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えーっと、
私はとある紅茶ブランドの友の会(とでも言うべきか)の会員だ。
日本では比較的新しいブランドで
このブランドのロゴは2匹の猫だ。
ただ、それだけで会員になってしまったのだが
誕生日に紅茶は送ってくれるは、お茶会の案内は来るは
なんだか、丁寧な会なのだ。
毎月のように催されるお茶会は
それこそ、平日の昼間、表参道に出向くのが可能な
マダムに限られる。
しかし、8月のお茶会は金曜日の2時から。
テーマは「Tea Trip」
うん、これなら半休取れば充分に間に合う。
しかも、旅行にまつわる紅茶の話、ときたら
ここ2,3年の南の島でのアフタヌーン・ティなど
格好の話題ではないかしら?
人数が毎回8名までと限られていて
抽選になってしまうのだが
今回は先着順らしい。
じゃあ、予定も立てやすいし、と
参加してみることにした。
メトロの表参道から歩くこと5,6分
シックでおしゃれなTea Houseに到着。

入口には、創業者J氏の使っていたというトランク。
その上には氏の2匹の愛猫のフィギュア。

サムとボウ。
フィギュアそのものは特別可愛いってわけでもない。
雰囲気ね。
Jの会員のお茶会は個室を使う。

人数分のセッティングが既に整っている。

小さいガラスのティーカップとお土産の紅茶。

真夏のおもてなし。
ウェルカム・ドリンクは
マンゴーフレーバーのお茶、Picaso のアイス・ティ。
マンゴーの紅茶はアイス・ティに良く合うが
グラスも素敵だ。
冷たい紅茶を口に含みながら
あたりを伺っているうちに
参加者が集まり、お茶会が始まる。
まず、今年のダージリン、ファーストフラッシュと
セカンドフラッシュのティスティング。

こちらは、ファーストフラッシュ。
一番摘みの最高級茶。
水色が薄く、紅茶というよりも緑茶に近い。

水色はこんなに違う。
右の色の濃い方がセカンド・フラッシュ。
紅茶としてはセカンド・フラッシュの方が飲みやすく
価格的にもこちらで充分だと思う。
それに、申し訳ないが、私はダージリンがそれほど好きでないので
残念なことに、いまひとつ、良さがわからない。
お茶会の話は進行役の上手さもあり
いい具合に、沈黙もなく、適度な緊張感で
少しずつ盛り上がっていく。
1時間が過ぎたところで、ケーキセットを注文する。
この注文が今日の会費なのだ。
ミルクに合う紅茶を店長と相談しながら選ぶ。
キャラメルのチップが入っている、という
「タハニルナ」という紅茶とスコーンを注文することにした。
名前もエキゾティックで素敵じゃない?

紅茶の前に、セットされたティ・カップのフチには
なんと、猫の砂糖。
もう、可愛いったら、ない。
それだけで場がやたら盛り上がる。
写真を使い過ぎたので、続きは次回。
私はとある紅茶ブランドの友の会(とでも言うべきか)の会員だ。
日本では比較的新しいブランドで
このブランドのロゴは2匹の猫だ。
ただ、それだけで会員になってしまったのだが
誕生日に紅茶は送ってくれるは、お茶会の案内は来るは
なんだか、丁寧な会なのだ。
毎月のように催されるお茶会は
それこそ、平日の昼間、表参道に出向くのが可能な
マダムに限られる。
しかし、8月のお茶会は金曜日の2時から。
テーマは「Tea Trip」
うん、これなら半休取れば充分に間に合う。
しかも、旅行にまつわる紅茶の話、ときたら
ここ2,3年の南の島でのアフタヌーン・ティなど
格好の話題ではないかしら?
人数が毎回8名までと限られていて
抽選になってしまうのだが
今回は先着順らしい。
じゃあ、予定も立てやすいし、と
参加してみることにした。
メトロの表参道から歩くこと5,6分
シックでおしゃれなTea Houseに到着。
入口には、創業者J氏の使っていたというトランク。
その上には氏の2匹の愛猫のフィギュア。
サムとボウ。
フィギュアそのものは特別可愛いってわけでもない。
雰囲気ね。
Jの会員のお茶会は個室を使う。
人数分のセッティングが既に整っている。
小さいガラスのティーカップとお土産の紅茶。
真夏のおもてなし。
ウェルカム・ドリンクは
マンゴーフレーバーのお茶、Picaso のアイス・ティ。
マンゴーの紅茶はアイス・ティに良く合うが
グラスも素敵だ。
冷たい紅茶を口に含みながら
あたりを伺っているうちに
参加者が集まり、お茶会が始まる。
まず、今年のダージリン、ファーストフラッシュと
セカンドフラッシュのティスティング。
こちらは、ファーストフラッシュ。
一番摘みの最高級茶。
水色が薄く、紅茶というよりも緑茶に近い。
水色はこんなに違う。
右の色の濃い方がセカンド・フラッシュ。
紅茶としてはセカンド・フラッシュの方が飲みやすく
価格的にもこちらで充分だと思う。
それに、申し訳ないが、私はダージリンがそれほど好きでないので
残念なことに、いまひとつ、良さがわからない。
お茶会の話は進行役の上手さもあり
いい具合に、沈黙もなく、適度な緊張感で
少しずつ盛り上がっていく。
1時間が過ぎたところで、ケーキセットを注文する。
この注文が今日の会費なのだ。
ミルクに合う紅茶を店長と相談しながら選ぶ。
キャラメルのチップが入っている、という
「タハニルナ」という紅茶とスコーンを注文することにした。
名前もエキゾティックで素敵じゃない?
紅茶の前に、セットされたティ・カップのフチには
なんと、猫の砂糖。
もう、可愛いったら、ない。
それだけで場がやたら盛り上がる。
写真を使い過ぎたので、続きは次回。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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