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9日の窓を開ける。




白い鳩が2輪。

鳩はしばしば「聖霊」が宿る形代のように
教会の絵には描かれる。

ノアが大洪水が収まったのを確認するために
方舟から放ったのも鳩。
放った鳩が3日目にオリーブの枝を咥えて戻ってきたので
陸地が出た、と判断し、方舟から出た。






2輪の鳩は馬小屋の右側の屋根
雪の教会の上の窓に。



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8日の窓を開ける。



2本のろうそく。

ま、これはあれだな、待降節2週目、ということで
間違いない(と思う)



 

待降節2週目、のろうそくはダビデの星の隣に灯った。



7日の窓を開ける。




お目目ぱっちりの鹿が見つめるのは王冠。

東方の三博士が救い主にプレゼントしたものは
王である、ということに黄金。
神である、ということに乳香(フランキンセンス)
人である、ということに没薬(ミルラ)

王であるキリスト、を暗示する王冠か?

(いやいや、そんな暗示なんて無いと思う。
 ストレートに綺麗な冠、ということだろう)




 

王冠は鹿の鼻先で輝く。

鹿には食べ物のたしにもならないものだ。


6日の窓を開ける。




雪の教会

このカレンダーの絵の素晴らしいところは
 救い主がお生まれになったのが中東イスラエルであることを
ほぼ正しく描いていることだ。

しかし、褒めた途端に雪の教会とは・・・。

12月のイギリスには間違いなく雪が降り
教会もこのように雪景色になるのだから
まあ、いいか。

個人的に、この素朴な教会の絵は好きだ。






雪の教会は馬小屋の右側の屋根に。




5日の窓を開ける。



いきなりのクリスマス・ツリー。

ちょっと意外なものが出てきて
私もどうしていいかわからない。

ま、今頃は大概の家庭でツリーが飾れらていることでしょう。

私の会社のビル1階のロビーには
先月20日にクリスマス・ツリーが飾られた。



 

クリスマス・ツリーの窓は馬小屋のすぐ下。



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