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ホテルでお気に入りの朝ごはんを食べる。
ケータイで撮った画像のため小さい
焼き魚と貝の味噌汁が美味しい。
豆腐は夏は冷奴だが、冬は温められている。
まったく、朝からこんなにおかずが多くては
ごはんが一膳では足りないくらいだ。
充実した朝食を楽しんだ後、身支度を整え
迎えの弟の車に乗って、いったん弟宅に行き
K子ちゃんとカオルと一緒に、いよいよ道後温泉に出発だ。
あいにくの雨だが、カオルはi-phoneを預けられていい調子だ。
尾道からしまなみ街道を通り、一時間とちょっとで道の駅「風和里」に到着する。
直売所で柑橘をあれこれ眺め、私はケーキ用に「いよかんピール」を購入し
少し早いがここで昼食と決める。
カオルは半年前より上手に、いい子でうどんを食べる。
私は前回、ここの鯛めしの焼きおにぎりが美味しかったので
リピート。
鯛の身と薬味がどっさりで美味い!
これを東京で食べさせる店はどこかにないだろうか?
うどんの出汁も優しくていい味だ。
デザートに大学芋まで付いている。
これは当たりだ。
腹ごしらえが済んだら、砥部焼き会館を経由して
砥部焼きの窯元に向かう。
これも前回と同じだが、せっかく来たからには
これは外せない。
前回買ったティーカップ用の受け皿やお土産を買って
小皿をオマケにもらい、満足して道後温泉に向かう。
今回の宿は道後温泉で一番高台にある。
5階の部屋の窓から眺めると
山の上に小さく松山城が見える。
(残念ながら期待した夜のライトアップはしょぼかった。)
さて、今回は温泉に入る前に、道後の商店街に繰り出す。
春休みのせいか、結構な人出だ。
ここで私は手芸部の弟子にお菓子を購入。
さて、せっかく道後の町に来たからには
なんともレトロな道後温泉の駅舎。
坊ちゃん列車は、チラッとしか見えなかったが
乗ってみるもの楽しいかもしれない。
そして、駅前をこんなバスも通る。
レトロな形のバスはいいが、この色はいかがなものか。
道後温泉には有名な温泉本館の他に
こんなお湯もある。
ここは昔、庶民が無料で入れるお湯だったらしい。
陽が長くなってきたとはいえ、まだ春も浅い。
さあ、じゃあ宿に帰って温泉に入ろう。
そしてお楽しみの夕食だね、と
旅館の裏手、結構な斜面をカオルの手を引いて上り
私たちは宿に戻った。
温泉では予想通り、カオルがすっ転んで大泣きする場面もあり
ああ、子供ってどうしてこう思った通りのことをしてくれるのだろう、と
感心した私だった。
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椿
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女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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