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「お寿司で女子会」という誘いが
後輩のサタキ(仮名)からあった。
梅ヶ丘の伝説の寿司屋 〇登利寿司の女子会プラン。
回らない寿司を食べる機会はめったにないので
食べ放題は嬉しい。
せっかくの誘いにのらない、という手はない。
ただ、少しひっかかったのは
「小田急線沿線に住んでいる人で
たくさん食べる人は椿さんしか思い浮かばなかったので。」
というサタキのひとことだ。
「?」
まあ、いいか。
若い人に誘ってもらったのだから
細かいことは気にしない、気にしない。
それに、ホントのことだし。
当日は総勢5名。
朝からテンション高め、そして電車に乗っている時に
テンションMAXになったM帆ちゃん
おなじみ、私以上の胃を持つ先輩
今回初顔合わせ、未知数のKさん
サタキ、私だ。
頼む種類は既に検討済みだ。
着席すると同時に飲みものを頼み
1度に5種類まで、という寿司を注文し
到着を待つ。
飲めない私も梅酒のソーダ割りをもらい
けっこうなペースで飲んでしまう。
そこへお待ちかねの寿司が到着。
はい、どーん。
説明は不要と思うのだが、雲丹10貫、一人2貫ずつ。
きました来ました。
大トロ10貫、アワビ10貫。
もちろん、寿司だけでなく
つまみも。
エンガワのカルパッチョ、お刺身のサラダ
あん肝、白子ぽん酢、生タコぽん酢
つまみ用玉子焼き、茶碗蒸し など。
この店の売り、アナゴ。
そして赤貝。
つまみを追加、飲み物も追加しながら
検討済みのネタを頼む。
(箸袋にメモして頼んだものを消すパターン)
中トロ10貫、ヅケ5貫。
イワシ、アジ、鯛。
このあたりで、けっこうお腹に溜まってきている。
だけど、まだまだ食べたいネタがある。
ここで負けるわけにはいかない、と
目と目で確認した後、次を注文する。
ズワイガニ、大赤エビ、炙り大トロ
イクラ、炙りサンマ。
Kさんが譲ってくれたのでイクラは2貫食べた。
そして、ついに
「私、もうダメかもしれない・・・」と
敗北宣言をする。
「えっ!」と短く驚くサタキだが
彼女は若いので、どんどん食べてとそそのかす。
さっきから箸袋に何を書いているのかと思ったら
食べた数を「正」の字で書いているのだった。
作戦として、温かいお茶をもらう。
さらにジンジャーエールの頼む。
・・・
ダメだな。
でも、せっかくだからもう一度
雲丹、いってみよう! と
M帆ちゃんと雲丹を注文する。
そして、全員でつつけばなんとかなるよ、と
さっぱりした細巻きを3本頼む。
(画像なし)
雲丹を食べ、細巻きを3切れ口に入れ
「もうこれ以上はダメだ」と箸を置く。
あとは烏龍茶しか入らない。
2時間の制限を大分残して
私たちはため息をつき、注文を終了
(いや、M帆ちゃんとサタキは何か食べた)
次の日に飛び交った反省メールでは
全員が「負けた感が強い」だった。
寿司という文字を忘れた頃に
もう1度挑戦してみようか、という話にもなった。
で、私の反省としては
だいたい私は大トロは実はあんまり好きじゃない。
中トロもいらない、今度は大トロ1貫、赤身1貫。
ヒラメ、鯛の白身、つぶ貝やホタテ、イカ、生タコ
エビ、そんなのを食べればいいのだ。
あ、でも、雲丹とイクラは外せないなあ。
アナゴは2貫でしょ、ヒモきゅうの細巻きも食べたい、と
けっこうキリがない。
そして、画像を見直して数えてみたが
食い負けた、と思った割には
きっちり21貫食べていた。
他に細巻き3つ、で、およそ22個。
そしてつまみ。
普通に満腹になって当然だわ。
家に帰って風呂に入ったら
汗がなんとなく魚クサいような気がした。
まあ、半年か一年後にまた挑戦しようということなので
次回は上手に注文して、勝利宣言をしたいものだ。
後輩のサタキ(仮名)からあった。
梅ヶ丘の伝説の寿司屋 〇登利寿司の女子会プラン。
回らない寿司を食べる機会はめったにないので
食べ放題は嬉しい。
せっかくの誘いにのらない、という手はない。
ただ、少しひっかかったのは
「小田急線沿線に住んでいる人で
たくさん食べる人は椿さんしか思い浮かばなかったので。」
というサタキのひとことだ。
「?」
まあ、いいか。
若い人に誘ってもらったのだから
細かいことは気にしない、気にしない。
それに、ホントのことだし。
当日は総勢5名。
朝からテンション高め、そして電車に乗っている時に
テンションMAXになったM帆ちゃん
おなじみ、私以上の胃を持つ先輩
今回初顔合わせ、未知数のKさん
サタキ、私だ。
頼む種類は既に検討済みだ。
着席すると同時に飲みものを頼み
1度に5種類まで、という寿司を注文し
到着を待つ。
飲めない私も梅酒のソーダ割りをもらい
けっこうなペースで飲んでしまう。
そこへお待ちかねの寿司が到着。
はい、どーん。
説明は不要と思うのだが、雲丹10貫、一人2貫ずつ。
きました来ました。
大トロ10貫、アワビ10貫。
もちろん、寿司だけでなく
つまみも。
エンガワのカルパッチョ、お刺身のサラダ
あん肝、白子ぽん酢、生タコぽん酢
つまみ用玉子焼き、茶碗蒸し など。
この店の売り、アナゴ。
そして赤貝。
つまみを追加、飲み物も追加しながら
検討済みのネタを頼む。
(箸袋にメモして頼んだものを消すパターン)
中トロ10貫、ヅケ5貫。
イワシ、アジ、鯛。
このあたりで、けっこうお腹に溜まってきている。
だけど、まだまだ食べたいネタがある。
ここで負けるわけにはいかない、と
目と目で確認した後、次を注文する。
ズワイガニ、大赤エビ、炙り大トロ
イクラ、炙りサンマ。
Kさんが譲ってくれたのでイクラは2貫食べた。
そして、ついに
「私、もうダメかもしれない・・・」と
敗北宣言をする。
「えっ!」と短く驚くサタキだが
彼女は若いので、どんどん食べてとそそのかす。
さっきから箸袋に何を書いているのかと思ったら
食べた数を「正」の字で書いているのだった。
作戦として、温かいお茶をもらう。
さらにジンジャーエールの頼む。
・・・
ダメだな。
でも、せっかくだからもう一度
雲丹、いってみよう! と
M帆ちゃんと雲丹を注文する。
そして、全員でつつけばなんとかなるよ、と
さっぱりした細巻きを3本頼む。
(画像なし)
雲丹を食べ、細巻きを3切れ口に入れ
「もうこれ以上はダメだ」と箸を置く。
あとは烏龍茶しか入らない。
2時間の制限を大分残して
私たちはため息をつき、注文を終了
(いや、M帆ちゃんとサタキは何か食べた)
次の日に飛び交った反省メールでは
全員が「負けた感が強い」だった。
寿司という文字を忘れた頃に
もう1度挑戦してみようか、という話にもなった。
で、私の反省としては
だいたい私は大トロは実はあんまり好きじゃない。
中トロもいらない、今度は大トロ1貫、赤身1貫。
ヒラメ、鯛の白身、つぶ貝やホタテ、イカ、生タコ
エビ、そんなのを食べればいいのだ。
あ、でも、雲丹とイクラは外せないなあ。
アナゴは2貫でしょ、ヒモきゅうの細巻きも食べたい、と
けっこうキリがない。
そして、画像を見直して数えてみたが
食い負けた、と思った割には
きっちり21貫食べていた。
他に細巻き3つ、で、およそ22個。
そしてつまみ。
普通に満腹になって当然だわ。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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