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いつも思うのだが、楽しい時はあっという間に過ぎる。
もう少し・・・という思いは毎度のことだ。
でも、「次はこれをしよう」と名残惜しく思うくらいが
ちょうどいいらしい。
空きスペースはまだあるのに、何故か重い、というスーツケースに
腹を立てながらベルトを巻く。
重くなるほど買い物をした自分に実は腹をたてている。
朝のコーヒーを飲んでいたら虹がかかった。
理想的な帰国の朝だ。
チェックアウトを済ませ、空港に向かう途中
ほんの少しだけ、いつも走ったビーチを散歩する。
ダイヤモンド・ヘッドともマジック・アイランドともお別れ。
滞在中、ずっと天気には恵まれた。
もう一泳ぎしていこうか?と、冗談が出るほど
空も海も青くて美しい。
プルメリアの花の写真を撮るのを忘れていたので
あわてて撮る。
私は植物を撮るのは下手、ということをこの写真で再認識した。
いつまでも遊んでいるわけにはいかない。
空港に向おう。
今年、新しくできたラウンジは見晴らしがよく
エアコンが効きすぎるほど。
いつもは絶対に食べない野菜カレーを食べる。
もの珍しいので、あれこれととってみた。
私もいつまでチャラチャラと遊び歩いていられるか
わからないが、またこの島に来よう。
この夏に虹の島で過ごしたことを
時折、反芻してまたの機会を楽しみにしよう。
そういえば、最近私が口ずさむ歌に
こんな歌詞がある。
”風薫る砂浜で、また会いましょう”
そうだね、来年、きっと、また。
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楽しい日々は瞬く間に過ぎていく。
もう明日は帰国だ。
朝、朝食を買いに外に出た時は雨だった。
部屋に戻ってきたら虹がかかっていた。
ハワイの雨はあっさり止む。
旅程の前半は「長いな」と思っても
後半になると、気持ちが焦るせいもあってか
「やっぱり短い」と思う。いい気なものだ。
実質最終日、メインの予定は
「カハラホテルのプルメリアビーチハウスでのディナー」だ。
出発する時間から逆算して一日の行動を決める。
午前中はお土産の買い残しがないように、アラモアナのロスドレス
スーパーLongsを見て回る。
アラモアナのロスドレスにもう買うものはない。
スーパーではチョコレートやコーヒーを買い足す。
(この時点で昼近い)
ワイケレのアウトレットも行ってみる。
私は買うものはなかった。
ここには マラサダのレナーズの出店がある。
ランチはマラサダくらいにしておこう、とマラサダを買い
昼食にする。
なんだかんだで、今年もマラサダを食べた。
これも微妙に値上がりしているのは仕方がないのだろう。
イーストの良い香りがして、モチモチして美味しかった。
で、これから遠出するには微妙な時間だ。
通り道でもないが、心残りのないように、と
カハラのショッピングモールにあるホールフーズという
オーガニックスーパーで、自分でプレスするピーナツバターを味見したり
ロスドレス(また!)やLongsを見る。
私のロスドレスとロングス愛は我ながらスゴい、とあきれてしまった。
「おかげさまで、すべて堪能しました」
とホテルに戻り、夕方までの少しの間プールに入る。
滞在中ほとんど毎日プールで泳いだのは楽しかった。
思い立ったら、すぐに泳げる気安さはいい。
ホテルの中だから、荷物を持っていくこともない。
来年のホテルを選ぶ際はそれも考慮しよう。
夕飯の予約をしたホテルカハラのレストランは
ランチで行ったことがある。
アフタヌーンティーにも毎年。
郊外にあって、ワイキキの喧騒とは別世界の空間だ。
ただ食事をするためでなく、ホテルの中もうろうろしたい。
と、予約時間の30分以上前にカハラには到着し、ホテル内を散策する。
イルカの泳ぐプール。気が向くと人間と遊んでくれるほど賢い。
ホテルのプライベートビーチ。
この人の少なさと波の具合を考えると
1泊くらいは頑張って泊ってみてもいいかもしれない。
ああ、ゆったりとしたビーチは気持ちがいい。
などと海辺を歩いているとあっという間に時間が過ぎる。
じゃ、レストランに入りますか。
日没にはまだ少し間がある。
開放されたフロアから見えるビーチも、まだまだ明るい。
夜になると吹いてくる風を考えて、insideのテーブルにしてもらう。
飲み物はストロベリー・レモネード。
カハラのものは外れがない。
素晴らしく美味しいレモネードに感心した。
サラダとデザートはブッフェ。
カプレーゼのモツァレラチーズは大きくカットされ
他の野菜は食べやすく小さめになっている。
カウンターには常に見張人?がついていて
野菜を整えたり、足したり。
仕入れが違うのだろう、とわかるほど野菜も美味しい。
サラダを前菜代わりにして、メインは10種類から選ぶ。
思っていたのとまったく違う形状のものが来てびっくりしたロブスター。
中華風の炒めもの、だった。さらにふりかけご飯がつく。
もちろん、ロブスターもきちんとした量があり美味しかったが
肉にすればよかったかな、とも思った。
ま、次回にでも。
カハラのデザートは他のホテルとまったく違う。
日本風に繊細な味で楽しみにしていた。
私が取り分けたものよりも、こうして並んでいる方が美しいので
その写真を貼ることにする。
ブルーベリーとブラックベリーソースのパンナコッタ
チョコレートムース
ヨーグルトムースケーキ(たぶん)
イチゴのチーズタルト。イチゴのムースがのっていて
中でも、これが一番おいしかった。
他にもパンプディング、クッキー、フルーツ。
寄る年波を感じるのは、この美味しそうなデザートを
全種類制覇できない、と認識するときだ。
パンナコッタとチーズケーキとパンプディングで満腹だった。
郊外のホテルから宿泊客以外が引き上げるのは結構早い。
ふと気づくと、レストランの中に残っている客は少ない。
満足したね、と会計を済ませる。
正面玄関脇にあるラウンジ「ヴェランダ」からはピアノの生演奏が
聞こえる。
海外セレブの泊るホテルは夜遅くまでいい雰囲気だった。
また来よう!
そしてホテルに戻り、最後のひと泳ぎをして(!)
「荷造り」という大作業を深夜まで続けた。
もう明日は帰国だ。
朝、朝食を買いに外に出た時は雨だった。
部屋に戻ってきたら虹がかかっていた。
ハワイの雨はあっさり止む。
旅程の前半は「長いな」と思っても
後半になると、気持ちが焦るせいもあってか
「やっぱり短い」と思う。いい気なものだ。
実質最終日、メインの予定は
「カハラホテルのプルメリアビーチハウスでのディナー」だ。
出発する時間から逆算して一日の行動を決める。
午前中はお土産の買い残しがないように、アラモアナのロスドレス
スーパーLongsを見て回る。
アラモアナのロスドレスにもう買うものはない。
スーパーではチョコレートやコーヒーを買い足す。
(この時点で昼近い)
ワイケレのアウトレットも行ってみる。
私は買うものはなかった。
ここには マラサダのレナーズの出店がある。
ランチはマラサダくらいにしておこう、とマラサダを買い
昼食にする。
なんだかんだで、今年もマラサダを食べた。
これも微妙に値上がりしているのは仕方がないのだろう。
イーストの良い香りがして、モチモチして美味しかった。
で、これから遠出するには微妙な時間だ。
通り道でもないが、心残りのないように、と
カハラのショッピングモールにあるホールフーズという
オーガニックスーパーで、自分でプレスするピーナツバターを味見したり
ロスドレス(また!)やLongsを見る。
私のロスドレスとロングス愛は我ながらスゴい、とあきれてしまった。
「おかげさまで、すべて堪能しました」
とホテルに戻り、夕方までの少しの間プールに入る。
滞在中ほとんど毎日プールで泳いだのは楽しかった。
思い立ったら、すぐに泳げる気安さはいい。
ホテルの中だから、荷物を持っていくこともない。
来年のホテルを選ぶ際はそれも考慮しよう。
夕飯の予約をしたホテルカハラのレストランは
ランチで行ったことがある。
アフタヌーンティーにも毎年。
郊外にあって、ワイキキの喧騒とは別世界の空間だ。
ただ食事をするためでなく、ホテルの中もうろうろしたい。
と、予約時間の30分以上前にカハラには到着し、ホテル内を散策する。
イルカの泳ぐプール。気が向くと人間と遊んでくれるほど賢い。
ホテルのプライベートビーチ。
この人の少なさと波の具合を考えると
1泊くらいは頑張って泊ってみてもいいかもしれない。
ああ、ゆったりとしたビーチは気持ちがいい。
などと海辺を歩いているとあっという間に時間が過ぎる。
じゃ、レストランに入りますか。
日没にはまだ少し間がある。
開放されたフロアから見えるビーチも、まだまだ明るい。
夜になると吹いてくる風を考えて、insideのテーブルにしてもらう。
飲み物はストロベリー・レモネード。
カハラのものは外れがない。
素晴らしく美味しいレモネードに感心した。
サラダとデザートはブッフェ。
カプレーゼのモツァレラチーズは大きくカットされ
他の野菜は食べやすく小さめになっている。
カウンターには常に見張人?がついていて
野菜を整えたり、足したり。
仕入れが違うのだろう、とわかるほど野菜も美味しい。
サラダを前菜代わりにして、メインは10種類から選ぶ。
思っていたのとまったく違う形状のものが来てびっくりしたロブスター。
中華風の炒めもの、だった。さらにふりかけご飯がつく。
もちろん、ロブスターもきちんとした量があり美味しかったが
肉にすればよかったかな、とも思った。
ま、次回にでも。
カハラのデザートは他のホテルとまったく違う。
日本風に繊細な味で楽しみにしていた。
私が取り分けたものよりも、こうして並んでいる方が美しいので
その写真を貼ることにする。
ブルーベリーとブラックベリーソースのパンナコッタ
チョコレートムース
ヨーグルトムースケーキ(たぶん)
イチゴのチーズタルト。イチゴのムースがのっていて
中でも、これが一番おいしかった。
他にもパンプディング、クッキー、フルーツ。
寄る年波を感じるのは、この美味しそうなデザートを
全種類制覇できない、と認識するときだ。
パンナコッタとチーズケーキとパンプディングで満腹だった。
郊外のホテルから宿泊客以外が引き上げるのは結構早い。
ふと気づくと、レストランの中に残っている客は少ない。
満足したね、と会計を済ませる。
正面玄関脇にあるラウンジ「ヴェランダ」からはピアノの生演奏が
聞こえる。
海外セレブの泊るホテルは夜遅くまでいい雰囲気だった。
また来よう!
そしてホテルに戻り、最後のひと泳ぎをして(!)
「荷造り」という大作業を深夜まで続けた。
今回の宿泊プランには滞在中、1回の朝食がついていた。
このホテルは日系だけあって、和食が充実しているらしい。
ただ、朝食としてはとても良いお値段なので食べようとは思わない。
朝食の評判はいいので、楽しみにしていた。
オムレツは具を指定して焼いてもらう。
最後にチーズを入れるかを聞かれるので、ハワイスタイルなのかしら。
品の良い朝食だった。
グァバジュースが美味しかった。
自分の懐が傷まないので、食べすぎることもなく、でも普通の日と
比べると、相当食べた。そこが貧乏性で。
朝ががっつりだったので、昼は昨日食べ損ねたパンケーキ。
それまでは買い残しがないようにアラモアナショッピングセンターを
回る。
ここにもロスドレスがあるので、あるからには絶対に見て回る。
そして買う。
戦利品 ダンガリーのシャツ、アンダーアーマーのランニングウェア
来年用のランニングタイツ(ノーブランド)塩キャラメル3箱
ビスコッティ1箱。
こんなことをしているうちに、またもやパンケーキの店の
閉店時間が迫る。
あーー・・・
でも、待てよ。
3年くらい前に、宿泊しているホテルの隣のホテルに
カイルアの店の支店が開店していたのを思い出した。
店の雰囲気としては、眺めもいいし、明るいので
無理に遠くに行かなくても、ねえ。
こちらの店は2時に閉店する、という無情なことはしない。
きちんと夜まで営業しているので、無事にパンケーキにありつけた。
グァバシフォンパンケーキ(ショートスタック)と
クランベリージュース。
これは2人でシェア。
生クリームの量も半端じゃないので
ランチに1人1皿はちょっと。
ハワイでこれを食べる、と予定していたものは
だいたい食べた。
さて、それではカイルアの風の具合でも、と
今日の波と風の具合をわざわざ見に出かける。
ロスドレスとカイルアは「毎日チェックするところ」なのだ。
カイルアからの帰りに虹を見る。
今年は虹を見る機会が何度かあった。嬉しい。
虹の島に来たのだから、虹を見ないと落ち着かない。
夕方、アラモアナビーチパークを走る。
公園の入り口には私の好きなティアレ、梔子だ。
日没が近い。
今日の波は一昨日と全然違う。いつもの穏やかさ。
本日のランニングスタイルはロスドレスでの戦利品
アンダーアーマーの上下。
自分のパツパツ具合は見えないので、満足して走っていた。
後でスマホで撮った画像を見て、見た人は目が腐っただろうなあ、と
しみじみ気の毒になった。
今夜は地元の人でいつも賑わっているレインボウドライブインの
プレートランチ(ランチでなくてもそう言う)をto go.
BBQビーフ、2スクープのライスとマカロニサラダ。
糖質の塊を食べるようで、なかなか勇気がいる。
安くて美味しいので、繁盛しているのだろう。
私のような肉大好きな人に勧めたい。
高カロリーの食事をした罪悪感があったので
今夜も寝る前にはプールで真剣に泳いだ。
同じような日々を過ごしているうちに
虹の島の滞在も明日1泊を残すだけになってしまった。
明後日の昼すぎまで、思い残すことのないように、と
あれこれ考えながらベッドに入った。
このホテルは日系だけあって、和食が充実しているらしい。
ただ、朝食としてはとても良いお値段なので食べようとは思わない。
朝食の評判はいいので、楽しみにしていた。
オムレツは具を指定して焼いてもらう。
最後にチーズを入れるかを聞かれるので、ハワイスタイルなのかしら。
品の良い朝食だった。
グァバジュースが美味しかった。
自分の懐が傷まないので、食べすぎることもなく、でも普通の日と
比べると、相当食べた。そこが貧乏性で。
朝ががっつりだったので、昼は昨日食べ損ねたパンケーキ。
それまでは買い残しがないようにアラモアナショッピングセンターを
回る。
ここにもロスドレスがあるので、あるからには絶対に見て回る。
そして買う。
戦利品 ダンガリーのシャツ、アンダーアーマーのランニングウェア
来年用のランニングタイツ(ノーブランド)塩キャラメル3箱
ビスコッティ1箱。
こんなことをしているうちに、またもやパンケーキの店の
閉店時間が迫る。
あーー・・・
でも、待てよ。
3年くらい前に、宿泊しているホテルの隣のホテルに
カイルアの店の支店が開店していたのを思い出した。
店の雰囲気としては、眺めもいいし、明るいので
無理に遠くに行かなくても、ねえ。
こちらの店は2時に閉店する、という無情なことはしない。
きちんと夜まで営業しているので、無事にパンケーキにありつけた。
グァバシフォンパンケーキ(ショートスタック)と
クランベリージュース。
これは2人でシェア。
生クリームの量も半端じゃないので
ランチに1人1皿はちょっと。
ハワイでこれを食べる、と予定していたものは
だいたい食べた。
さて、それではカイルアの風の具合でも、と
今日の波と風の具合をわざわざ見に出かける。
ロスドレスとカイルアは「毎日チェックするところ」なのだ。
カイルアからの帰りに虹を見る。
今年は虹を見る機会が何度かあった。嬉しい。
虹の島に来たのだから、虹を見ないと落ち着かない。
夕方、アラモアナビーチパークを走る。
公園の入り口には私の好きなティアレ、梔子だ。
日没が近い。
今日の波は一昨日と全然違う。いつもの穏やかさ。
本日のランニングスタイルはロスドレスでの戦利品
アンダーアーマーの上下。
自分のパツパツ具合は見えないので、満足して走っていた。
後でスマホで撮った画像を見て、見た人は目が腐っただろうなあ、と
しみじみ気の毒になった。
今夜は地元の人でいつも賑わっているレインボウドライブインの
プレートランチ(ランチでなくてもそう言う)をto go.
BBQビーフ、2スクープのライスとマカロニサラダ。
糖質の塊を食べるようで、なかなか勇気がいる。
安くて美味しいので、繁盛しているのだろう。
私のような肉大好きな人に勧めたい。
高カロリーの食事をした罪悪感があったので
今夜も寝る前にはプールで真剣に泳いだ。
同じような日々を過ごしているうちに
虹の島の滞在も明日1泊を残すだけになってしまった。
明後日の昼すぎまで、思い残すことのないように、と
あれこれ考えながらベッドに入った。
購買欲を充たした次の日はアクティブに。
予定はカイルアで泳ぎ、遅いランチにパンケーキを食べる。
それだけを決めて、海沿いの美しい景色を楽しみながら向かう。
ダイヤモンドヘッドを回る道から見える海。気持ちがいい。
公開したら問題になるかもしれないが、カハラ地区のすばらしい邸宅。
門が開いているのは初めてみた。
どこの富豪の邸宅なのだろう。
カーブを抜けるといきなり開ける絶景。
手前の平たいのが鯨の背中で、奥がウサギ。
ラビットアイランドだ。
ここを通る時はいつも、あまりのダイナミックさに
無言になり島を眺める。
うまいこと表現できないが、この島が青い海から迫ってくる。
ボディボードのメッカ、サンディ・ビーチ。
いつも波が荒い。
カイルアに着いたら泳ぐ前に爆睡してしまう。
温泉につかっているような温かい海水は、波が高くなければ
いつまでも入っていたい。
泳いだ後はパンケーキ!と街中に行くが、閉店時間を間違えていた。
店に着いたのは2時少し前だが、すでに営業は終了。
なんてこと・・・眠ったり泳いだりしている場合じゃなかった。
しかし、空腹を抱えたままではイラ立つばかりだ。
ここはカフクのエビ、ガーリックシュリンプを食べに行くことにする。
遅いランチとおやつ兼用だ。
おやつ、のような時間のせいか、あまり混んではいない。
毎年微妙に値上がりしているし、このニンニクの量には
腰を抜かしそうになるが、相変わらず美味しい。
どんなに止められても、殻ごと食べる。
味のついた殻が美味しいんだって。
行儀が悪いのを承知で、エビを殻ごと指でつまみ
バリバリと食べて、指をチュッと舐める(美味しいから)
それを見ていたテーブルの斜め前にいた8歳くらいの金髪の女の子が
いたく気に入ったらしく、私のほうを見て指を吸って真似をする。
いわゆるドヤ顔もしてくれる。
わーん、お母さん、ごめんなさい。それを教えた?のは私です。
でも、お嬢ちゃん、手が一番美味しいの、わかってくれた?
ま、でも次回は少し気を付けよう。
やっぱり行儀が良くないのはダメだ。
デザートはハレイワのマツモトでシェイブアイスだ!
うんうん、いいねえ。行こう、行こう!
エビ養殖の池ばかりが広がる田舎町は
木につく花の量が多く、シャワーツリーの大好きな私は
大喜びだ。
ハワイの花の中では、シャワーツリーがいっとう好き。
この色の花も好き。
途中で今回の旅行初めての虹を見る。
虹の州と言われるこの島でも、旅行中に虹を1度も見ない時があるので
虹が見るのは嬉しい。
ハレイワの街に入ってからも大きな虹を見た。
以前だったら5時には無情にも閉店していたマツモトも
店舗を新しくしてからは、客がある程度途切れるまで
営業をするようになった。
この日は6時までオーダーを受けていた。
もう、夕飯の代わり、と
とっても気になっていた「一番スペシャル」をオーダー。
食べられる器にラージサイズの氷、フレーバーは1つ。
白玉5個、コンデンスミルク、小豆、アイスクリーム。
オールスター勢ぞろい。これで税込み6ドル。
せっかくノースショアに来たのだから
これは食べたほうがいい。
フレーバーはグリーンティにする。
小豆のトッピングが一番マッチするのはこれしかない。
食べきった時は体が震えたが、白玉も小豆も
アイスクリームもいい味だった。
名残惜しげに器も割って半分くらい食べる。
全部食べなかったのは、冷たいものでお腹がいっぱいだったから。
シェイブアイスを食べ終わると、そろそろ日没。
穴場のビーチにサンセットを見に行く。
海への日没を見られるのはノースショアまで来たねぎらい、みたいな
ものかもしれない。
夏、ワイキキ周辺では太陽は山に沈む。
ここが穴場というのは
ガイドブックには絶対に載っていないが
このビーチにもウミガメが上陸するからだ。
この日は3頭。
地元の人ばかりが、ウミガメをそっと見守っている。
いやー、いいわ、ここ。
ホテルに戻り、カイルアで泳いだ水着の汐を落とすために(!)
すっかり夜の習慣になったプールで泳ぎ、ジャグジーにも入り
今日も充実した一日だった、とベッドに入った。
予定はカイルアで泳ぎ、遅いランチにパンケーキを食べる。
それだけを決めて、海沿いの美しい景色を楽しみながら向かう。
ダイヤモンドヘッドを回る道から見える海。気持ちがいい。
公開したら問題になるかもしれないが、カハラ地区のすばらしい邸宅。
門が開いているのは初めてみた。
どこの富豪の邸宅なのだろう。
カーブを抜けるといきなり開ける絶景。
手前の平たいのが鯨の背中で、奥がウサギ。
ラビットアイランドだ。
ここを通る時はいつも、あまりのダイナミックさに
無言になり島を眺める。
うまいこと表現できないが、この島が青い海から迫ってくる。
ボディボードのメッカ、サンディ・ビーチ。
いつも波が荒い。
カイルアに着いたら泳ぐ前に爆睡してしまう。
温泉につかっているような温かい海水は、波が高くなければ
いつまでも入っていたい。
泳いだ後はパンケーキ!と街中に行くが、閉店時間を間違えていた。
店に着いたのは2時少し前だが、すでに営業は終了。
なんてこと・・・眠ったり泳いだりしている場合じゃなかった。
しかし、空腹を抱えたままではイラ立つばかりだ。
ここはカフクのエビ、ガーリックシュリンプを食べに行くことにする。
遅いランチとおやつ兼用だ。
おやつ、のような時間のせいか、あまり混んではいない。
毎年微妙に値上がりしているし、このニンニクの量には
腰を抜かしそうになるが、相変わらず美味しい。
どんなに止められても、殻ごと食べる。
味のついた殻が美味しいんだって。
行儀が悪いのを承知で、エビを殻ごと指でつまみ
バリバリと食べて、指をチュッと舐める(美味しいから)
それを見ていたテーブルの斜め前にいた8歳くらいの金髪の女の子が
いたく気に入ったらしく、私のほうを見て指を吸って真似をする。
いわゆるドヤ顔もしてくれる。
わーん、お母さん、ごめんなさい。それを教えた?のは私です。
でも、お嬢ちゃん、手が一番美味しいの、わかってくれた?
ま、でも次回は少し気を付けよう。
やっぱり行儀が良くないのはダメだ。
デザートはハレイワのマツモトでシェイブアイスだ!
うんうん、いいねえ。行こう、行こう!
エビ養殖の池ばかりが広がる田舎町は
木につく花の量が多く、シャワーツリーの大好きな私は
大喜びだ。
ハワイの花の中では、シャワーツリーがいっとう好き。
この色の花も好き。
途中で今回の旅行初めての虹を見る。
虹の州と言われるこの島でも、旅行中に虹を1度も見ない時があるので
虹が見るのは嬉しい。
ハレイワの街に入ってからも大きな虹を見た。
以前だったら5時には無情にも閉店していたマツモトも
店舗を新しくしてからは、客がある程度途切れるまで
営業をするようになった。
この日は6時までオーダーを受けていた。
もう、夕飯の代わり、と
とっても気になっていた「一番スペシャル」をオーダー。
食べられる器にラージサイズの氷、フレーバーは1つ。
白玉5個、コンデンスミルク、小豆、アイスクリーム。
オールスター勢ぞろい。これで税込み6ドル。
せっかくノースショアに来たのだから
これは食べたほうがいい。
フレーバーはグリーンティにする。
小豆のトッピングが一番マッチするのはこれしかない。
食べきった時は体が震えたが、白玉も小豆も
アイスクリームもいい味だった。
名残惜しげに器も割って半分くらい食べる。
全部食べなかったのは、冷たいものでお腹がいっぱいだったから。
シェイブアイスを食べ終わると、そろそろ日没。
穴場のビーチにサンセットを見に行く。
海への日没を見られるのはノースショアまで来たねぎらい、みたいな
ものかもしれない。
夏、ワイキキ周辺では太陽は山に沈む。
ここが穴場というのは
ガイドブックには絶対に載っていないが
このビーチにもウミガメが上陸するからだ。
この日は3頭。
地元の人ばかりが、ウミガメをそっと見守っている。
いやー、いいわ、ここ。
ホテルに戻り、カイルアで泳いだ水着の汐を落とすために(!)
すっかり夜の習慣になったプールで泳ぎ、ジャグジーにも入り
今日も充実した一日だった、とベッドに入った。
朝の天気と波の具合を確かめた時から
今日の午前中の予定、ロスドレスでのショッピングが嬉しい。
この店のポイントは
雑多な服をかき分けて探すと、まさか、と思うブランドが潜んでいて
また、それがびっくりするほど安価、ということだ。
サイズの小さい私たち日本人は、それに当たる確率が高い、と思う。
フォーマルから、通勤着から普段着、スポーツウェア、水着
リゾートウェア、バッグ、靴、アクセサリー、お菓子。
ここに書いたものはその一部だ。
あまりにも安いので、服はすべてここで調達して
帰国する時に捨てて帰るひともいるらしい。
デパートが好きな人には高級デパートがいくらでもあるし
ブランドショップが好きな人はそこに行けばいい。
でも、私はこの宝探しの楽しみがあるロスドレスが大好きだ。
ついつい力を入れて語ってしまった。
そして、ロスドレスは何か所か店舗があるが
私はカラカウア通りのストアが一番だと思う。
オシャレなものが多数ある。
そこは、やはりワイキキ中心部、という立地からか。
服やモノが溢れている広大なフロアを効率よく探すには
ハンガーにつけられた自分のサイズのタグの色を確認して
その色のハンガーの場所だけを探すこと。
大概の日本人の場合はSかXSサイズなので、ベージュだ。
残念ながら、どの国でも種類と数が多いのはMサイズ。
ここでロスドレスのことばかり語っていると
1時間くらいあっという間に経ってしまうので先に進もう。
この日の戦利品は以下
・イヴァンカ・トランプのワンピース(前出の柄違い)$19.99
・ボブ・マッキーのサングラス $6.99
・アンダー・アーマーのスポーツタイツ $19.99
・白地に黒の小花模様のブラ $7.99
服、雑貨、下着、スポーツウェア。
税込みで$57.55 ああ、大満足。
買い物に夢中になり、ランチの時間をすっかり過ぎてしまった。
大急ぎでホテルに戻り、近くのアラモアナショッピングセンターの
アフタヌーンティーのあるレストランに行く。
モザイクのかかった顔には満足感と空腹感が漂っております。
下段には冷たいスープ、クロワッサンサンド、全粒粉のサンド、ロールサンド。
お腹がぺこぺこなせいもあり、どんどん口に入れてしまう。美味しい。
中段はピクルス盛り合わせ、全粒粉のスコーン
ブルーベリージャムとクローテッドクリーム。
スコーンが常温なのが少し残念。
上段はパンナコッタと小さいフルーツタルト、フィナンシェ。
お値段も1人18ドルとアフタヌーンティーとしては
相当にお安く、味のレベルも高い。
たったひとつ残念なことは、窓からの眺めが
ショッピングセンターの駐車場で薄暗い、ということ。
それを気にしなければ行く価値は十分だ。
あ、私は、また行ってもいいと思いましたよ。
空腹を充たした後は、さらにアウトレットにも行く。
ショップを一通り巡ったが、ロスドレスの後では
何を見てもあまり魅力的ではない。
UGGのもこもこブーツも可愛いが、さすがにこの歳では
可愛すぎるだろう、と納得してホテルに戻る。
このホテルは一昨年改装して、インフィニティプールができた。
泳ぐことも旅行の目的のひとつなので、水の温かいプールで
1年ぶりに泳ぐ。人も多くなく、楽しい。
あ、ホントに真面目に泳いでいます。
泳いでいるうちに夕方になり
「じゃあ、走ろうか」
「え・・・?」
ええ、走りました。
買ったばかりのアンダー・アーマーのタイツ履いて。
回りとの違和感がなく、買ってよかった、と思いながら
走りましたよ。
泳いで走ったのだから、大丈夫、と夕飯はスペアリブの店に。
クーポンでもらったオニオンリングフライ(この店の名物)
サービスのパンとホイップバター。
このバターの量が見ただけでオソロシイ。
ベイビーバックリブのハーフサイズ。
付け合わせはセロリシードの入ったコールスローと
茹でたトウモロコシ。これにまたバターが添えてある。
にんまり。
このスペアリブは半分以上が骨なので
実際に食べる部分は大したことはない、という言い訳を用意してあります。
歩いてホテルに戻ったのは9時過ぎ。
罪悪感があったからか、この後、再びプールで泳いだ(!)
ああ、今日も今日でみっちりとした一日だった。
今日の午前中の予定、ロスドレスでのショッピングが嬉しい。
この店のポイントは
雑多な服をかき分けて探すと、まさか、と思うブランドが潜んでいて
また、それがびっくりするほど安価、ということだ。
サイズの小さい私たち日本人は、それに当たる確率が高い、と思う。
フォーマルから、通勤着から普段着、スポーツウェア、水着
リゾートウェア、バッグ、靴、アクセサリー、お菓子。
ここに書いたものはその一部だ。
あまりにも安いので、服はすべてここで調達して
帰国する時に捨てて帰るひともいるらしい。
デパートが好きな人には高級デパートがいくらでもあるし
ブランドショップが好きな人はそこに行けばいい。
でも、私はこの宝探しの楽しみがあるロスドレスが大好きだ。
ついつい力を入れて語ってしまった。
そして、ロスドレスは何か所か店舗があるが
私はカラカウア通りのストアが一番だと思う。
オシャレなものが多数ある。
そこは、やはりワイキキ中心部、という立地からか。
服やモノが溢れている広大なフロアを効率よく探すには
ハンガーにつけられた自分のサイズのタグの色を確認して
その色のハンガーの場所だけを探すこと。
大概の日本人の場合はSかXSサイズなので、ベージュだ。
残念ながら、どの国でも種類と数が多いのはMサイズ。
ここでロスドレスのことばかり語っていると
1時間くらいあっという間に経ってしまうので先に進もう。
この日の戦利品は以下
・イヴァンカ・トランプのワンピース(前出の柄違い)$19.99
・ボブ・マッキーのサングラス $6.99
・アンダー・アーマーのスポーツタイツ $19.99
・白地に黒の小花模様のブラ $7.99
服、雑貨、下着、スポーツウェア。
税込みで$57.55 ああ、大満足。
買い物に夢中になり、ランチの時間をすっかり過ぎてしまった。
大急ぎでホテルに戻り、近くのアラモアナショッピングセンターの
アフタヌーンティーのあるレストランに行く。
モザイクのかかった顔には満足感と空腹感が漂っております。
下段には冷たいスープ、クロワッサンサンド、全粒粉のサンド、ロールサンド。
お腹がぺこぺこなせいもあり、どんどん口に入れてしまう。美味しい。
中段はピクルス盛り合わせ、全粒粉のスコーン
ブルーベリージャムとクローテッドクリーム。
スコーンが常温なのが少し残念。
上段はパンナコッタと小さいフルーツタルト、フィナンシェ。
お値段も1人18ドルとアフタヌーンティーとしては
相当にお安く、味のレベルも高い。
たったひとつ残念なことは、窓からの眺めが
ショッピングセンターの駐車場で薄暗い、ということ。
それを気にしなければ行く価値は十分だ。
あ、私は、また行ってもいいと思いましたよ。
空腹を充たした後は、さらにアウトレットにも行く。
ショップを一通り巡ったが、ロスドレスの後では
何を見てもあまり魅力的ではない。
UGGのもこもこブーツも可愛いが、さすがにこの歳では
可愛すぎるだろう、と納得してホテルに戻る。
このホテルは一昨年改装して、インフィニティプールができた。
泳ぐことも旅行の目的のひとつなので、水の温かいプールで
1年ぶりに泳ぐ。人も多くなく、楽しい。
あ、ホントに真面目に泳いでいます。
泳いでいるうちに夕方になり
「じゃあ、走ろうか」
「え・・・?」
ええ、走りました。
買ったばかりのアンダー・アーマーのタイツ履いて。
回りとの違和感がなく、買ってよかった、と思いながら
走りましたよ。
泳いで走ったのだから、大丈夫、と夕飯はスペアリブの店に。
クーポンでもらったオニオンリングフライ(この店の名物)
サービスのパンとホイップバター。
このバターの量が見ただけでオソロシイ。
ベイビーバックリブのハーフサイズ。
付け合わせはセロリシードの入ったコールスローと
茹でたトウモロコシ。これにまたバターが添えてある。
にんまり。
このスペアリブは半分以上が骨なので
実際に食べる部分は大したことはない、という言い訳を用意してあります。
歩いてホテルに戻ったのは9時過ぎ。
罪悪感があったからか、この後、再びプールで泳いだ(!)
ああ、今日も今日でみっちりとした一日だった。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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