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6月に道東とオホーツク海を見た感動が忘れられず
同じコースのツアーをメンバーを替えて巡ってきた。
今回は(いつもの)友人Hと会社の先輩と3人。
恐れ多くも先輩にリーダーをお願いし
私たち後輩はそれに従う、という楽な立場だ。
(ひどい)
出発は9月30日
一番迷ったのは服装だ。
しかし、私たちの心配をよそに
ツアー中は夏の名残を引きずった陽気で
Tシャツ1枚、あるいは半袖でも
十分なほどの気温と晴天だった。
ツアー同行者の日頃の行いがモノを言ったに違いない。
さて今回の出発ではちょっとした騒ぎがあった。
というのは、私たちグループの集合時間を
(私が勝手に)設定したにもかかわらず
私は電車に乗り遅れ、10分遅刻したということだ。
最近でこれほど焦ったことがあっただろうか。
いや、無い。
とりあえず、電車に乗り遅れた時点で連絡をいれたものの
10分の遅れというのは相当だ。
私だったら間違いなくムカつく。
乗り継ぎの間はタタタタと走り
羽田に着いたらほぼ全力疾走、とはいかないまでも
普通のランの時よりよほど速く足を運ぶ。
(そうでもしなかったら、待っている人に申し訳ない)
下手をすると15分以上の遅れになるところ
たまたま乗った電車が空港ライナーだったため
なんとか10分の遅れで到着できた。
今回は行きも帰りも女満別空港を使用。
前回のオホーツク紋別空港より、だいぶ大きい。
そして何より思ったのと違うのは、暑い。
周りが大平原でなかったら、九州あたりに到着したみたいた。
到着したのが女満別空港だったが、ツアーのバスは
前回と同じ紋別のバス会社だ。
添乗員さんもガイドさんも前回とは違う。
前回は最初に東藻琴の芝桜を見に行ったが
今回は天都山に走りの紅葉を見に行く。
空港からは40分程度の近場。
(展望台から)見える海はオホーツク。素晴らしい。
紅葉は・・・ナナカマドが少し。
お天気もよく、綺麗な空気を存分に吸い込む。
拡大して位置関係をごらんください。
展望台を移動し、こちらは網走湖。
友人Hと私。
身長170センチの先輩が撮ると
このような上からの構図になる。
一方、身長154センチの私が撮ると
当たり前だが、このように低い。
ところで、私はパーカ、友人Hはコートを着ているが
実は手に持つのが嫌で羽織っているだけで
いずれも不要な気温なのだ。
実際、同じツアーの中では半袖率が高い。
そして、ここは流氷館の展望台なので
景色を堪能した後は(先輩の大好きな)売店も楽しむ。
流氷をイメージしたブルーの塩を散らした
キャラメル風味のソフトクリームは意外なほど美味しかった。
モザイクをかけるのが残念だった友人Hの満足そうな表情。
天都山の後はオホーツク海に面した海産物の店に案内される。
前回、北の海の寂しさと厳しさを感じた海は
明るく、気温も高いせいか、微妙に長閑と感じてしまう。
季節でこんなに違うとは驚きだ。
ここは冬になると流氷が着岸するのだ。
(適当にそう書いたが、違ったらごめんなさい)
前回、生ラーメンを大量に買い込み
重くて難儀したのを教訓に、私は試食だけでバスに戻る。
この日の泊まりは前回と同じ網走湖畔のホテル。
前回と同じく、夕食の前に露天風呂を楽しみ
食事処へ向かう。
詳細は前回の旅行記に載せたので割愛するが
この他に揚げ物、熱々のお吸い物、デザートがある。
ツアーの料金を考えると十分すぎる献立だ。
そして、このホテルで気に入っていることのひとつは
ロビーでのコーヒーが無料ということ。
1杯ずつ淹れるコーヒーで、これは相当にポイントが高い。
食後にはそのコーヒーを部屋に持ち込み
さらに夜の湯上りにもコーヒーを片手に部屋に戻る。
会社の噂話などの女子トークで盛り上がり
ばったりと眠ってしまった私たちなのだった。
同じコースのツアーをメンバーを替えて巡ってきた。
今回は(いつもの)友人Hと会社の先輩と3人。
恐れ多くも先輩にリーダーをお願いし
私たち後輩はそれに従う、という楽な立場だ。
(ひどい)
出発は9月30日
一番迷ったのは服装だ。
しかし、私たちの心配をよそに
ツアー中は夏の名残を引きずった陽気で
Tシャツ1枚、あるいは半袖でも
十分なほどの気温と晴天だった。
ツアー同行者の日頃の行いがモノを言ったに違いない。
さて今回の出発ではちょっとした騒ぎがあった。
というのは、私たちグループの集合時間を
(私が勝手に)設定したにもかかわらず
私は電車に乗り遅れ、10分遅刻したということだ。
最近でこれほど焦ったことがあっただろうか。
いや、無い。
とりあえず、電車に乗り遅れた時点で連絡をいれたものの
10分の遅れというのは相当だ。
私だったら間違いなくムカつく。
乗り継ぎの間はタタタタと走り
羽田に着いたらほぼ全力疾走、とはいかないまでも
普通のランの時よりよほど速く足を運ぶ。
(そうでもしなかったら、待っている人に申し訳ない)
下手をすると15分以上の遅れになるところ
たまたま乗った電車が空港ライナーだったため
なんとか10分の遅れで到着できた。
今回は行きも帰りも女満別空港を使用。
前回のオホーツク紋別空港より、だいぶ大きい。
そして何より思ったのと違うのは、暑い。
周りが大平原でなかったら、九州あたりに到着したみたいた。
到着したのが女満別空港だったが、ツアーのバスは
前回と同じ紋別のバス会社だ。
添乗員さんもガイドさんも前回とは違う。
前回は最初に東藻琴の芝桜を見に行ったが
今回は天都山に走りの紅葉を見に行く。
空港からは40分程度の近場。
(展望台から)見える海はオホーツク。素晴らしい。
紅葉は・・・ナナカマドが少し。
お天気もよく、綺麗な空気を存分に吸い込む。
拡大して位置関係をごらんください。
展望台を移動し、こちらは網走湖。
友人Hと私。
身長170センチの先輩が撮ると
このような上からの構図になる。
一方、身長154センチの私が撮ると
当たり前だが、このように低い。
ところで、私はパーカ、友人Hはコートを着ているが
実は手に持つのが嫌で羽織っているだけで
いずれも不要な気温なのだ。
実際、同じツアーの中では半袖率が高い。
そして、ここは流氷館の展望台なので
景色を堪能した後は(先輩の大好きな)売店も楽しむ。
流氷をイメージしたブルーの塩を散らした
キャラメル風味のソフトクリームは意外なほど美味しかった。
モザイクをかけるのが残念だった友人Hの満足そうな表情。
天都山の後はオホーツク海に面した海産物の店に案内される。
前回、北の海の寂しさと厳しさを感じた海は
明るく、気温も高いせいか、微妙に長閑と感じてしまう。
季節でこんなに違うとは驚きだ。
ここは冬になると流氷が着岸するのだ。
(適当にそう書いたが、違ったらごめんなさい)
前回、生ラーメンを大量に買い込み
重くて難儀したのを教訓に、私は試食だけでバスに戻る。
この日の泊まりは前回と同じ網走湖畔のホテル。
前回と同じく、夕食の前に露天風呂を楽しみ
食事処へ向かう。
詳細は前回の旅行記に載せたので割愛するが
この他に揚げ物、熱々のお吸い物、デザートがある。
ツアーの料金を考えると十分すぎる献立だ。
そして、このホテルで気に入っていることのひとつは
ロビーでのコーヒーが無料ということ。
1杯ずつ淹れるコーヒーで、これは相当にポイントが高い。
食後にはそのコーヒーを部屋に持ち込み
さらに夜の湯上りにもコーヒーを片手に部屋に戻る。
会社の噂話などの女子トークで盛り上がり
ばったりと眠ってしまった私たちなのだった。
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HN:
椿
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女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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