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久しぶりに葡萄の里の従姉宅を訪問。
お楽しみ、従姉シェフのお昼ご飯をどうぞ。
放牧卵と畑のさやえんどう
ブロッコリーのスプラウト、パイナップルのサラダ。
奥のゆで玉子は黄身が双子!
この玉子にナイフをいれた従姉が
「あーっ!」と言ったので何が起きたのかと思ったが
黄身が双子で、びっくり、というわけだ。
海老とアスパラガスのかき揚げ。
藻塩がパラパラとかけてあるので、そのままいただきます。
アスパラと海老がそれぞれ甘くて、いくらでも食べられる。
これは私が作った煮豚。
私などは、ただ切って皿に並べるだけだが
従姉は、畑の新玉葱のスライスをふわっと皿に盛り
その上に煮豚のスライスをらせん状に並べ
緑の葉とミニトマトを添える。
皿はフチがクリーム色で彩が申し分ない。
こういうところは見習わないといけない、と
いつも思い、「よしっ!」と決心するのだが
なかなか、ねえ。
その時になると忘れてしまい
後になって思い出すことが多い。
たっぷりのお刺身。
青い紅葉は家の庭のもの。
ああ、うらやましい。
従姉自慢の赤飯。
器も素敵だが、このまま売りに行きたいほどの美味しさだ。
添えられている南天の葉も庭のもので
今の季節、若緑だ。
これが夏は深い青に、秋は紅くなる。
なめことミツバの味噌汁の画像はない。
言うまでもなく、食べるのが忙しかったからだ。
私のお土産はもうひとつ。
すっかり、得意になってしまったチーズケーキ。
材料を混ぜて焼くだけ、という簡単なものなので
前日に煮豚を作りながら、ぐるぐる混ぜてオーヴンに放り込んだ。
このチーズケーキは作りたてよりも
何日か寝かせた方が味が馴染むせいか
美味しくなるのだが
ほとんど寝かせずに食べたらしい従姉から
「美味しかったのでレシピを教えて!」というメールが来た。
私が従姉に教えるレシピは初めてだ。
オリジナルではないのが残念だが
私独自の工夫もしたので、嬉しい。
いつものことながら、帰りはどっさりお土産をもらって
豊かな気持ちで家路についた。
次は桃の季節に(襲撃を(勝手に)予定している。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)