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光り物とは言っても、鮨ネタの光り物は嫌いだ。
ガラスやダイヤ、スワロフスキーが心底好きだ。

だから、こういうところに行くと一日いても飽きない。


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箱根ガラスの森美術館

正面の大涌谷あたりの紅葉がいまいちなのが残念だ。


向かって左側の建物がベネチアン・グラス美術館。
館内は撮影禁止なので、じっくり楽しみながら
何度も眺める。
レース・グラスが私は特に好きだ。




池にかかる橋の上を滝のように覆っているものは

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16万粒もの六角形のオーロラ加工をしたクリスタルガラス。





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こうして見るとオーロラ加工をしてるってのがよくわかる。




手入れの行き届いた庭には、美しいコスモスが効果的に
植えられている。

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それぞれ上品な色あいだ。
コスモスの写真もたくさん撮ったのだが、今回は撮っただけで。





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アチェロというチョコレートとジャムの店の壁には
名残のバラ。




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壁の下の方には一重のバラ。
武骨な色の壁を背景に可憐に咲いている。




ここは四季おりおりに、丹精された花が美しく咲くのだが
中には気の毒な目にあう花もある。

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池で飼っている鴨にむしゃむしゃと花を食べられるシクラメン。

猫にはシクラメンは毒だが、鳥は平気なのだろうか。
それにしても無粋な鴨だわ。




せっかく「ガラスの森」に来たのだから、もう1枚くらい載せてとくか。


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今度は体験工房でサンド・ブラストをしてみたい。
(ガラスに砂を吹き付けて模様を付けるもの)

いや、それよりも天気の良い、寒くない時に
ガラスや庭の写真を撮りたい。

ついでに、オープンテラスのカフェでお茶も飲みたい。
結局食べること、で落ち着く。






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タイトルに「満開」とは書いたものの
ススキの穂がフカフカ開いている、というほどでもなかった。

それでも一面のススキを目にすると「満開」と言っても
差し支えがないように感じる。


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仙石原に到着したのが夕方だったため、昼間とは違い
晩秋っぽい色になっている。




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仙石原の中の道を歩きながら、湿生花園を見る。
湿生花園もススキでいっぱいだ。





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マクロ、じゃなかったクローズアップモードで撮っても
ススキは細いので、ピントがうまいこと合わない。




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こんな中をひたすら上っていく。
足元は大小の石がゴロゴロ。 私のようにヒールで上っている人は少ない。





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何度も立ち止まっては箱根の山なみを撮る。




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かなり歩いてもこの景色は変わらない。
わぁ、フワーッと広がってる、と思う。




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ススキの原の日没。




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夕日を浴びたススキが光る。


しかし、たかがススキにこの人出は何だろう?と思うほど。
首都圏から一番近い温泉地だからに違いないが
人を見に行ったようなものだ。

ま、私もご多聞にもれずこの夜は箱根で温泉三昧。







昨日までマクロモードというのだとばかり思っていた。

ずいぶん前に買った「Nikonではじめるデジタル一眼レフ」
という本を見たら(いちおうこんな本を買っていた)
例のチューリップマーク、あれは
クローズアップモード
いうらしい。

全然知らなかった。

っていうか、せっかく買った本もきちんと読んでいなかったいうことだ。

今更どうのと言ってもしょうがない。


今回は秋バラをクローズアップモードで撮った写真をどうぞ。



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うっわー、目がチカチカする。





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外側の花びらが茶色になっていたので
縦に切り取った。





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一重のバラは蘂を撮るにはちょうどいい。





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素人の私がこんなことを言うのは何だが
アラーキーの「花曲」のようなエロティックな花の写真を
撮ってみたい。

だが、アラーキー曰く、写真には被写体に対する思いが現れる。

私は花に対してアラーキーのような気持ちを抱いてないので
一生かかっても無理ってことだろう。

(今回も画像をクリックで大きくしてどうぞ。)








タイトルそのまま。

秋のバラは私にとっては珍しかったので
また夏のバラを撮りに5月ごろにでも行ってみようと思う。




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このバラの咲き具合が好きだ。




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オールドローズのように丸まっこいのもいい。




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やはり白のバラはあたりを祓うような凛々しさがある。





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鶏のトサカのようなオレンジのバラも。




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これは原種に近いハマナス系統の一重のバラ。
香りは一重のものが強い。




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夏(?)咲いたバラの実ができていた。
美味しいローズヒップティーになりそうだ。




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ど迫力、朱がかった赤いバラ。
真紅のバラとはまた違った魅力がある。




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バラは蕾も美しい。

「ローズバッド」という言葉が謎解きになったのは
映画「市民ケーン」だったか。


こんな美しいバラには私も敵わないので、一緒に写真を撮るという
無謀なことはせず、バラの写真だけを撮って引き上げた、というわけだ。





ハーブ園ができたのは、わりと最近のことだ。

従姉の家のすぐ近くにあるのだが、無料なので
シーズンには観光バスが何十台も止まっていることも
あるらしい。

いつでも行けると思っていたので、ちょっと軽くみて
今までは入ったことがなかった。
しかし、今回は渋滞を避けるために朝5時半に
家を出発したため、やたら早く現地に到着してしまった。
あまりに早く従姉の家を訪問したら、困るに違いない。

時間を潰すのにちょうどいい、と思って入園してみた。


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うーん、ハーブ園と日本庭園を合体させたような作りだ。



しかし、歩を進めると
どういうテーマなのかは知らないが

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アメジストセージの向こうには風車。




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バラの先にはギリシャ風の噴水が。




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秋バラのブロックには、これまたギリシャ神話から
題材をとったような彫刻(の紛い物)
変なのー。
いったい、どういう趣旨で作ってるのか。不思議だ。




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池にはつがいの鴨が、水の中の食べ物を探して忙しそうだ。
池にかかる橋の脇にはハーブ園らしくクレソンが群生していた。
人間は美味しいが、鴨にはどうなのだろうか。


そして、売店ではハーブの香りのおしぼりとピーチティ
ブルーベリージュースなどが振舞われた。
なかなか美味しいジュースだったので、夫をそそのかし
ザクロジュース1本とブルーベリージュース2本を購入。

今はもうちょっと寒いが、春から夏にかけてなら
ハーブもたくさんありそうだから、楽しいかもしれない。



あ、もちろん花も咲いてましたのよ。

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クローバーの赤いの(名前がわからない)




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さすがにコスモスももう終わり。
次はこの庭園の秋バラをアップする予定。


100%のザクロジュースは私が、ブルーベリージュースは夫が
毎朝ヨーグルトにかけて食べている。
ザクロジュースはソーダ水で割っても美味しそうだ。


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