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そういえば、桃の花が開く様子は
笑っているように見えなくもない。

先週金曜日の夜、宅急便が届いた。
1月に続き、摩耶猫の実家、摩耶婆からだ。
前回は多摩あたりの有名和菓子屋のクッキーサンド。
今回は有名店のラスクだ。





何で2回も?
私が無精してお礼の手紙書いてなかったから?
それとも、昨年送った手紙を勘違いした?
年齢的に、もの忘れかもねえ・・・。

しかし、いくら厚顔な私でも
2回もタダでお菓子をもらうわけにはいかない。





次の日の夜、まったく協力的でない猫を相手に
なんとか写りの良い写真を、と
シャッターを押しまくった。

そっぽを向いたり、目をつぶったり、寝たり、という画像を除き
なんとかこれなら、という画像を選び、画像を加工する。
今回は、かなり写りの良い画像があった。
手紙も書いて、走ってポストに投函する。



 

今年13歳とは思えない若々しい写真が揃った。
きっと摩耶婆も喜んでくれるだろう。

夫が言うように
「どっちも元気なうちに」だ。





一筆箋に決まって書く文章は
「年1度のワクチン接種以外は病院に行ったことがなく
 血液検査の結果もこの年齢のものとは思えないほど良好です。」




 

若い♂猫たちのことは、もうまったく、と言っていいほど相手にしない。
自分の世界で気ままに寝たり遊んだりしている猫なのだ。

それにしても、ウチに来たばかりの時を思い出してみると
ずいぶん美猫になったものだ、と、しみじみ思う。

上の画像なんかはお見合い写真にしてもいいくらいじゃない?


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風猫の予防接種の時期がやってきた。

飼い主♀は予防接種よりも体重測定を楽しみにしている。




動物病院からのInvitation Letter には 21日 と記載してあった。

この日はあいにく私がスキーに出かけ不在なので

23日、月曜日に夫と行くつもりでいた。
(ホラ、なにしろ重いからひとりで運ぶのはちょっと)
 
しかし、スキーから帰って来てみたら
 テーブルの上に動物病院の領収証と予防接種証明書があった。

21日の夕方、夫が英会話スクールから帰ってきてから
風猫を連れていった、ということだ。






なーんだ。楽しみにしてたのに。
まあ、いいか。

「で、体重何キロだった?」

「えーっと、5.57キロ」(真面目に思い出しながら言った)

「他に何か言われた?」

「なんにも。」






なんにも言われなかった、ということは問題ない、ということか。

まあ、1年で体重にほとんど変化がないので
(並よりは重いが)何も言われなかったのだろう。

領収証がこれみよがしに置いてあったので
半分にちょっと欠けるくらいの補助をした。




 

大方の予想では6キロ、あるいは6キロに限りなく近い5キロ台、だった。

この体重は5キロと6キロのちょうど間。
まあまあ、ということだろうか。
 


この体重維持に重要な役割を果たしたのは



1年前に加わった弟、銀猫に間違いない。
彼のおかげで運動量が増えたのだ。


8キロの呪いをかけられた風猫だが
しばらくはこの体重を維持させたい。

それには、飼い主は食事を工夫し
(ただフードをブレンドするだけ)
本人は銀猫と毎日激しく動き回ることが鍵になる。
 
 
明日、20日で銀猫が家に来てから1年になる。

子猫は体だけは立派に成長したが
人馴れはまだまだだ。

それでも,毎夜私に拉致され
布団の中に放り込まれると、
あきらめたのか、居心地が良いのか
逃げ出しもせず、しばらくは丸くなって寝ている。
態度はどうあれ、気持ちは少しずつ馴れてきたのかもしれない。


夕食後、私が自分の部屋でPCをいじっていると
いつの間にか入ってきて、カゴベッドの中で寝ている。



毛色はブルーグレー。





アイラインくっきりの目を少し開いて
こちらの様子を窺う。
何かあったら、すぐに逃げる構えだ。



 

触られる恐れがないと解ると、安心したように眠り始める。






飼い主は、顔が可愛いと思っているのだが
一般的にはどうなんだろう?

お楽しみの体重測定(予防接種)は来月。

この猫をケージに入れるまでが大変そうだ。
夫は半年も前からそればっかりを心配している。

ま、なんとかなるでしょう、と私はあんまり心配していない。


せっかくだから、1年前ウチに来た日の画像も貼っておこう。



とりあえず1年、病気、怪我一切せずに
順調に大きくなってくれたことに感謝したい。

もう、イケメンかどうかなんて二の次だ。


広島の三兄弟の長男、TAI兄ちゃん。


シニアになったが、椿弟の毎日のブラッシングのおかげで
毛皮はツヤツヤだ。


 

相変らずの面倒見の良さが、さらに増長された感じだ。
弟のカオルがすりすりしても、もう逃げない。






同じテーブルでカオルがオヤツのヨーグルトを食べるのを見守る。
(見てないけど)





で、カオルのお茶をちょっと失敬。




 

嫌がることばかりをする私が帰って、やれやれ、とくつろぐ。




 

シブイ中年のオトコだ。

アンタがいくら嫌だと言っても、私は行くのだよ。
そろそろ慣れてもいい、と思うのだけどね。


まだまだ厳しい寒さが続く。

今は土の下ではフキノトウが芽吹く準備をして
確実に春が近づいている、という候だが
2月末までは普通に寒い毎日なのだろう。



猫は寝ている姿ばかりが目につくようになる。



どうせ、風猫が寝ているところに銀猫が割り込んできたのだろう。






くるん。




 

ああ、間に入りたい。 
ふかふかで気持ちよさそうだ。






チャーとユメが、よくこんな感じで寝ていたが
♂同士、というのと微妙に美猫ではないので
「きゃーっ、カワイイ!」 とは思わない




 

いつ見ても、風猫が我慢というか耐えている様子なのは
気の毒だ。

それでも、逃げないところを見ると
それなりに嬉しいのだろうか。

ま、そういうことにしておきましょうかね。


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