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まだ5月だというのに
やたら暑い日が続く。

5月って、いつもこんなだったっけ?
連休ごろに1度くらい、ストーブを焚きたいような日が
あったような気がするのだが。





このところの朝、兄弟の定位置はここだ。

私の部屋から下の畑を見ている。
花や野菜目当てに鳥が集まるからだ。






窓から見える畑はすっかり緑。






外を見るのに飽きると、1階のコタツテーブルの下に陣取る。

今のお気に入りの場所なのだろう。





それにしても、自分の腕に顎をのせて
痺れるってことはないのだろうか。






夜は風がいちばん通る場所で寝る。


どうやら、今年も暑くなりそうだ。

同じようなポーズの猫の画像を量産する予感だ。




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週末、ちょっと用事があり
ひとりで山梨の従姉宅を訪問。

ランチは近くのワイナリー内のレストランで
オサレなフレンチをご馳走になった。
 
従妹のご主人が工場長をしているL社のワイナリーで
以前にも2度ほど行ったことがある。
 
ここのお料理はいつも軽い驚きがあり
とても楽しみだ。





春の豆類のヴィネガークリーム和えとトマトコンフィ。

ガラスの皿の上の緑が鮮やかだ。






ベビーリーフの下には
インゲン、スナップ豌豆、花豆の茹でたもののクリーム和え。
ヴィネガーはほんのり、という程度。
青い豆の甘さが初夏っぽい。
敷いてあるセミドライトマトの甘酸っぱさが
味を引き締める。



 

パンはトウモロコシと玉ねぎ?(忘れた)

焼きたてのパンはそれだけでご馳走だ。





スペルト小麦のスープ 木の芽風味。

コンソメの中はにんじん、セロリ、玉ねぎ
小麦、焼いた筍、木の芽。
野菜の旨みが凝縮したお味。

私のカップの中の「実」はみんなの倍くらい入っていた。


メインは魚か肉を選ぶ。

 

私たちは甲斐サーモンのポワレとクレソン、赤ワインベーコン、
玉ねぎのソース。

脂ののった甲斐サーモンとクレソンのぴりっとした味が
口の中で幸せに混じりあう。
自家製の赤ワインベーコンと玉ねぎのソースがまたいいお味で
物足りなさを感じさせない。





ランチのスポンサー、従姉のご主人は肉料理。

甲州牛のロースト。
ホースラディッシュのソースのようだ。
付け合せはアスパラ、コゴミ、赤いのは何だ?



 

デザートはきなこと干しぶどうのアイスクリーム。

きなこのアイスクリームの下はフォンケーキのフレンチトースト。
洋酒に漬けた大粒の干しぶどうを散らしたカスタードソースは
うっとりする味わい。

アイスクリームはきなこのまんま。
信玄餅を食べた後に残った黒蜜ときなこが混ざったの、
そんな感じ。





韮崎でエイジングされたコクテール堂のコーヒー。

ここのコーヒーはいつも美味しいと思っていたが
そういう血統のものだったのね。


「5月」が皿の上に散りばめられたコースだった。

ご馳走さまでした。



お土産に黒富士農場の地鶏の卵と
その卵で作った「くるみモカシフォン」
従姉の家で作った新玉ねぎ、
L社のシードルをいただき
帰りの方が何倍も重くなったバッグを
大事に抱えて帰ってきた。

次の訪問予定、桃の季節を
今から楽しみにしている。


本人よりも周りの人たちが心配していた皇居ラン。

大方の予想を裏切って
転びもせず、怪我もせず
50分くらいで戻ってきた。
 
すべて、伴走してくれたサイダくんのおかげだ。
上手に走らせてくれたなあ、と思う。
 
 


出走前に記念写真。
結局、皇居ランをしたのは4人。
 
景色はいいが、逆光ということが判明して撮り直し。





サイダくんの隣だと私も小さく見えるので
次回からの集合写真の位置取りは決まった。

でも、この背景では皇居だって判らないなあ。
 
記念写真の後、ストレッチもせずにいきなり走り始める。

サイダくんの上手な励ましにより、走ったり歩いたり
景色を見たり、脚がもつれたりしながらも
トータルで半分以上は走った。

皇居の周りのツツジが盛りでキレイだった。
皇居前の警察官と挨拶した。
暮れていく東京の街は見とれるほど美しかった。
走っているお姉さんたちの気合の入ったウェアに感心。
しかし、なんで私は走ろうと思ったのだろう。
と、そんなことを思いながら走ったり歩いたり。

待ち構えていた副社長とハイタッチをしてゴール。

口もきけないほど疲れたが
不思議と「もう2度とやらない!」とは思わなかった。
カ・イ・カ・ン と思った。
くよくよ考えていたことは走っている間に忘れた。

ランニングステーションでシャワーを浴び
化粧を直しながら周りを見ると
私だけが酒でも飲んだように顔を真っ赤に上気させていた。
普段の運動が足りないってことだ。


もちろん、このイベントにはその後の「飲み」もセットだ。

 

「飲み」だけに参加した人3名。

熱心に食べているものは
 分厚いローストビーフにポップオーバー、フィッシュ&チップス。
英国風ミートボールに羊肉とじゃがいものグラタン。

肉を口に入れて、私は相当に嬉しそうな顔をしたらしい。
いちばん年配の人(別名監査室の番頭さん)が
「ワハハハ、そんなに嬉しいならオレの分もやるよ」と
肉を取り分けてくれたのだった。
 
酒豪だらけの「飲み」はかなり遅くまで続いた。
ビールのグラスが何度替えられただろう。

誤解のないように言っておくが
私はオールフリーとジュース。
飲みそうに見えるが、それは顔だけなのだ。





いい加減に遅い時間なのに、しつこく店の前で写真まで撮った私たち。


さて、今日
時間が経つに連れて、脚の痛い範囲が広がってきている。
今、いちばん辛いのは中腰と階段を降りる時だ。



若葉が薫る日が続いている。

 
わざわざ日向を探して寝る猫。


この4月、私の部署にちょいと若い(とは言っても40歳)男性が配属になった。
見かけも中身もかなりチャラいのだが
彼は「体を動かすことが大好き」男子だった。
サーフィン、トライアスロン、トレイルrラン、スノーボード・・・





で、先月、この男子の歓迎会の時に
それを知った副社長(ウチの部署担当)の発案で
「皇居ラン」をすることになってしまった。
しかも全員参加。

「それ、本気で言ってますか?!」
と呆れて聞き返したのは言うまでもない。

私の所属する部署は仕事柄、極端に年齢が高い。
私はもちろんだが、みんなホントに大丈夫なのか?




 

私は最初、全然そのつもりがなかったのだが
ウォーキングでも問題ない、と言われ
お向かいの席のサイダくん(仮名)が、一緒に歩いてくれる、と言ったので
(サイダくんの歩き=私の小走り)
体を動かすことは何でも「やらないよりもやった方がいい」
という考えのもとに、参加することにした。

天気も良さそうだし、5キロくらい歩いてみるか、という感じだ。

とは言っても、ランニング・シューズくらいは必要だよね。
ウォーキング・シューズとはちょっと違うよね、と
先々週、近所の〇ーカドーのスポーツコーナーに行ってみた。
母の日セールで20%オフの〇シックスのランニング・シューズを見つけ
小さい私の足に合うサイズが残っていたので、勢いで買った。




 

これで、参加しない言い訳が無くなってしまった。

他の参加者は、私を「ウォーキングで参加」としか思っていないので
それは問題ない。

そして、皇居ランはいよいよ明日だ。

いったい私はどうすればいいのだろう?
いや、もちろんやりますよ。やるけれども・・・
(走るとは言わない)

コンデジでも持って
皇居周りの写真を撮るふりをしてゴマカすってのはどうだろう?
結構いい手かもしれない、と考えている。


夏の仕度をするには
ほんの少しばかり早い、と思ったが
日曜日の昨日があまりにも良い天気だったため
急遽、カーペットやカーテンを夏のものに換えた。




まず、私の部屋のカーペットをたたんで洗濯機に放り込む。
掃除機をガーガーかけた後、ロフトから夏用ラグを下ろし敷く。

今までかけていたカーテンもモンステラ柄のに換え
カーペットの洗濯が終わった後の洗濯機に放り込む。





気温も高く、せっかくメラミン雑巾も手にしたことだし、と
寝室、私の部屋、洗面所の壁などを拭いていく。

夫も部屋のラグを換えたい、と言い出したが
そういえば、夫の部屋のラグは秋に捨てたのだった。

 


と、洗濯が終わったレースのカーテンを取り出すと
なんということ、真ん中から破れている!
よく考えたら、猫の爪の痕もあったし
作って10年も経ったし、ここは一丁、新しくするか!と
夫と話し合う。



 

今は午前10時少し過ぎ。
まず、駅前に自転車を走らせ
スーパーの3階にあるアイランド・ヴィレッジで
30%引きのラグを買う。

すぐさま家に戻り、車でカーテンのオーダーに向かう。
この際だから、寝室の陽に焼けたカーテンも掛け替えよう。
さすがに、レースタイプは10年前より値上がりしているが
それは、もう目を瞑ることにする。

午後からは夫に自分の部屋を掃除させ
いらない本やパンフレットを捨てさせる。
新しいラグを敷き、夫の部屋の夏仕度も終了。

夕方、夏のような日差しですっかり乾いた冬用のカーペットと
カーテンをロフトに上げる。

で、私の部屋のレースカーテンだが
以前にメーカーミスで寸足らずに出来上がってきたものを
ひっぱり出してきて凌ぐことにした。
新しいカーテンができるまでの間はこれで充分。





ニンゲンの騒ぎをよそに
猫たちは(なぜか)暑い日向を選んで昼寝をしていた。

そして夫からは
「夏に大掃除をすると冬が楽だから
 8月に1日休んで大掃除するか!」
という提案があった。

いや、どうせ掃除をするなら
冬用のカーペットやカーテンに交換する9月末か
10月あたりが適当ではないか、というのが私の考えだ。




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