーンが常温なのが少し残念。
上段はパンナコッタと小さいフルーツタルト、フィナンシェ。
お値段も1人18ドルとアフタヌーンティーとしては
相当にお安く、味のレベルも高い。
たったひとつ残念なことは、窓からの眺めが
ショッピングセンターの駐車場で薄暗い、ということ。
それを気にしなければ行く価値は十分だ。
あ、私は、また行ってもいいと思いましたよ。
空腹を充たした後は、さらにアウトレットにも行く。
ショップを一通り巡ったが、ロスドレスの後では
何を見てもあまり魅力的ではない。
UGGのもこもこブーツも可愛いが、さすがにこの歳では
可愛すぎるだろう、と納得してホテルに戻る。
このホテルは一昨年改装して、インフィニティプールができた。
泳ぐことも旅行の目的のひとつなので、水の温かいプールで
1年ぶりに泳ぐ。人も多くなく、楽しい。
あ、ホントに真面目に泳いでいます。
泳いでいるうちに夕方になり
「じゃあ、走ろうか」
「え・・・?」
ええ、走りました。
買ったばかりのアンダー・アーマーのタイツ履いて。
回りとの違和感がなく、買ってよかった、と思いながら
走りましたよ。
泳いで走ったのだから、大丈夫、と夕飯はスペアリブの店に。
クーポンでもらったオニオンリングフライ(この店の名物)
サービスのパンとホイップバター。
このバターの量が見ただけでオソロシイ。
ベイビーバックリブのハーフサイズ。
付け合わせはセロリシードの入ったコールスローと
茹でたトウモロコシ。これにまたバターが添えてある。
にんまり。
このスペアリブは半分以上が骨なので
実際に食べる部分は大したことはない、という言い訳を用意してあります。
歩いてホテルに戻ったのは9時過ぎ。
罪悪感があったからか、この後、再びプールで泳いだ(!)
ああ、今日も今日でみっちりとした一日だった。
自然光で目覚めたいので、カーテンは閉めないで寝る。
快晴だが、アラモアナビーチにしてはいつになく波が高い。
ベッドから出て、先ず天気と波の具合を確かめることから
1日が始まる。
簡単な朝食をとって、今日はノース・ショアに向う。
週末にしか営業しない「フリフリチキン」を食べるためだ。
あ、もちろん、食べるためだけに行くんじゃないよ。
ノース・ショア、ハレイワのマーケットプレイスは昨年と変わらず
田舎の雰囲気を残していて、都会のビルの林の中とは違う日差しが
白々と眩しい。今日も暑いのだ。
あ、いたいた!と(私が)おなじみの青年猫を確認。
今年もgood looking さは変わらない。
昼間、ほとんどの猫は店舗の縁の下で涼んでいるので
しつこく探さず、目的のチキンの店に急ぐ。
フリフリ~(いや、違うだろう)
煙がもうもうと上がって、丸ごとの鶏がぐるぐる回っている。
この鶏のおいしさのポイントはキアヴェの炭 の風味だ。
店(と言っても屋台みたいな)には食べる場所がないので
近くのビーチパークでランチにする。
ホールの鶏の他に2スクープのライスとパイナップル・コールスロー。
もちろん、これで2人分。全部で15ドルもしないので
ハワイにしてはお得としかいいようがない。
お得だから食べるのではないけれど、今年の鶏も美味しかった。
このコールスローもなかなかだ。パイナップルの甘さがポイント。
とりあえずの目的を果たしたので、ゆっくりと街を回る。
人の少ないノースショアはワイキキと同じハワイとは思えない。
ただ、太陽を遮るものがほとんどないので、ビーチに長くはいられない。
サーファー飛び出し注意、の看板で有名なサーフショップ。
中は古くて床がギシギシいっているが、いつも客が多く
日本人遭遇率は極端に高い。
ラッシュガードもサーフパンツも昨年買ったばかりなので
冷やかしただけで店を出る。
サーフボードの風見鶏。
この絵がハワイっぽいんだよなあ。
お腹がいっぱいだから、マツモトのシェイブアイスは
次の機会ね、と、カイルアビーチに向かう。
カイルアまでの途中、通り道なのでクアロア牧場に寄ってみる。
どこかで見たことあるでしょう?
映画、ジュラシックパークのロケ地であまりにも有名。
この私ですら、最初通った時に
「あ!ジュラシックパーク!」と思ったもの。
今年は馬も見た。別に馬がめずらしいワケじゃないけど。

人懐こい猫、じゃなかった馬をおっかなびっくり撫でる。
その隣の馬も「オレも撫でろ!」と迫ってくるが
まあまあ、となだめる。
トイレにも行きたいのでカイルアに急ごう。
その前に、クアロアの山の正面は
チャイナマンズハットが見える海だ。
この場所も、いつも風が強い、という印象がある。
ビーチは波で浸食されて、以前ここにあった石のベンチは
ただの「波打ちぎわの大きな石」になっていた。
休日の午後のカイルアビーチは、思ったほどの人出ではなかった。
メインランドからの観光客がどっと訪れるのは
1週間くらい先になるのか。
喉が渇いたのでおやつにアサイーボウルを食べる。
クーポンがあったので、フルーツもりもりにしてもらう。
ちょうど客が途絶えていたので、支払いに小銭を使おうと
小銭入れをひっくり返していたら、年配のキャッシャーの女性が
「カオリ、あなたは小銭は好き?」と言う。
(オーダーの時に名前を言うシステム)
「No,そんなことはない。使いたい。」と勢いよく言う。
丁寧にほとんどの小銭を使ってくれた。ありがたい。
親切な人のおかげでアサイーはさらに美味しい。
やっぱ、私、この店好きだわ。
おやつの後はチェーン店のスーパー、Longs Drugsで
お土産の値段をチェック。
今年はロングスが何でも安い。
ここで甥のためにチョコレートを買った。
夕方にホテルに戻る。
そろそろ走らないとね、とアラモアナビーチパークを
走った。
この写真を後で見て、これはダメだ!と思った。
何がって、やっぱり短パンは全然イケてない。
体型がマズイのも認めるが、やっぱりタイツでないとダメだ。
波は驚くほど高い。
これだったら冬のノース・ショアに行くことはない、と思うほど。
このあたりでも、こんな波が立つことがあるんだ。
ハワイは日没直前くらいでないと涼しくならないので
走り始める時間は遅く、走り終わると暗くなっている。
夕飯の買い物を兼ねて、中心部まで散歩に出る。
ちょっと頑張って、ピンクパレスまで足をのばす。
今年のNEWT。
相変わらず、うーん素敵だ、というディスプレイ。
アロハも大人な感じで、さすが、と思った。
盛りだくさんな一日はさすがに疲れ
夕飯は「スパムおにぎり」で十分だった。
それでも、明日は買い物だ!と気合を入れて
ベッドに入ったのは遅い時間だった(と思う)
快晴だが、アラモアナビーチにしてはいつになく波が高い。
ベッドから出て、先ず天気と波の具合を確かめることから
1日が始まる。
簡単な朝食をとって、今日はノース・ショアに向う。
週末にしか営業しない「フリフリチキン」を食べるためだ。
あ、もちろん、食べるためだけに行くんじゃないよ。
ノース・ショア、ハレイワのマーケットプレイスは昨年と変わらず
田舎の雰囲気を残していて、都会のビルの林の中とは違う日差しが
白々と眩しい。今日も暑いのだ。
あ、いたいた!と(私が)おなじみの青年猫を確認。
今年もgood looking さは変わらない。
昼間、ほとんどの猫は店舗の縁の下で涼んでいるので
しつこく探さず、目的のチキンの店に急ぐ。
フリフリ~(いや、違うだろう)
煙がもうもうと上がって、丸ごとの鶏がぐるぐる回っている。
この鶏のおいしさのポイントはキアヴェの炭 の風味だ。
店(と言っても屋台みたいな)には食べる場所がないので
近くのビーチパークでランチにする。
ホールの鶏の他に2スクープのライスとパイナップル・コールスロー。
もちろん、これで2人分。全部で15ドルもしないので
ハワイにしてはお得としかいいようがない。
お得だから食べるのではないけれど、今年の鶏も美味しかった。
このコールスローもなかなかだ。パイナップルの甘さがポイント。
とりあえずの目的を果たしたので、ゆっくりと街を回る。
人の少ないノースショアはワイキキと同じハワイとは思えない。
ただ、太陽を遮るものがほとんどないので、ビーチに長くはいられない。
サーファー飛び出し注意、の看板で有名なサーフショップ。
中は古くて床がギシギシいっているが、いつも客が多く
日本人遭遇率は極端に高い。
ラッシュガードもサーフパンツも昨年買ったばかりなので
冷やかしただけで店を出る。
サーフボードの風見鶏。
この絵がハワイっぽいんだよなあ。
お腹がいっぱいだから、マツモトのシェイブアイスは
次の機会ね、と、カイルアビーチに向かう。
カイルアまでの途中、通り道なのでクアロア牧場に寄ってみる。
どこかで見たことあるでしょう?
映画、ジュラシックパークのロケ地であまりにも有名。
この私ですら、最初通った時に
「あ!ジュラシックパーク!」と思ったもの。
今年は馬も見た。別に馬がめずらしいワケじゃないけど。
人懐こい猫、じゃなかった馬をおっかなびっくり撫でる。
その隣の馬も「オレも撫でろ!」と迫ってくるが
まあまあ、となだめる。
トイレにも行きたいのでカイルアに急ごう。
その前に、クアロアの山の正面は
チャイナマンズハットが見える海だ。
この場所も、いつも風が強い、という印象がある。
ビーチは波で浸食されて、以前ここにあった石のベンチは
ただの「波打ちぎわの大きな石」になっていた。
休日の午後のカイルアビーチは、思ったほどの人出ではなかった。
メインランドからの観光客がどっと訪れるのは
1週間くらい先になるのか。
喉が渇いたのでおやつにアサイーボウルを食べる。
クーポンがあったので、フルーツもりもりにしてもらう。
ちょうど客が途絶えていたので、支払いに小銭を使おうと
小銭入れをひっくり返していたら、年配のキャッシャーの女性が
「カオリ、あなたは小銭は好き?」と言う。
(オーダーの時に名前を言うシステム)
「No,そんなことはない。使いたい。」と勢いよく言う。
丁寧にほとんどの小銭を使ってくれた。ありがたい。
親切な人のおかげでアサイーはさらに美味しい。
やっぱ、私、この店好きだわ。
おやつの後はチェーン店のスーパー、Longs Drugsで
お土産の値段をチェック。
今年はロングスが何でも安い。
ここで甥のためにチョコレートを買った。
夕方にホテルに戻る。
そろそろ走らないとね、とアラモアナビーチパークを
走った。
この写真を後で見て、これはダメだ!と思った。
何がって、やっぱり短パンは全然イケてない。
体型がマズイのも認めるが、やっぱりタイツでないとダメだ。
波は驚くほど高い。
これだったら冬のノース・ショアに行くことはない、と思うほど。
このあたりでも、こんな波が立つことがあるんだ。
ハワイは日没直前くらいでないと涼しくならないので
走り始める時間は遅く、走り終わると暗くなっている。
夕飯の買い物を兼ねて、中心部まで散歩に出る。
ちょっと頑張って、ピンクパレスまで足をのばす。
今年のNEWT。
相変わらず、うーん素敵だ、というディスプレイ。
アロハも大人な感じで、さすが、と思った。
盛りだくさんな一日はさすがに疲れ
夕飯は「スパムおにぎり」で十分だった。
それでも、明日は買い物だ!と気合を入れて
ベッドに入ったのは遅い時間だった(と思う)
昨年の「スーツケース自体が重い」という反省と怒りから
5月の連休にアウトレットで購入した軽量スーツケースを引いて
昼過ぎに調布からリムジンバスに乗る。
持参する衣類や化粧品も「とにかく軽く」と考え
自分としてはかなり少なくしたつもりだったが
持ちあげてみると、思ったほどではなかった。
昨年までは、結構な量の衣類を持参した気がしたが
そうでもなかったのかしら。
乗ってしまえば、出発ロビーまで体とスーツケースを
運んでくれるリムジンバスはとても快適だ。
土曜日なので首都高の渋滞もなく
時々走る皇居周辺を右手に眺め、会社から見えるレインボウブリッジを
車窓からぼうっと見ているうちに成田空港に到着する。
出発時間よりも相当早く成田に到着したのは
免税品店で心ゆくまで化粧品を吟味して買いたかったから。
で、何十年かぶりにこのメーカーの口紅とグロスを購入。
(現在、毎日使っている)
出発まではラウンジで過ごす。
シェフサービスの握り寿司に並んだり
目が食べたいので皿にとってはみるものの
ここのラウンジで一番美味しいのは、サンドイッチだったりする。
搭乗の少し前にシャワーを使い
ラウンジを堪能して搭乗口に向う。
夫の家族カードのおかげなので、あとで礼を言っておこうと思う。
梅雨明け前で、夏とは言い切れない気温の
でも、湿気は十分の日本からホノルルまで。
ビデオを見て、食事をして、ひと眠りならぬ
三眠りくらいしたら到着する、という感覚だ。
機内で岩合さん監督の映画を見た、とメモがあった。
ここにも書いておこう。
なにしろ、記録なのだから。
時間は経過してホノルルに到着したのは
同じ日の午前10時。
忘れていた夏をがっちりと感じる暑さと強烈な日差し。
今年も来ちゃった。
少しの間、煩わしいことから離れてこの島を楽しもう。
昨年と同じPホテルにチェックイン。
フロントの年配の女性は、とても分かりやすくゆっくりと
この私でも、1度も聞き返す必要のない英語で話してくれた。
リピーターだと伝えると
”Welcome Back!" と大げさに歓迎してくれる。
初日は時差もあり、どうせ頭も働かないだろうから
ワイキキ中心部を散策して両替をすることにした。
もちろん、両替だけでなく、しょっぱなから買い物もした。
大好きなRoss Dress for Less(次からロスドレスと書く)に入ると
テンションはめちゃくちゃ上がる。
広い店内をざっと見て、次回にじっくり検討するものの目星をつける。
雑貨はともかく、見たら即買いなのは服だ。
この店の商品は午前と午後で間違いなく違い、ちょっと目を離したすきに
誰かが買ってしまう、ということが普通だからだ。
とにかく安いので、試着して問題がなかったら買う、くらいが
ちょうどいい。UニクロやSまむらよりも安い。
そしてびっくりするようなブランドの商品が隠れているのだ。
秋に黒いジャケットと着るのにいいな、と掴んで買った。
$19.99(税抜き 消費税は5%くらい)
黒地にオーキッドの柄。なにこれ!安い!
なんだったら1回着れればいい、と思った。
ホテルで確認したら、あなた、イヴァンカ・トランプでしたよ!
もう、採寸したようにぴったりの服で。
初日から、満足で天井が持ち上がりそうだ。
そして、ホテルに戻ると
部屋にパイナップルが届いていた。
もう、このホテル、大好き!
夜中に機内で食事をしたので、朝食も昼食も食べていない。
近くのアラモアナショッピングセンターのフードコートで
この日最初のがっつりした食事をする。
昨年までオーダーの仕方がよくわからなかった店で
日本語表記があり、空いていたのでゆっくりと注文できた。
プライム・リブなんて初日から食べて大丈夫なんだろうか。
ま、胃薬もたくさん持ってきていることだし
ハワイに来たら、やっぱり肉!
こうして大満足の長い1日が終わった。
(この後、スーパーを2軒回り、お土産のチェックも抜かりなくした)
あまりにも放置していたため、ブログの書き方を
すっかり忘れてしまった。
でも、ブログの一番の読者は未来の自分である、と知ったので
今年もまた記録の意味で旅行記を書こう、と決めた。
今年は、あるグループラインに毎日の行動を報告していたので
覚えていないこともそれで助けられた。
それにしても、忘れてしまうことが多くなった。
そして今年も時系列で書いていくことにした。
他人の旅行ブログを読んでも、普通にいついつこうしてこうだった
ということが一番楽しくわかりやすい、と思ったからだ。
気取ってテーマごとに描いてきた今までの旅行記を読んだ方には
さぞ、つまらなかったことでしょう、とお詫びを申し上げたい気持ちだ。
季節は秋真っ盛りに向かう途中だが
ほんの少しの夏の名残があるうちに始めよう。
次回から 「あの夏、あの島で」 始まります。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
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