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本人よりも周りの人たちが心配していた皇居ラン。

大方の予想を裏切って
転びもせず、怪我もせず
50分くらいで戻ってきた。
 
すべて、伴走してくれたサイダくんのおかげだ。
上手に走らせてくれたなあ、と思う。
 
 


出走前に記念写真。
結局、皇居ランをしたのは4人。
 
景色はいいが、逆光ということが判明して撮り直し。





サイダくんの隣だと私も小さく見えるので
次回からの集合写真の位置取りは決まった。

でも、この背景では皇居だって判らないなあ。
 
記念写真の後、ストレッチもせずにいきなり走り始める。

サイダくんの上手な励ましにより、走ったり歩いたり
景色を見たり、脚がもつれたりしながらも
トータルで半分以上は走った。

皇居の周りのツツジが盛りでキレイだった。
皇居前の警察官と挨拶した。
暮れていく東京の街は見とれるほど美しかった。
走っているお姉さんたちの気合の入ったウェアに感心。
しかし、なんで私は走ろうと思ったのだろう。
と、そんなことを思いながら走ったり歩いたり。

待ち構えていた副社長とハイタッチをしてゴール。

口もきけないほど疲れたが
不思議と「もう2度とやらない!」とは思わなかった。
カ・イ・カ・ン と思った。
くよくよ考えていたことは走っている間に忘れた。

ランニングステーションでシャワーを浴び
化粧を直しながら周りを見ると
私だけが酒でも飲んだように顔を真っ赤に上気させていた。
普段の運動が足りないってことだ。


もちろん、このイベントにはその後の「飲み」もセットだ。

 

「飲み」だけに参加した人3名。

熱心に食べているものは
 分厚いローストビーフにポップオーバー、フィッシュ&チップス。
英国風ミートボールに羊肉とじゃがいものグラタン。

肉を口に入れて、私は相当に嬉しそうな顔をしたらしい。
いちばん年配の人(別名監査室の番頭さん)が
「ワハハハ、そんなに嬉しいならオレの分もやるよ」と
肉を取り分けてくれたのだった。
 
酒豪だらけの「飲み」はかなり遅くまで続いた。
ビールのグラスが何度替えられただろう。

誤解のないように言っておくが
私はオールフリーとジュース。
飲みそうに見えるが、それは顔だけなのだ。





いい加減に遅い時間なのに、しつこく店の前で写真まで撮った私たち。


さて、今日
時間が経つに連れて、脚の痛い範囲が広がってきている。
今、いちばん辛いのは中腰と階段を降りる時だ。



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