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この3連休は実家のふぐすまに帰っていた。

掃除三昧だったのはいうまでもない。
それでも、キレイになった後は気持ちが良く
掃除をした本人も気分も良いし、達成感がある。

両親も年老いてはいるものの
思っていたよりは元気だった。
毎日掃除機をかけたり、お祭りの幕を張ったり
従弟の奥さんを夕飯に招待するくらい。
挙句は「順序というものがあるから」と
私の食器の洗い方に文句をつけたくらいだ。
ここ1年くらいの中で一番調子が良いのではなかろうか。
少なくても私にはそう見えた。

弟へ:あなたが送った新しい掃除機は「オブジェ」になっていました。
   5月に「捨てる」と言っていた古い掃除機が活躍中。


家に帰ってきたら、ほんの3日ほどの不在なのに
銀猫は私の顔を見て逃げ回っていた。


 

カメラを向けてもこの耳だ。






前足でしっかりとしっぽをつかむ。





まだ耳が警戒中。






ちょっと、いい加減にしなさいよ!





と、ちょっとお愛想で耳を立ててみた、という感じ。





ウチに来てだいたい9ヶ月、来月は1歳だ。

いったいいつになったらニンゲンに懐いてくれるのだろう。
野良のお母さんがしっかりと教育したことを
忘れずにしっかり実践している、という賢い猫なのかもしれない。


そしてもうひとつ。
ウチの金木犀。
一度花が全部散ってしまい
「今年はずいぶん花が少なかったね。」と
話し合っていた。
ところが、今朝見たら満開だった。
今度は花もびっしりついて、別の木のようだ。

こんなことは始めてだ。
でも、朝夕自転車を走らせていると
確かにあちこちで金木犀が香っている。
花の遅い木、にしては多すぎる。
金木犀の咲き方ってこんななんだろうか。

台風の後でもしっかり花がついているので
私は相当に喜んでいる。



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いえ、ウチの猫が10キロに到達した、というワケでは
ありませんよ。






伊国の有名どころ、D社のパスタの社販がある。
あらかじめ数量を申し込んで、社販当日の引き取り。

スパゲッティ―ニ、5キロ袋入り1,000円。2袋だと1,500円。

カッペリーニ  3袋 500円

フェットチーネ 3袋 500円

パスタ好きとしては買うしかないでしょう。
さらに、スパゲッテイーニは2袋が絶対にお得!
 


 


売り切れ御免なので、素早くメールで申し込む。


スパゲッティーニ 2袋
カッペリーニ    3袋
フェットチーネ   3袋

合計 2.500円。 

よろしくお願いします!



 

申し込んで安心したので、前の席に座っているサイダ氏(仮名)に
得意になって話す。

椿「ねえねえ、パスタ社販のお知らせ見た?」

サ「見ました」

椿「私なんか、もう注文しちゃったもんねー。
  スパゲッティ―ニなんて2袋で1500円だよ。
  D社のだよ!
  もう、これは買うしかないでしょう!」

サ「1袋、どれくらい入ってるの?」

椿「5キロ。」

サ「ってことは10キロ頼んだってこと?多くない?」

椿「えーっ、ウチでは夫もたくさん食べるから、
  それくらいすぐに消費できるよ」

サ「でも10キロでしょう?
  普通のパスタの袋がだいたい500グラム弱だから・・・」

椿「平気へいき・・・あれ?」

ここで私は自分の感覚が違っていたことに
ようやく気付いた。


ちょっと待って。
よくよく考えたら、10キロっていったら米10キロと同じ。
(当たり前だ)


椿「サイダくん(あだ名)それ、私どうやって持ち帰ればいいの?
  それよりも、買ったあとにどうやって運ぶの?
  10キロだよ。 米10キロと同じだよ。
  ・・・台車?・・・」

サ「お手伝いしましょうか」

椿「・・・」

 よくよく冷静になって考えて、家に持ち帰る時は小分けにするとして
近所に配っても、10キロは多すぎる。

椿「ねえ、サイダくん、私やっぱり1袋にする。5キロにする。
  まだ間に合うよ、きっと」






と、いうわけで、メールを再送。
スパゲッティーニを1袋の5キロに変更した。

それにしても5キロだ。

ああ、社販当日が楽しみだ。
5キロだけど、台車を借りるか、サイダくんに運んでもらうか
どっちかにしよう。


 
ちなみにサイダ氏は
「椿さんに下僕のようにコキ使われている」と
 人聞きの悪いことを触れまわっているらしい。
 
 
夏が過ぎ、涼しくなってきた。

暑い夏でさえ密着していた猫は
涼しくなったらさらに一緒にいるようになった。


 

兄の風猫の真似をして同じポーズをしているが
身体が大きくなったので、シンクロしていても
ずいぶん感じが違う。






今さらだが、グレーの毛色が濃くなった。
ほわほわだった身体の毛も大人の毛になった。






身体の大きさもそれほど違わない、ってことはないが
このカゴも2匹で乗ると窮屈そうだ。






しかし、何を思って同じポーズをしているのか。

見ている方は面白いが、風猫はどう思っているのだろう。



そして、このカゴも2匹用ではないので
冬に向けて、大きなカゴを買ってやるべきか、と
飼い主は悩んでいる。


今朝から関東地方を襲撃した台風は
お昼過ぎに海上に去った。

せっかく寝坊をしようとしたのに
7時くらいは雨風がそれほどでもなく
電車も普通に動いていた。
しょうがないので、いつもより20分ほど早く
替えの靴とタオル2枚を持って家を出た。

他の人たちは時間差で通勤したのか
電車もいつもの月曜ほどは混まず、遅れもせず。
拍子抜けするほど順調に早く会社に到着した。

帰りはもちろん、台風一過の暑い空気の中を帰ってきた。
行きの電車は送れなかったが、帰りの電車が遅れた。

やれやれと家に到着してみると
思った通り、金木犀の花はすべて落ちてしまっていた。

金木犀の花の盛りと台風はセットなんだ、きっと。



珍しく銀猫が写真撮影に協力的だったので
パチパチシャッターを押したが
画像をよーく見たら鼻の頭に何かついていた。

本猫は気づかずにすました顔をしている。

飼い主だけが可愛いと思い
他人が見たら、いったいどこが違うの?と思う画像が
以下に続く。





正面(見ればわかる)






横顔(これも見ればわかる)






斜め
(どうでもいい?)





反対斜め
(これでも被らないように選んでいるつもり)






ネズミ顔





まんまるい目がかわゆい。


結局最後まで鼻に何かついているのに気づかず
(おそらくティッシュの切れ端)
取ってやろうと手を伸ばしたら
スタコラと一目散に逃げて行った。

ほんっと、懐かない猫なのだ。

顔が(まあまあ)可愛いのに残念。




今朝、家を出る時に
自転車のカゴにバッグを入れながら
何気なくライラック鉢の下を見た。

 ウサギのフンのようなデカいフンが大量に落ちていた。

ウサギなんて、ここらにいるわけがない。
えーっ、こんなデカいフンをする虫って・・・と
ライラックの枝をよーく見たら
もう、ビックリ。

私が今まで見たこともないような巨大な青虫。
15センチというのは言い過ぎだが
10センチよりは確実に大きく
さらに、それは直径2センチくらいに
私には思えた。
(もちろん、そんなことはないが)

大きい青虫、というよりも
小さいナマコくらいの大きさだ。

腰を抜かした私は急いで夫にメールした。
「ライラックに巨大青虫!」
というタイトルで。

とにかく早く帰ってきて駆除をしろ、という内容だ。

夫もびっくりして、スタコラ帰ってきて
(私よりも早く)
私が家に着いた時は駆除が終わっていた。
よかった~。
 
 夫の説明を聞くと、私が朝見たモノの
1.5倍くらいの大きさになっていた。
よほどびっくりしたとみえる。

 なんでも、ティッシュ3枚で掴んで
トイレに流したが、あまりのオソロシサに
水を3回も流した、と言っていた。

「まさかそんなことは無いと思ったけど 
 また這い上がって来たら困る、と思ったんだ」
ということだ。

 ま、ここらへんのことは画像がなくて幸い、というか
冷静に写真なんかは撮れない。




 

そんな飼い主の騒ぎなど全然気にせずに寝る猫たち。




 

撮った位置のせいか銀猫が大きく見える。






見える、んじゃなくて
実際に大きくなったんだろう。
風猫のムッとした顔・・・。



 

いまいち機嫌が良くない。

フーちん、銀が相変わらずで申し訳ない。






周囲の様子など、意に介することなく
あくびをする銀猫。


この写真のポイントは
ヒゲの向き、だの舌のザラザラだの
裂けたように開けた口だの、複数あるが
一番のポイントは、やはりステキ首輪だ。



あー、だけどライラックを食べる青虫なんて
初めて見た。
来年はこんな場所に卵を生むなよ、と
親の蝶(だか蛾だか知らないが)を諭しておきたい。
 
 
 
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