忍者ブログ
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

土曜日、リアル後輩のサタキ(仮名)に
ウチに遊びにきてもらい
2人で肉まんを作った。

肉まんを作ったのは「ついで」だったのだが
作っているうちに結構本気モードになってしまった。

レシピは20年以上前の〇タスクラブから。

このレシピは皮にイーストではなくBP(ベーキングパウダー)を
使うタイプ。
イーストを使って発酵させると段違いに皮が美味しいのだが
今回は時間もあまりなかったので、簡易バージョンだ。

粉を練って、のしている時
サタキが思わず発した言葉は
「楽しい~♪」
その気持ちはよくわかる。
私も一人でちまちまと作るよりも
こうして話し相手がいて、なんだかんだと言いながら
肉まんを包むのは楽しいし捗る。




サタキが中身を上手に丸くまとめてくれたので
包むのが楽。

形も丸く揃って、なかなか上手にできた。

次への反省点は「底」の部分を厚くすること。

当然だが、肉まんは蒸したてが一番美味しい。
熱々に芥子をつけて、あっという間に
ひとつ、食べ終わってしまう。

全部で12個作り、半分をサタキに持ち帰ってもらう。



実は他にもおやつがあった。
朝、生地をつくって寝かせておいたスコーン。



とってもよく膨らんだ。

前回Yさんの時はどうして膨らまなかたのだろう。
わーん、ごめんよー、と心の中で謝る。
たぶん次は上手にできると思う。


サタキからは
〇陽軒の高級黒豚焼売と秋限定きのこ焼売の他に
可愛らしいお菓子をもらった。


〇陽軒の焼売ももちろん可愛い(?)のだが
お菓子がクリスマス限定で可愛らしいので
画像で残すことにした。




ラスクで有名な店のだ。
クリスマスカラー、雪だるまのパッケージ。





蓋を開けると
コスチュームをサンタバージョンに替えた雪だるま。


さて、何が入っているのかしら?



まあ、素敵!

一番奥のシュトーレンと手前のチョコレートが
私は特に楽しみだ。

シュトーレンはお菓子作りの参考になりそう。


サタキはとても飲み込みが早く
なんでも上手に作る、と私は見込んだ。
手間のかかるものを作る時は
巻き込んで手伝わせよう、と
密かに計画を練っている。

花巻とかロールケーキとか、ね。
PR
2ヶ月ほど前のことになるので
夏の終わり、9月上旬になるが
諏訪湖畔の宿でのイタリアンが美味しかったので
それを(今ごろになって)アップする。

宿はフレンチも美味しいB屋だ。
今回はイタリアン。
シェフはフレンチと同じ人だと思う。




サラダ仕立てのカジキ
温泉玉子を崩してソースにする。
相変わらず地物の野菜は美味しい。


 

美味しい料理には、一口のお酒を、と
白の泡を1坏。




本日のコース




きのこと秋ナスのピッツア。

ここのピザはふかふかとしたパンタイプ。
これだけでお腹いっぱいになりそうだ。





ソフトシェルクラブのパスタ。

このカニがとっても好い味付けで
どんどん食べてしまうが、けっこうな量がある。
この後、大丈夫なのか?私。




信州サーモンの天火焼き。

あっさりして、これならパスタの後でも問題ない。
でも、甲イカはあんまり得意じゃないかなあ。





ポークのグリル、マスタードソース。

添えられた野菜が甘く
マスタードでぴりっとした豚肉にぴったり。
小さいじゃがいものグリルはホクホク。

この他にパンもあり、相当にお腹はいっぱいだ。



 

パンナコッタ果物添え。

果物はオレンジ、マスカット、パイナップル。
クランベリーとブルーベリーのシロップ漬け。

量は少ないがコース料理のボリュームがあったため
これくらいがちょうどいい。





美味しいコーヒーで〆、失礼な言い方だが
地方とは思えない素晴らしい料理のコースに感激しながら
部屋に戻ったのだった。






秋晴れが続く週末
安曇野と諏訪湖に行ってきた。

安曇野に行く目的は「蕎麦」
有明神社のすぐ前に、賑わう蕎麦屋がある。

 

細い手打ちそばと鰹のきいた辛めのツユ。
山葵はもちろん、安曇野名産の天然山葵。

大盛りでも756円とかなりの安さ。
値段の安さに負けて、ついつい大盛りを注文してしまう。

白く飛んでしまったが、天ぷらも追加して
天ざるにする。

蕎麦湯はとろりと濃い。


満腹になったので、気持ちのよい風が抜ける安曇野を
ドライブしながら諏訪湖に向かう。

途中、たわわに実ったりんごの木が続く。



撮るのは写真だけ(笑)




秋の陽に映えて美しく輝く。


諏訪湖畔の宿に着いたのは3時半。
晩秋の日の入りは早い。
早速走る準備をして外に出る。
今日は諏訪湖1周、16キロを走るつもりだ。

前回1月に走った時よりも楽だと思ったが
タイムは何秒も違わず残念。
予定通り2時間かかった。

宿に戻って、すぐさま温泉に飛び込み
ゆっくりと身体をほぐす。
いやー、走ったりスキーをした後の温泉ってサイコー。
でも、脚が痛い。


そして、お楽しみの夕食だ。
16キロを走った後なので、きちんとお腹も空く。
この状態は夕飯には理想的だ。



この地方の名産、かりん酒が小さいグラスに一口。

カニ味噌の豆腐と、牡蠣のグラタン、白和えなどが並ぶ。





お作りはマグロ、カンパチ、あん肝。

紙のマットには紅葉が描き散らしてあり、料理を引き立てる。


 

今回のおしながき。




小蕪と帆立の玉子蒸し、葛あんかけ。
ほくほくした百合根も入ってほっとする優しい味。

他にワカサギの天ぷらと生野菜のブッフェコーナーもあり
そこから山芋、アスパラ、きゅうりなどを調達して
胡麻ドレッシングを選び、添える。




牛肉しゃぶしゃぶ。

白髪ネギ、えのき、葛きり、水菜、しめじを鍋に入れ
さっと火を通した肉で巻き、
もみじおろしを入れたぽん酢で食べる。




とろろときのこをのせた温かい蕎麦。
温かい出汁がいいお味で
昼間も食べたが、これはこれでツルツルと入る。




コースが終了する頃に炊き上がった栗ご飯。

大きな栗が沢山!
これで、ちょうどご飯茶碗1杯分だ。


 

野沢菜と大根の漬物、蜆の味噌汁が運ばれ
栗ご飯の美味しさを堪能する。
しかも他人の剥いてくれた栗だ。


 

甘味は柿、ピオーネ、苺添えのムース。

コーヒーも用意され、満足、満腹だ。


部屋に戻り、寝るまでに更に2回温泉に入り
翌朝も身体をほぐすために入った。
でも、脚は痛い。



帰路も秋晴れの山道だ。




 

八ヶ岳がくっきり見える。
周りは刈り入れが終わった田んぼ、冬野菜などの畑。

こんなに晴天が続くのは珍しい。
来月下旬からスキーシーズンに突入するが
今年は冬の訪れが早いという予報だ。
雪国の人の生活に困らない程度に雪が多いのが理想だ。


日曜日、お友達を招いてお茶会をした。

季節なので、小賢しくこんなナプキンを皿に乗せてみた。



この猫はウチの坊ちゃんその2にやたら似ている。
他人の気がしない。

彼女を招待したお茶会では
毎回必ず反省点があるのだが
今回はスコーンの焼き上がりだった。

しかも、大量のサンドイッチを買ってきてもらったし。

そういうわけでティ・スタンドの画像は省略するが
お土産がステキだったので、画像を残しておきたい。




可愛い箱は苺スィーツ専門店 AUDREYのもの。





箱を開けて、真っ赤な薄紙を剥がす。
思わず
「キャーッ、これ何!?」という声が口をついて出る






もう、可愛いったらありゃしない。
苺のチョコがけのマドレーヌ
ドライの苺が入ったホワイトチョコ。
バタークリームとドライ苺をチュイルで巻いたもの。

鮮やかな赤が目に染みるようだ。
この色は気持ちを浮き立たせる。

あまりにも可愛らしいお菓子なので
写真を撮り終えたら、そそくさと元の箱にしまいこむ。
ひとりでこっそりと大事に食べるのだ。


甘いものは食べない夫にもお土産があった。

 

抹茶色の紐がいい感じの巾着袋の中には



 

有名な(知らなかった)大師巻というたっぷりの海苔で巻いた煎餅。

これも撮影後、そそくさと元の巾着にしまう。
夫の目に入らないところにしまえば
忘れてしまうかもしれない、という淡い期待がある。



私が焼いたケーキとスコーン、紅茶をお伴に
尽きない話は夕方まで続いた。

ふと、私たちは知り合って何年になるのだろう?と
数えてみた。

初めて仕事で会ったのは2002年。
まだ、たった14年しか経ってないのか、と
お互いにびっくりした。

もっとずっと以前から友達だったような気がしていた。

14年前に小学生だった彼女の息子は立派に成長し
良い大学、大学院と進んだ。
頭が良いだけでなく、母親と祖母思いの青年なのだ。
良い学校に行くことよりも、そっちの方がよほど偉い。
母親が大変な思いで働いているのを理解し
期待を裏切らぬように、きちんと育ったのだろう。


なんか、お互いにいろんなことと戦ってきたよね、としみじみ。
私の戦いは彼女の足元にも及ばない程度のものだが
それでも、私は彼女を戦友だと思っているし
そう思えるのは彼女だけだ。


可能なら、このままずっと手を携えて歩いていけますように。
ラインスタンプを飛ばし合いながら、そう願っている。



「お寿司で女子会」という誘いが
後輩のサタキ(仮名)からあった。

梅ヶ丘の伝説の寿司屋 〇登利寿司の女子会プラン。
回らない寿司を食べる機会はめったにないので
食べ放題は嬉しい。
せっかくの誘いにのらない、という手はない。

ただ、少しひっかかったのは
「小田急線沿線に住んでいる人で
 たくさん食べる人は椿さんしか思い浮かばなかったので。」
というサタキのひとことだ。

「?」
まあ、いいか。
若い人に誘ってもらったのだから
細かいことは気にしない、気にしない。
それに、ホントのことだし。

当日は総勢5名。
朝からテンション高め、そして電車に乗っている時に
テンションMAXになったM帆ちゃん
おなじみ、私以上の胃を持つ先輩
今回初顔合わせ、未知数のKさん
サタキ、私だ。

頼む種類は既に検討済みだ。
着席すると同時に飲みものを頼み
1度に5種類まで、という寿司を注文し
到着を待つ。

飲めない私も梅酒のソーダ割りをもらい
けっこうなペースで飲んでしまう。



そこへお待ちかねの寿司が到着。
はい、どーん。



説明は不要と思うのだが、雲丹10貫、一人2貫ずつ。





きました来ました。

大トロ10貫、アワビ10貫。

もちろん、寿司だけでなく
つまみも。
エンガワのカルパッチョ、お刺身のサラダ
あん肝、白子ぽん酢、生タコぽん酢
つまみ用玉子焼き、茶碗蒸し など。





この店の売り、アナゴ。
そして赤貝。

つまみを追加、飲み物も追加しながら
検討済みのネタを頼む。
(箸袋にメモして頼んだものを消すパターン)





中トロ10貫、ヅケ5貫。





イワシ、アジ、鯛。

このあたりで、けっこうお腹に溜まってきている。
だけど、まだまだ食べたいネタがある。
ここで負けるわけにはいかない、と
目と目で確認した後、次を注文する。






ズワイガニ、大赤エビ、炙り大トロ
イクラ、炙りサンマ。

Kさんが譲ってくれたのでイクラは2貫食べた。

そして、ついに
「私、もうダメかもしれない・・・」と
敗北宣言をする。

「えっ!」と短く驚くサタキだが
彼女は若いので、どんどん食べてとそそのかす。
さっきから箸袋に何を書いているのかと思ったら
食べた数を「正」の字で書いているのだった。

作戦として、温かいお茶をもらう。
さらにジンジャーエールの頼む。

・・・

ダメだな。

でも、せっかくだからもう一度
雲丹、いってみよう! と
M帆ちゃんと雲丹を注文する。
そして、全員でつつけばなんとかなるよ、と
さっぱりした細巻きを3本頼む。
(画像なし)

雲丹を食べ、細巻きを3切れ口に入れ
「もうこれ以上はダメだ」と箸を置く。

あとは烏龍茶しか入らない。

2時間の制限を大分残して
私たちはため息をつき、注文を終了
(いや、M帆ちゃんとサタキは何か食べた)

次の日に飛び交った反省メールでは
全員が「負けた感が強い」だった。

寿司という文字を忘れた頃に
もう1度挑戦してみようか、という話にもなった。


で、私の反省としては
だいたい私は大トロは実はあんまり好きじゃない。
中トロもいらない、今度は大トロ1貫、赤身1貫。
ヒラメ、鯛の白身、つぶ貝やホタテ、イカ、生タコ
エビ、そんなのを食べればいいのだ。
あ、でも、雲丹とイクラは外せないなあ。
アナゴは2貫でしょ、ヒモきゅうの細巻きも食べたい、と
けっこうキリがない。

そして、画像を見直して数えてみたが
食い負けた、と思った割には
きっちり21貫食べていた。
他に細巻き3つ、で、およそ22個。
そしてつまみ。

普通に満腹になって当然だわ。

家に帰って風呂に入ったら
汗がなんとなく魚クサいような気がした。


まあ、半年か一年後にまた挑戦しようということなので
次回は上手に注文して、勝利宣言をしたいものだ。



カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]