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mi-hoちゃんのオーダーで作った。
今回はキラキラ感のあるもの、という注文だったので
Bubble Laster で使った黄色いシャンパンカラーに
ピーチピンクの小粒と、白色彩のクリスタルを所々に配色。
Twinkle Little Star
自分で写真を撮る時間がなかったので
申し訳ないが、mi-hoちゃんにお家で撮ってもらった。
立派なカメラで撮ってくれたみたい・・・。
可愛らしくなりすぎたかな、という反省はあったものの
うふふ、うふふ、という楽しい感じのキラキラ感は出たと思う。
mi-hoちゃん命名のネックレスは
キラキラ感そのままの可愛らしいタイトル
ああ、キレイなビーズだ。
この色もmi-hoちゃんにとても良く似合う。
不思議と、自分に似合う色はみんな無意識に解るようだ。
本人が着けているところも見たいが
それはまた別の機会に。
今回のアップ記事ではネックレスが1本だけなので
オマケ(?)でウチの元気ボウズをどうぞ。
そういえば、今朝は階段の手すりを渡りをしていたが
3歩ほどで挫折していた。
手すりは平らじゃないから、ちょっと無理でしょう。
今は、以前Mさんからいただいたピンクのフワフワ羽毛の高級猫じゃらしを
飼い主に持たせ(1階から2階まで咥えて持ってきた)
さんざんバックフリップをして遊び、疲れて休憩中だ。
来月の末に彼は1歳になる。
涼しくなり、久しぶりに彼の香箱を見ると
なんだかずいぶん大きい・・・のだが
今は気がつかないフリをしている。
飼い主としては
1歳になるまでは「子猫」と思っていたいのだ。
K.C.コレクション 続々発表。
Eclat noble
弟子②の希望。
とにかく時間がかかってもいいから
Mリィの「プリンセス・ライン」に近づけた色を探して
ということだった。
なので完成までに時間がかかってしまった。
このシャンパン色のビーズは、広島の呉から
取り寄せた。
この大きさで、「シャンパンラスター」という色のビーズを
扱っている店は日本でも少ない。
さらに、弟子②のワガママで、小粒ビーズは2色使った。
名前は、Mリィ様の向こうを張って。
いや、しかし、これちょっと恥ずかしくない?
そして、命名した弟子①は
間違って、私に送信するはずの
命名したという強気のメールを
全然違う kaori さんに送ってしまったのだ。
(それも財務部の人だってさ)
あのメールをもらった人は
さぞびっくりしたことでしょうよ。
Veuve
弟子②のエクラなんとか、に使うビーズを取り寄せるついでに
私も同じ色のビーズを取り寄せ、ネックレスを作る。
シャンパンラスターばかりで、6、8、10ミリと大きさを違えて編んだ。
ヴーヴ・クリコの微笑のような泡のイメージだ。
フルール・ドゥ・ネージュ(雪の華)
これからのホワイト・シーズン用。
結構自信作。
種類の違う白のビーズを3種類。
間の透明なビーズも、オーロラとラスター、2種類使った。
その昔、苗場や嬬恋、志賀、万座のPホテルに
泊まっていたころは、夕食時にこんな小粋なものを
着けるのもアリだったが
現在。スキーに行く時には不要なのが残念だ。
Svart Katt
親友のMさんからの依頼で作った。
命名は、スウェーデン語で スヴァルト・カット (黒猫)。
この作品の副題は
「愛された猫へのオマージュ」
副題は私が考えた。
チェコとガラスカットの黒いビーズ、透け感が欲しくてグレーのような
半分だけシルバー加工をしていあるビーズを使い
首輪のバレンチニット加工の赤いビーズ
金色の目はゴールドラインの入ったビーズで表現。
これも何かの種のような感じだが
実際につけるとシックになるだろう。
先週末、浅草橋のビーズショップを回り
大量にビーズを買ってきた。
そして、土曜日の夜にそれをテグスに通し
日曜日にせっせと鈎針を動かす。
編むにも慣れた。
「あら、もう編み終わっちゃったの?」
というほどのスピードになってきた。
実を言うとスピードが要求される仕事は
かなり得意なのだ。
それはともかく
新しい作品をいくつか。
Navigatrice の アレンジ
ラスターブルー、というビーズの美しさを知ったので
このラインに使いたくなった。
紺色のモンタナを減らして、少し明るくした。
前に作ったのよりも、明るい感じ。
女性航海士の休息、だ。
Lani-kai
これは始めに名前ありき、で
ハワイの白砂が美しいラニカイ・ビーチをイメージした。
実際にビーチを見たら
絶対にこの色を理解してもらえると思う。
予定外にビーズを沢山購入したため、苦し紛れに作った。
Bubble Laster
意外と素敵になった。
シャンパンの細かい泡がシュワシュワとしているイメージ。
命名は弟子①
大粒は通常のシャンパン、小粒はピンクシャンパンのような色だ。
Tiare
これは、ハワイに咲くティアレ(梔子)のイメージ。
花びらの形がすっとして大人っぽく、大好きな花だ。
これは、ラスターグリーンというほんのり白い光を放つビーズと
小粒の黄色のオパールがポイントで
ティアレの葉と雌蕊を表現。
弟子たちは「2013年スプリング・コレクション」などと
言っていたが、これはあくまで夏のものだ。
そして、昨夜は呉市にあるチェコビーズ専門店に
ネットでビーズを注文した。
どうして東京には無いのだろう。
それが手元に到着したら
たぶん週末になるだろうが
また新しいものをいくつか作る予定だ。
素敵な名前がついたネックレスはこれ。
会社のmi-hoちゃんのイメージで作った。
新妻当時、何度かウチに遊びにきてくれて
若くて可愛いと話題になったmi-hoちゃんも
来年2月にはお母さんになる。
ピーチカラーのパールビーズの10ミリと8ミリ。
ベージュのアラバスターと、小さいオーロラピンクのビーズがキモだ。
mi-hoちゃんがそれを理解してくれたのが嬉しかったし
弟子たちが
「もう、mi-hoさんそのもの!」と言ってくれたのも嬉しい。
肌と顔にとてもよく似合っていた。
このタイトル、ピンク・フランジパニは
バリ島に咲いているプルメリア。
今年は妊娠中でバリに旅行ができなかったので
バリへの思いを名前に込めた、ということだ。
今度は3人でバリに行ってね!
さて、もうひとつ注文品。
無機質な街、とでも名づけたいような色あい。
これは、行きつけのブティックの店長(30代、超美人)のオーダーで
黒、グレー、白という組み合わせで、ビーズの選択はおまかせ、という
オーダーだった。
チェコのジェットとバレンチニット加工をしたグレーのチェコ
同じくチェコのヨーロピアンガラスビーズの「メロン」の白を使った。
粋で都会的な感じになった。
秋の葡萄とワインのイメージ。
ポイントは紫が煙るように流れているボタンカットビーズだが
画像では全然わからないのが残念。
しかも、アメジスト色が黒っぽくしか見えない。
ライトを当てないとダメなのかも。
オーロラ加工のクリスタルと同じくオーロラ加工のライトアメジスト
ラスター加工のクリスル、一回り小さいジェット(黒)のチェコビーズを使用。
けっこう得意になって作ったのだが
できあがりは私の思っていた感じとは違った。
黒いビーズはスイカの種のようだ。
そう思うと、もうスイカの種にしか見えない。
しかし、これは弟子①のツボだったようで
意外なことに、彼女に引き取られることになった。
笑いながらの命名は
"Watermelon Seed"
それ以外に無い。
わっ、なんだ、なんだ!
ちょっと、フーちゃん、邪魔しないで。
おまけに、テーブルの上に乗ってるし!
気を取り直してもう一度。
ライトアメジストは青みがかったピンクに見える、ということを
これで学習した。
どうしても、自分も撮ってもらいたい、と
撮影現場に踏み込んで来たので
しょうがないから撮った1枚。
あのね、モデルなんだから
きちんとこっちを見なさいよ。
自分がモデルになるのは
格別に面白いわけでもない、と思ったのか
この1秒後に、彼は後足で砂をかけるようにして
撮影現場から立ち去った。
ソレっぽいタイトルというか
それぞれの作品の名前は弟子に頼んだ。
Navigatrice
凛々しく男前の作品にぴったりのタイトルは女性航海士。
おお、カッコイイ!
私のイメージも海。 自分で考えていたmidnightナントカ、というのは
甘すぎる。
しっかし、上手い言葉を見つけたものだ。
そして、これはK.C. の La série de Méditerranée (地中海シリーズ)
なんだそうだ。
ぷぷぷ・・・ いえいえ、素敵、ステキ。
ネイヴィ・ブルーを多めに、ラスター加工をしたクリスタル
バレンチニットというシリーズの大好きな色のビーズを使った。
そして、これは山梨の従姉の娘にプレゼント。
Seacret Carbuncle
ガーネットの暗赤色に、内に秘めた情熱を感じて、と。
そして、これはスペイン語?
このネックレスは料理上手の従姉にプレゼント。
これはとにかくガーネットがキモで、ガーネットは従姉の誕生石でもあるし
好きな石と聞いていたので、ガーネット色のビーズをを中心に
他はガーネットを引き立てる色のビーズを選んだ。
これはMリィと同じデザインで、と弟子にお願いされていたのを
私なりに作ったもの。
ピンクオーロラのボタンカットビーズがポイント。
しかし、色とビーズを自分のメゾンで染めているMリィとは
どうやっても同じようにはならない。
ま、そこがK.C. のポイントでもあり弱いところでもある。
薄いシャンパン色の加工がしてあるビーズはどこかに無いものか。
チェコのシャンパンという色のビーズはかなり茶色に近く、イメージと違う。
自信作。
シュガーパールのビーズに合わせた色のパールビーズの大小。
一模様おきにホワイトラスター加工をしたビーズを使った。
これからの季節の服に合わせやすいと思う。
最近はビーズショップ通いが日課のようになっている。
スポンサーが欲しい。
私の代わりにビーズを買いに行ってくれる助手も欲しい、と思うが
ショップで新しいビーズを見て、デザインが繋がったりするので
どうしても私が行って実際にビーズを見ないとダメなのだ。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)