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初夏から夏に向かっていることを感じた週末。
こうやっていつもいつも
兄の風猫に見守られてぬくぬく暮らしていた銀猫だが
彼にとっては青天の霹靂。
とうとう手術の日がやってきた。
銀は兄と別れ、ひとりでこの試練に立ち向かわなければいけない。
土曜日の12時に銀猫を病院に預けた。
いやー、キャリーに入れるまでの大変なことと言ったら!
指定された夕方の5時に迎えに行ったところ
「まだ麻酔が完全に覚めてないので、明日まで預からせて。」
と先生から申し出があった。
「ウチは全然構いませんよ!」
と、夫は即答した。
静かな夜が過ごせると思ったらしい。
しかし、風猫はさりげなく銀猫を捜していた。
なーに、明日の朝帰ってくるから心配しなさんな。
次の朝、銀猫を迎えに行った。
いつもと変わらない銀猫がいた。
麻酔もすっかり覚めて、いたって普通だった。
どうやら、病院で結構な食事を振舞われたらしい。
夜になってご飯を出しても、見向きもしない。
まあ、災難(?)だったけど、美味しいご飯がもらえて良かったね。
ところで、帰りがけに先生に言われた。
「これから、あんまり太らせないようにしてね。
5キロ以上にならないように。」
は、ハハハハ・・・と、力なく笑って帰って来たのは
読者の想像通りだ。
ウチには既に、6キロ近い猫もいることだし
5キロ以下だなんて、そんな難しいこと、あなた。
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しばらく桜やご馳走の記事が続いたが
ウチの猫たちはいたって元気。
銀猫の顔を見たあとにこの顔を見ると
なんてすっきりした顔なんだろう、と思う。
最近、オトコマエ度が増したような気がする。
銀猫が参入する直前に「兄らしく」と
和柄の首輪を新調。
深緑の地に、「猫」なんて字も入っている。
若い猫なのに渋い柄が結構似合う。
一方、銀猫は
1週間に1ミリ、くらいの速度で、飼い主に慣れてきている。
おっとりとした家猫になる道のりは長いのだろうなあ。
かまって欲しくないときは、私のドレッサーの下に籠る。
あれ? 上に何か? と思うと
銀猫の大好きな風猫がいるのだった。
こちらはもう、何をしても仲良しなので
もう、放っておく。
ああ、羨ましい、というのが
飼い主の本音だ。
あ、摩耶猫も呆れるほど元気です。
兄の風猫負傷のため
代わりに弟、銀猫が張り切って暴れ動いている。
目線はジャストだが
こちらの要求は何も聞き入れず
立ち去ってしまう。
全然、躾がなってない。
飼い主の顔が見たい。
カメラレンズが近寄っても
ガマンをするようになった。
ガマンはするが、じっとはしていない。
顔が小刻みに動くので、シャッターを押すのが大変だ。
横から見るとこんな模様。
アメショーの風猫よりも
よほどくっきりとしたとした模様だ。
子猫は飽きるのも早い。
ああ、開いた口も大きいなあ。
風猫は今日包帯を取り、ホッとした顔をした。
今週は激しい運動をさせたくないので
オモチャのほとんどを隠した。
だけど、一番の問題というか
危ないのが銀猫だ。
しかし、こればっかりは隠すわけにもいかず
飼い主は悩む。
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HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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