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手仕事強化週間中につき
更新は簡単に。


 

アクリルビーズでこんなものを作っている。
大きさはだいたい12センチくらい。

デコに丸かんを通して金具をつけ
ストラップにする。

ここに写っているのは各色1匹ずつで
背後には大量の豹が控えている。

今までこの分野には手を出さなかったのだが
レシピが手に入ったので
時間のあるこの連休に、と、ちくちく作っていた。





こちらはブルーパンサー。





これは3ミリのボタンカットビーズで作った。
こんな細かいの、これ1匹で充分だ、と思った。

しかし、ビーズを大量に買ってきたので
ビーズがなくなるまで作り続ける。
読者の予想通り「憑かれた」のだ。


猫は元気です。
 
   
 
 
 
 
 
足のケガが治ったので、風猫はロフトに上がり惰眠を貪る。
 
 
  
  
  
  
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私の手仕事ではなく
いただきもの。

素敵なものをいただいた。



フェルトのルーム・シューズ。

これを下さった方は
羊毛からフェルトを作り、縫い目のないシューズを作った。

羊毛から作るフェルト手芸というのは
私たちが考えているのとは違い
体力勝負なんだそうだ。
 
そう言われて工程を考えると
たしかに大変そうだ。
 
そんな重労働のものを作ってくださったことを考えると
感激はさらに増す。

 
 
この素敵なルーム・シューズのポイントの一つは



しっかりと縫い付けられたお花の形の木製のボタン。
オレンジ色が効いている。



底がまた可愛いの。



汚れが目立たないようにブルー。
こういう、色を変える、というか
この作業が大変なんだろうなー。



さらに、魅力的なポイントが



シューズの中!

6色もの色が敷き詰めてある。
履いてしまうと見えなくなってしまう部分に
こんなチャーミングな仕掛けがあるなんて
奥ゆかしい。



さて、こんな素晴らしいシューズを
履くのはもったいない気がするが
このまま飾っておいても
さらにもったいないだけなので
空気がさらに澄んで冷たくなったら
ありがたく履くことにする。

元々、靴下、スリッパ、ルーム・シューズの類は
好きなのだ。

名古屋の黒い坊ちゃんの飼い主のように
大好きなのが靴でなくて良かった。


このシューズを履くのが楽しみだ。
きっと足にフィットして
ふかふかと履きやすいに違いない。


毎回、ビーズショップに行ったときは
使うあてがなくても、気に入った色や
珍しい色のビーズを買うことにしている。
次に行ったときに、既に品切れの時が多いからだ。

そんなビーズがかなり溜まってきた。
ビーズの整理をするために
手持ちのビーズを組み合わせて
何本かネックレスを編んでみた。

5本のうちの3本は写真を撮る時間もなく
次の日に嫁いで行ってしまったが
残った2本も我ながら気に入った作品で
(撮影後に)めでたく、会社の先輩に引き取られていった。



Precious Heart

1c6943ae.jpeg

これはカクテルから名前をとった。

大きさも、コーティングの種類もさまざまな
ピンク系のビーズを使った。





b884256d.jpeg

私のお気に入りのビーズは
小粒のピンクアラバスター色のチェコビーズ。




1f141e98.jpeg

1,2粒余ってた同系色のビーズでお揃いの指輪も作った。





516011d4.jpeg

お揃い、と言ったらこっちの方が
それっぽいかもしれない。



Bora Bora

1f53c8d0.jpeg


いつも使う8ミリのビーズよりも小さい6ミリを使用。
まったく合わないと思っていたガラスビーズ2色を合わせたら
不思議な統一感が出た。

やはり私は制限があった方が力を発揮するタイプのようだ。





2c6fd4de.jpeg

ビーズが小粒なので、数は増やす。
同じ色でも大粒のビーズを使うと
かなり感じが変わってくるだろう。
小粒のビーズならでは、の軽やかさかもしれない。

この名前は、憧れの南国の島からとった。
遠すぎるこの島に、おそらく行くことはないだろう。
憧れのまま、っていうのもいいじゃない。





f374a6eb.jpeg

ネックレスの残りの1,2粒余ったビーズも
この際だから使ってしまおう、と
これもお揃いの指輪を作る。

この写真は見た目と色がちょっと違うが
小粒の指輪は、しゃらしゃらと涼やかな音がして

南国リゾートにぴったり、なのだ。





Quando il colore (彩の時)
Kaya1.jpg

彩 は いろどり とも読むが Aya とも読む。

明日で会社を去る弟子①へのプレゼントだ。
しかし、師弟関係は強制継続する。





Kaya.jpg

真夏らしく、全てガラスカットビーズを使った。

大粒のクリスタルにピーチピンク、ゴールドに似たライトブラウン
同じ大きさのクリスタルを配色した。

彼女がこれから切り開いていく未来が
輝かしいものであるように。

今、まさに彼女が輝き出す時だ。





Kaya2.jpg

ほんの少し余ったビーズにシルバーの座金を合わせて
おそろいの指輪も作った。

この夏に相応しい作品になったと思う。





以前に作った作品で
アップするのを忘れていたもの。

Moonlight Selenade II

2be8f6db.jpeg

アンティークっぽいライトイエローのパールの作品。
このパールの色は本当に日本人の肌に合う、と思う。





KBl2.jpg


これは、クリスタルにゴールドラインの入ったビーズがポイント。

先輩の姉上が即刻お買い上げ。



黄昏

KBl3.jpg

アラバスターのガラスビーズにトパーズ加工をしたのを見つけたので
即、掴んで買った。







クリスタルセルシアン、という
ブラウンが煙のように入っているものと
クリスタルのチェコビーズを使った。

TokiともFraya とも全然違った表情になった。



Emily II

KBL5.jpg

以前に作ったEmilyのアレンジ。
大粒のミルキーホワイトのチェコビーズを
どうしても使いたくて。



KBL6.jpg

これは自分用。
なので他の人には見せない。
廃番のビーズを使用したので、同じものが作れないからだ。



EmilyIII

KBL7.jpg

同じ用な色あいだが
ミルキーホワイトの粒が少し小さい。



KBL8.jpg

この大きさのミルキーホワイトのビーズも廃番になった。
一目見て「これは使える!」と思ったので
大量に買ってきた。
とは言っても手元にはもう無い。

こんなに美味しそうな(違!)色のビーズなのに
もったいない。

そしてこれは先輩がお買い上げ。(たぶん)
先輩の姉上か?

いずれにせよ
先輩が着けているのをお見かけしたので
姉妹のどちらかがお買い上げになったのは確かだ。




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