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葡萄の里は今、桃の花が盛りだ。
朝方は曇っていたので、空の色がいまいちだが
桃の花は勢いがいい。
実桃なので、今日明日で受粉して、花を落とすのだろう。
スカスカになった枝は、観光客である私たちには
少し寂しい。
やはりこれくらい花がついていた方が絵になる。
ハーブ園のチューリップも。
全部咲きそろうのは来週くらいか。
赤いチューリップもこうやって配色すると
美しさが引き立つ。
フルーツラインの道路の傍らには土筆。
こんなに育ってしまっては食べられないのだろうが
それはともかく、可愛い。
りんごの花ほころ・・・び、て、いない。
これは従姉のウチのりんごだが、昨年の今ごろはチラホラだが
咲いていた。今年は全体的に花が咲くのが遅いのだ。
ところで、菜の花の脇に咲いていたこの花は何だろう?
レモンイエローのすっきりした花は愛らしい。
あとで従姉に聞いてみよう。
従姉の家の桃も、まだ花を落としていないので
今を盛りと咲いている。
この桃は美味しい。今から夏が楽しみだ。
青空が背景にあると、大概のものは美しく撮れる。
この日、これを撮ったのは3時頃だったが、とにかく暑かった。
そして一転して今日のこの天気。
まったく今年はどうかしている。
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春は桜と限ったわけではない。
ありとあらゆるところに、物に、草に
春は息づく。
身延山も例外ではない。
ここかしこに春の訪れを感じる。
ぜんまいののの字ばかりの寂光土 川端茅舎
石垣の桜の花びらが散りかかったのを撮っていたら
そこには、こんな愛らしい植物が。
なにやらゆかしすみれ草
スミレも。
たんぽぽも。
これは今では珍しくなった日本のタンポポかもしれない。
地面一面の花びら。
満開は過ぎた樹齢400年の桜。
支えは不可欠なものらしい。
今さらだが。 そうか、枝垂桜だから必要なんだ!
柴犬も身延山詣のお供をする。
まあ!丸々して可愛いこと。
石のところに虹がかかっている。
こういうのをもっと素敵に撮ってみたい。
どうすればいいんだろう?
やっぱりオート・・・。
爛漫の春 という言葉で形容するのに
桜以上の花はない。
山の中のそれは見事な
ー見事、というのは古木という意味もあるのだが
桜たちをごらんください。
(クリックで少し大きくなります)
山あい、川に沿って咲く種々の桜
ほとんどが枝垂桜だ。
ふっと見上げたら、の桜
思わず 「わぁ!」と声が出る。
白くちらちらと飛んでいるのは、風に舞う花びら。
(クリックで大きくしないと見えない)
花桃の濃いピンクとのコントラストが美しい。
谷に向かって枝を延ばす桜と桃。
桜を透かして空を見る。
空を強調する。
左に民家の屋根はうつっているが、凄艶という言葉がぴったりの枝垂桜
右手前の桃は明るく可憐だ。
お約束の青空と桜。
これは染井だろうか。
花の散る行方をだにも隔てつつ霞の外に過ぐる春かな
定家
「二見浦百首」 春二十首
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椿
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老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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