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人間のことではない。
猫だ。
若猫フーは、ずいぶん前からロフトに登ることを覚えた。
はしごが普通に斜めにかかっていれば
どんなにトロい猫でも上がるが
彼は壁に垂直にかかっているはしごを登る。
上がる、のではなく、よじ登るのだ。
始めのころは慎重にゆっくりだったが
最近は、片方の前足で器用にはしごを抱え込み
もう片方の前足で上段を抱え
後ろ足で蹴り上がるようにして、あっと言う間に登ってしまう。
得意そうに高見の見物。
フーちん! 降りてらっしゃい! と
飼い主が金切り声を上げても
「お前、バカか・・・」 と言うような顔をする。
そして、畳んだ冬用カーテンの入った大きな手提袋の中で
長い時間、昼寝をするのだ。
今のところは、姉猫の襲撃を(絶対に)受けない場所なので
落ち着くのかもしれない。
降りる時は、このまま一気にジャンプして降りる。
夜、彼がロフトに登った気配があるときは
人間は、この場所の下付近を避けて寝るようにする。
以前、夫の腹の上に着地したことがあったからだ。
私もスレスレでセーフだったことがある。
もう少ししたら暑くなり
ロフトは快適空間ではなくなるはずだ。
そうしたら、ロフトに登るのは
一時、やめるに違いない。
それまでの辛抱だ。
ご明察~。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)