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ハワイイで食べたもの。

画像が多いので2回に分けて。
だいたい、景色よりも食べ物の写真が多いって・・・。

今回は軽食、おやつ。



朝、揚げたてを買ってかぶりつくマラサダ。
もう、大好き。
プレーンが一番、モチモチ感がわかっていい。
気のせいか、昔の方が大きかったような・・・。




カイルアで泳いだ後に食べたアサイーボウル。

泳いだ後の身体にアサイーの酸味が染みる。
この店はりんごジュースの味が強くてあっさりめ。




ノース・ショアで土日しか買えないフリフリチキン。

他に2スクープのライスとパイナップルコールスローを買って
ビーチ・パークで昼ご飯にする。
初めて食べた時ほどの感動はないが
フリフリと回しながら焼いているのを見学して、必ず食べる。


 

カフクのガーリックシュリンプ。

知らない人がほとんどらしいが、ハーフサイズを注文すると
1人分を半分にして、値段もきっちり半額。
おやつには十分。




ノース・ショアに行ってコレを食べないなんて!
というマツモトのシェイブアイス。

ふわふわのかき氷を丸く固めてシロップをかけたもの。
3フレーバーまで選べる。
これは、たぶんレインボウで
ストロベリー、レモン、パイナップル。
食べた後の舌は怖くて見たことがない。

店も新しくなり、昔は5時で閉まっていたのが
6時半くらいまで延長になった。




カイルアのMokesのリリコイ・パンケーキ。

ショートスタック2枚をシェア。
安いし、昔からのダイナーの雰囲気が好き。





泊まったホテルのプランに入っていた
プールサイドのカバナ半日利用。
3時から7時までの利用を予約しておいた。

カバナ利用に含まれるもの。
水2本と日焼け止め1本、ドリンク2杯。
これはクランベリージュース。





さらに、この大きさのピザ。

ミックスをチョイス。
えー、こんなに大きいの食べられない、といいながら
夕飯代わりにしっかり食べる。

インプットの後はアウトプットも、と
プールでしっかり泳いだ。
そうは言っても、バランスはまったく取れてない。


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夏なんて何時のこと?
という気候になっているが、せっかく写真も撮ってきたし
無事に旅行に行けた、という証でもあるので
今ごろになって今年のハワイイの画像をアップ。

今年はもう画像を並べるだけ、ということで。

旅、というのは自分が健康、というだけでなく
周りの家族も心配のない状態である、という条件が
揃わないと行けない。
だから、旅ができる、というのは幸せなことなのだ。
(しみじみ)


さて、今年のハワイイは7月の中旬。

 

Dukes WAIKIKI

朝ごはんをレストランで食べるならここ。
オン・ザ・ビーチで、左手にはダイヤモンドヘッドが見える。




わざわざ出かける価値があると思う。
お給仕の兄さんと姉さんがとにかくキビキビしていて気持ちがいい。





ダイヤモンドヘッドに行く途中からの海。

サーフポイントなので、朝からサーファーがでている。


 

風の街、カイルアのビーチ。

毎年、観光客が増加している。
若い日本人の女子は写真を撮るだけで、海に入らないひと多数。
私のように自撮りもせず、海で泳いでいるなんてのはまれ。


 

アラモアナの人気レストラン、マリ・ポサ。

今年はホテルのコンシェルジュにお願いして
うまい具合の時間、眺めのよいテーブルが予約できた。
左向こうに見えるのは、今回泊まったプリンスホテル。




はい、ホテル・カハラのロビー。

もうね、客層が全然違うのが私でもわかる。
今回もアフタヌーン・ティにでかけた。




滞在期間中にウクレレ・フェスティバルがあった。
これはなかなか楽しいので、必ず見に?行く。





で、今回はこちらの方が出演。
みなさん、ジェイクですよ。ジェイク・シマブクロ!
ウクレレ界のカリスマ、ジェイク!
でも、とても気さくでいい感じのジェイク。

彼が演奏を始めると、広い公園内が、鳥の囀りしか聞こえないほど
しーん、とする。
しかも、無料で聴けるなんて。う、嬉しい。
CD買おうかなあ、と真剣に思った。(買ってないけど)


 

滞在中3回走ったマジックアイランド。

からのダイヤモンドヘッド。
よく見ないとみえないが、虹がかかっている。
しかも、ダブルレインボウ。
朝はよほど早起きしないと、すぐに暑くなり、木陰もないので
走るのは夕方に限られる。私の場合。
来年はね、やっぱり短パンで走ろう。
タイツでなくても、何でもいいんだ。びったりしていれば!


 

ノース・ショアの日の入り。

まあ、やっぱり海に太陽が沈むというのは
素敵ですわね。




ノース・ショア・セレナーデ、という曲があるが
この景色にぴったりだ。





私が世界一好きな店、NEWTの今年のディスプレイ。

アロハもいいけど、バッグも好き。
これくらいなら買えるかも。


 

リボンの代わりに鳥の羽根を使っているパナマ帽。

うーん、と倒れそうなほど心憎い。
ハーフ・レースの帽子は今年も眺めるだけ。
いつ見てもため息が出る。




ライトアップのピンク・パレス

ピンクの照明のせいか、あんまり上品じゃない(笑)


と、こんな具合に、毎晩遅くまでフラフラと
遊び歩いていた。

ま、遅くまで遊び歩くには毎年のことだけど。






だいたい、旅行記を時系列で
どこに行って、ああしてこうして、こうだった
などと工夫もしないで書く、ということは
私の主義に大きく反する。
しかし、大中小、三人の旅行記に限っては
私たちの記憶力がさらに曖昧になり
旅を懐かしむ時に必要だ、という考えのもとに
書いている。
 
 
 
某国営放送人気番組のエンディングの曲を
脳内にイメージして
本文に載せきれなかった画像をごらんください。
 
 

♫~ 未来の あなたに

 












♫~ 幸せを 贈る
 





 



♫~ 記憶と 想い出を

  















 


♫~ 花束に 添えて








♫~ ひとときの 夢を









♫~ 瞬いて みせて
 
 



♫~ ラランラ  ラランラ  ラランラ ウォウォ ~♫
  


  
※だんだん ー ありがとう(愛媛のことば)

 旅行最終日の朝、起きるのは前日よりさらに辛い。

出発が9時とゆっくりなので
この日は中松に6時半に起こしてもらい
大藤さまと露天風呂に行く。

いいお湯だが、長くお湯につかっていられないので
元を取れない気持ちがあるが、上がって部屋に戻る。

朝食は私たちの好きなブッフェスタイル。
特筆すべきは、板さんが3種類のだし巻きを焼いてくれるのと
フレンチトースト、卯の花、ナスの揚げ浸し。

デザートはプリン、抹茶杏仁、わらび餅(全部一口)
果物とヨーグルト、フルーツカクテルまで
コーヒーとともに堪能。

なかなか良いホテルだったわね、と
身支度をしながら言い合う。
こういう時、一番もたもたしているのが私だ。

今日はH交通社のバスと添乗員がつく。
そして今日も集合時刻よりも早くバスは出発する。

残念ながら曇空で少し寒い。
そして、今日の目的地が山の中でスキー場まであるとは
勉強不足で思ってもいなかった。
バスはどんどん山を上り、雪国のような空が広がる。
スキーに来た、と思えば納得できる寒さだが
四国にいる、と思うと相当に腑に落ちない。

道の駅でなんとなくさつまいもデニッシュと
みかんを購入。
みかんはジュース代わりにメンバーに配布。


最初の目的地は御三戸獄。
通称、軍艦岩。




ホントに軍艦みたい。
画像を明るくしたけど、今見ても寒そう。


 
 
岩の足元の水は冷たく澄んでいる。



 

まあ、たったこれだけ、なので
3人の写真を撮ってもらったら、即、バスに戻る。




そしてまた広がる寒そうな風景。
これを夏に見たら、どんなにか気持ちがよかったことだろう。


中津渓谷に到着。
バスが大型でないため渓谷まで乗り入れ可能になり
当初の「坂道を片道15分歩く」のが無くなった。
ああ、よかった。
もちろん、私は平ちゃらだが、ツアー同行者は
相当な年配の人がほとんどなのだ。


 

しかし、ちょっと待った。
散策って、ここを上っていくの? えっ?




仁淀ブルーと言われる水の色は美しいが




これだよ。




ほらほら、奥の岩に柵が見えるでしょ
あそこを歩くのよ。

名ばかりの遊歩道は、あちこちに急な石段があり
足元も岩ばかり、欄干もない石橋が複数。
気が遠くなりそうだ。
そして、この道をまた戻る?!

しかし、年配者が歩いているのに
私たちが引き返すわけにはいかない。
足が竦むのを隠しつつ、現地ガイドさんのすぐ後ろを歩く。

気が付くと身体が温まり、汗をかくほどになっている。
そうしてようやく雨竜の瀧に到着。




マイナスイオンたっぷり。




ここまで来た記念に。


さあ、じゃあ戻りましょう、戻りましょう。
急ぎ足で、不安定な石場と急な階段
 欄干のない橋を息を止めて歩く。
 あー、心臓に悪かった。
トレッキングシューズを履いてくるんだった。
寒いどころの騒ぎじゃなかった。



さて、昼時だ。
渓谷にある小洒落た温泉ホテルで
ケーキとコーヒーでも。

 

このホテルは従業員の接客が素晴らしく
地方の良さ、なのだろうなあ、と3人の意見がまとまった。
 
ケーキを食べ終わる頃、遠くのテーブルに運ばれた黄色いものに
私たちの目は釘付けになった。
土佐ジローという地鶏を使ったオムライスだ。
コーヒーとケーキだけでは物足りなかったみたい。
 
1人1皿を食べるのは少しキツイが
3人で1皿ならちょうどいいのではないか、と
オムライスを注文する。

運ばれてきたオムライスは
ヨーイ、ドン! という素早さで平らげてしまったので
残念ながら画像はない。

売店で土佐文旦のマーマレードも購入。


 
 
旅の終わりは地元の人の優しさに触れ
気持ちよく中津渓谷を後にした。


松山空港までは休憩も含め約2時間。



みかんジュースタワーを見て
駆け込みでお土産を買い
(なにしろ、私は徳島空港発だと思っていた)
夕方の便で東京に戻った。

エンディングは・・・次の記事で。



※さぶい - 寒い (四国あたりのことば)
道後温泉の宿の夕食。

足摺岬のホテルと同じ、期待以上の夕食だったので
いちいち撮影してしまった。

 

ゴマ豆腐、器の中はタコわさび。
サンマの甘露煮(これ好き!)

酢の物はエビ、わかめなど、酢の具合がよく
3人で感心する。

他に一口の杏酒。




エビ、イカ、カンパチ、鯛のお造り。
氷の器が凝っているが、それ以上に刺身の美味しさに感激。
量もたっぷり、山葵も本物。

刺身とご飯だけで十分なくらいだ。




焼き物は甘鯛。金柑の甘煮。
これ、美味しい魚だ。




鯛のかぶと煮。

添えられた野菜は、少し濃いめに炊かれた鯛と一緒に
口に入れると、美味しい。
多すぎず少なすぎずの量で、今回は目玉も食べてみた。





コラーゲン入りの鍋。

ええ、お汁もきれいに掬って
コラーゲンをたっぷり摂取しましたとも!


 

茶碗蒸しにスプーンを入れると
しっかりした味の鶏と銀杏、かまぼこ。
この鶏の味が美味しかった。




浅い茶碗に軽く1杯半ほどの鯛めし。

他の料理の邪魔をしないグッジョブな味でした。




湯葉、しんじょう、松茸(まさか!?でも松茸)のお吸い物。

形と味は松茸だと思うのだけど。





この時季にスイカ? のデザート。

このスイカはびっくりするほど甘い。
そういえば、高知ってスイカの名産地じゃない?

いやー、食べた食べた。
満腹だ。


と言いながら、ロビーに立ち寄り
コーヒーのお伴に、またもや団子とタルトを食べた私だった。
言っとくけど、私一人が食べたわけじゃないよ。

あー、こんなことをしてるから
いくら走っても痩せないわけだ。




※お腹がおきる - お腹がいっぱい(愛媛のことば)

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