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瀬戸から来た花嫁は、椿に貢物を持参した。
結婚式の後の会食の最中にも、椿弟と2人で
「貢物、ミツギモノ・・・」と言っていたので
やっぱり気にしていたのだ。
気の毒に。
しかし、やはりと言おうか、なんと言おうか
その日はミツギモノのことなどきれいに忘れてしまったらしく
ふたりは会食が終わったら、手に手をとってスタコラと
鄙びた温泉に泊まりに行ってしまった。
そして、温泉行きのバスの中から、ミツギモノを忘れたことに気づいた
K子ちゃんがメールをよこした。 「ごめんなさい」
やっぱりコワイのだ。
気の毒に。
そして次の日、二人が広島へ帰る間際に
ミツギモノはめでたくK子ちゃん自らの手で椿に献上された。
さてさて、ミツギモノはとても可愛いキティちゃんだった。
って、私が
「これを献上すること」と指定して申し渡したのだが。
瀬戸の花嫁キティ 和装

文句なく愛らしい。
瀬戸の花嫁キティ 洋装

頬をピンク色に染めてウィンクしてる。
ヴェールはフェイス・アップしてあるわね。
岡山の桃太郎キティ

私が「目をつぶったキティちゃん」が好きなので
買ってきてくれたらしい。
エリマキトカゲのような葉っぱも可愛いのよ。

瀬戸といえば、この猫たちも

椿弟が送ってくれた、高級砥部焼きのお茶碗で
毎日ごはんを食べている。
ウチに遊びに来る人の何人かは
洗いカゴに入っているこの器を見て
「これにソーメンのツユをいれてもいい?」と
椿に聞く。
「それ、猫のだから猫に聞いてね」と椿は言うが
猫からのお許しが出ないらしく、人間はまだ誰も
使ったことがない。
結婚式の後の会食の最中にも、椿弟と2人で
「貢物、ミツギモノ・・・」と言っていたので
やっぱり気にしていたのだ。
気の毒に。
しかし、やはりと言おうか、なんと言おうか
その日はミツギモノのことなどきれいに忘れてしまったらしく
ふたりは会食が終わったら、手に手をとってスタコラと
鄙びた温泉に泊まりに行ってしまった。
そして、温泉行きのバスの中から、ミツギモノを忘れたことに気づいた
K子ちゃんがメールをよこした。 「ごめんなさい」
やっぱりコワイのだ。
気の毒に。
そして次の日、二人が広島へ帰る間際に
ミツギモノはめでたくK子ちゃん自らの手で椿に献上された。
さてさて、ミツギモノはとても可愛いキティちゃんだった。
って、私が
「これを献上すること」と指定して申し渡したのだが。
瀬戸の花嫁キティ 和装
文句なく愛らしい。
瀬戸の花嫁キティ 洋装
頬をピンク色に染めてウィンクしてる。
ヴェールはフェイス・アップしてあるわね。
岡山の桃太郎キティ
私が「目をつぶったキティちゃん」が好きなので
買ってきてくれたらしい。
エリマキトカゲのような葉っぱも可愛いのよ。
瀬戸といえば、この猫たちも
椿弟が送ってくれた、高級砥部焼きのお茶碗で
毎日ごはんを食べている。
ウチに遊びに来る人の何人かは
洗いカゴに入っているこの器を見て
「これにソーメンのツユをいれてもいい?」と
椿に聞く。
「それ、猫のだから猫に聞いてね」と椿は言うが
猫からのお許しが出ないらしく、人間はまだ誰も
使ったことがない。
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私にとって、静岡の食べ物、がそれだ。
お茶、大概のお菓子、鰻などがそれに当たる。
同じお茶でも京都とか嬉野あたりのものは好きだ。
味は関係ない。
理由をここで公開すると支障があると思うので
後悔、じゃなかった公開しないが
地域限定で「嫁は体のいい女中」という考え方をする気質は
どうかと思う。
あー、考えただけでムカついてきた。
ハッ、食べ物の話でしたね。
そんな私だが、素直に、心から、これは美味しいと
言える食べ物がこれだ。
芋けんぴ~♪
こちらは比較的最近できた「蜂蜜入り」
通常のより細くて、私はこっちの方が好き。
ただ、今は新しいサツマイモの収穫直前のため
芋けんぴの歯ざわりと色が、9月頃のものと比べると
落ちるような気がする。
新イモの季節のものは、もっとほっくりした感じで
黄色っぽい優しい色だ。
この芋けんぴの欠点は
「食べだしたら止まらない」こと。
別名「悪魔の食べ物」とも言う。
袋を開けたが最後、食べ尽くす。ホントだってば。
それともう1つ、私が好きなお菓子がこれ。
ナボナのようなお菓子だが
このクリームは、あんまり甘くない上にプロセスチーズの
刻んだのが入っている。
バターの少し塩分を含んだ味のクリームに塩味のチーズが
とても良く合っている。
季節限定のものもあるが、このプレーンな方が
ずーっと美味しい。
この週末に夫が新しい空港を見たいとか言って
実家に帰っていたので、この時とばかりに
芋けんぴを大量に買ってきてもらったのだ。
これ、早く食べないと味が落ちるから、そうそう大切に
取っておくことができない。
しょうがない、明日からどんどん消費しなければ。
写真を撮るついでに、先日、ベルギーからおいでになった猫様にも
被写体になっていただいた。
有名なベルギーの猫まつりに行った方から
ハンドキャリーで届けられた。
さすが、チョコレートの国だ。猫までチョコレートで作るのね。
そして濃厚でしっかりした風味で、チョコに対するベルギーの
誇りというものを感じさせる味なのだ。
それにしても形が猫なんて、気が引けて
なかなか口に入れられない。
*ゴホカツならぬ、ゴホケだ。
(*ゴホカツ ご褒美はかつお節で という“余命4ヶ月のダビデ”の飼い主の新ブログ)
さて、今回の弟の結婚式で奮闘した私に、母から花嫁と同じ形で
色違いのケープが与えられた。
さらに、ブライダル・ブーケと昼食会場関係で尽力した従弟の奥さんには
生成りよりもう少し濃い色のケープが
結婚の証人になってくださった奥様には黒に近い紺色のケープが
母が手編みしてプレゼントされたそうだ。
ケープはこうなっている。 モデルは私だ。
やはり色が黒だと、全然感じが違う。(後姿)
前側のこの位置にボタンが付いております。
さらに
ドレープが美しいのは、こんなにたっぷりしているから。
あれ? ユメ!?
なんて失礼な猫だろう。
飼い主に向かって、そこまで言わなくても・・・。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
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(いつの間にか5匹に)
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