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朝夕、めっきり涼しくなり
裏の畑から聞こえてくる虫の声が
「騒がしい」と言って差し支えないほどのレベルだ。
私は毎年のことなので慣れているが
他人が聞くとびっくりするくらいの音のようだ。
今の時季は電話をしていても、
「虫の声が聞こえる」と、言われる。
夜、声のする方を確認するように窓から外を見る猫。
若い猫はまだ虫の声に慣れてない。
カメラを向けるとすぐさま警戒態勢になり
すぐに飛び降りて逃げてしまった。
自ら逃げたのに、私の部屋が気になるらしく
こっそり覗き込む。
ヤダ、銀ったら、可愛いじゃないの。
今週の子猫(妹分のメールに添付してあった画像)
土曜日に1回目のワクチンが終了。
1週間で確実に大きくなっている。
しかし、クロちゃん、
そのオッサンくさい寝相はどうかと思うよ。
女の子なんだからさー。
子猫へのプレゼントに
奮発してゴールデンキャットミルクを4缶送った。
偶数がよくない、というのはきちんと理解しているが
予算と送料無料の金額を考慮して、そうなった。
もらう方だって3缶よりは4缶の方がいいに決まっているし。
裏の畑から聞こえてくる虫の声が
「騒がしい」と言って差し支えないほどのレベルだ。
私は毎年のことなので慣れているが
他人が聞くとびっくりするくらいの音のようだ。
今の時季は電話をしていても、
「虫の声が聞こえる」と、言われる。
夜、声のする方を確認するように窓から外を見る猫。
若い猫はまだ虫の声に慣れてない。
カメラを向けるとすぐさま警戒態勢になり
すぐに飛び降りて逃げてしまった。
自ら逃げたのに、私の部屋が気になるらしく
こっそり覗き込む。
ヤダ、銀ったら、可愛いじゃないの。
今週の子猫(妹分のメールに添付してあった画像)
土曜日に1回目のワクチンが終了。
1週間で確実に大きくなっている。
しかし、クロちゃん、
そのオッサンくさい寝相はどうかと思うよ。
女の子なんだからさー。
子猫へのプレゼントに
奮発してゴールデンキャットミルクを4缶送った。
偶数がよくない、というのはきちんと理解しているが
予算と送料無料の金額を考慮して、そうなった。
もらう方だって3缶よりは4缶の方がいいに決まっているし。
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最近やたら涼しい。
一気に夏が過ぎ去ってしまったようだが
まだ8月。
ニンゲンも高気圧も、このままで済むとは
思っていないはずだ。
金曜日の夜、妹分T子の家に
新しい子猫を見に行ってきた。
思う存分子猫の後頭部を吸って
感触を味わってきた。
帰る前に
「じゃ、1匹いなくなったら
私が持って帰ったと思って!」と
脅してきた。
では、反則の画像をどうぞ。
ゴメン、この2枚、私のお気に入りの「黒」にピントを合わせた。
♀の猫ってニンゲンと同じで
子猫の時から自分を可愛く見せる方法を
知っているようだ。
小首をかしげたり、遠くを見たり。
「で、名前を呼ぶと来る?」
と、聞いたら
「あ、呼ばなくても来るよ。」
質問の意味がわかっていないみたいだ。
ま、いいか。
一気に夏が過ぎ去ってしまったようだが
まだ8月。
ニンゲンも高気圧も、このままで済むとは
思っていないはずだ。
金曜日の夜、妹分T子の家に
新しい子猫を見に行ってきた。
思う存分子猫の後頭部を吸って
感触を味わってきた。
帰る前に
「じゃ、1匹いなくなったら
私が持って帰ったと思って!」と
脅してきた。
では、反則の画像をどうぞ。
ゴメン、この2枚、私のお気に入りの「黒」にピントを合わせた。
♀の猫ってニンゲンと同じで
子猫の時から自分を可愛く見せる方法を
知っているようだ。
小首をかしげたり、遠くを見たり。
「で、名前を呼ぶと来る?」
と、聞いたら
「あ、呼ばなくても来るよ。」
質問の意味がわかっていないみたいだ。
ま、いいか。
先週の木曜日
妹分のT子からメールが来た。
「先週、食中毒になって死にかけてました。
- 中略 -
それはそうと、ついに子猫を飼うことになりました\(^o^)/
生後一ヶ月半くらいの、ほぼ白に顔にちょっと柄があるの。
土曜日に来るんだ。
なんで、しばらくは猫の世話につきっきりなんで
遊びに行けないかも。」
メールの文章は原文のまま。
この人は賢くはあるが、言葉の使い方をいまいち知らないので
こちらが察して意味を解ってやらないとダメな時がある。
さらに、この家の現在の状態を説明すると
妹分の実の両親、夫、娘の5人で生活している。
家は夫の実家の敷地内にあり、そこには
彼女がボーナスをはたいて出資し、父親と夫が作った猫小屋があり
手術の済んだ外猫が常時6匹ほど、ごはんと寝床をあてがわれ
住んでいる。
外猫の世話をする、という重要な仕事を任されているのは
妹分の両親である。
以前は家の中でも猫を飼っていたのだが
伝説の美猫チャーとほぼ同時期にかの国に帰り
それ以来、内猫はいなかった。
とうとう、子猫を飼うんだ、という自慢めいたメールは
なかなか可笑しかった。
良かったね、という思いと
ちくしょー、羨ましいぜ、という複雑な気持ちがある。
ここは冷静に詳しいことを聞き出したい。
なぜなら、そうでなくても言葉が足りない女なので
上手に聞き出さないと、「?」の言葉を連発して
こちらが混乱するからだ。
「とうとう、子猫が来るんだ!
で、どこからもらうの?保護活動している人?
♂ ♀ どっち?
写真ないの?」
その返信
「部長ばどこからか探してきてくれた。
なんか、野良猫が子供産んで逃げたらしい。
だから親はいないんだよね
メス猫です。
Nナも就職決まったので就職祝いは猫ってことで(*^_^*)
ネコの写真ないんだ~部長が持ってるんだけどね。
これから猫の写真いっぱい撮るために
携帯、スマホに買い替えたさ!」
突っ込みどころ満載だ。
娘のNナの就職祝いが猫ってのは、まあ、いい。
そういう理由でスマホにするのか・・・。
さすが私の妹分だ。
「猫が来たら写真撮って送ってね」
「うん!わかった。
でも、その前にスマホの使いかたがわからなくて苦戦しています。」
新しい子猫が来る前の心の浮き立っているに違いない。
誤字脱字(修正済)もほほえましい。
そうして、私も楽しみにしていた土曜日。
なかなか連絡がないのでしびれを切らした私は
T子にメールした。
「もう、さ、画像はどうでもいいから。
子猫来たの?」
すぐさまの返信には
さすがの私もあんぐりと口を開けてしまった。
「もらったんだけど、あまりにも可愛すぎてもう一匹ほしくなり
これから二匹目もらいに行ってくる。
写真はNナに撮ってもらうから、もうちょい待っててね。」
これは修正した文章で、よほどあわてていたらしく
ほぼ全部がひらがな、というメールだ。
いやー、いいわ。
きっと、家族一同ですぐさま結論を出したに違いない。
そういう家族なのだ。
続けてメールが来た。
「急だったので、いろいろ買い出しに行ってきた。
二匹めは白黒のブチでメスです。
スマホがうまく使えなくて、写真どこにいったのかわからない。
Nナに聞かないとダメだ」
「やっぱり1匹じゃ遊び相手がいないから、可哀相でね。
あと、家で取り合いになるからさ。
もちろん子猫の1匹は私のですが
今寝てるから、起きたら写真撮るね。」
・・・取り合いになるって・・・どんな家族なんだ。
いや、そういう家族だ。 十分に考えられる。
なんだよ、この可愛さ。
あまりの展開に私も唖然としたが
後から、子猫2匹との生活、という
夢のような状況に、どうにも羨ましい、嫉妬ににた気持ちが
メラメラと燃え上ってきた。
子猫の兄弟はあと3匹、ほとんど白、黒、ブチが残っているらしい。
うー、子猫、欲しいー。
(無理だけど)
ところで、注目の名前だが
恐れていた通り
「黒」と「白」 という
この家らしい、見た目通り、になってしまったらしい。
妹分のT子からメールが来た。
「先週、食中毒になって死にかけてました。
- 中略 -
それはそうと、ついに子猫を飼うことになりました\(^o^)/
生後一ヶ月半くらいの、ほぼ白に顔にちょっと柄があるの。
土曜日に来るんだ。
なんで、しばらくは猫の世話につきっきりなんで
遊びに行けないかも。」
メールの文章は原文のまま。
この人は賢くはあるが、言葉の使い方をいまいち知らないので
こちらが察して意味を解ってやらないとダメな時がある。
さらに、この家の現在の状態を説明すると
妹分の実の両親、夫、娘の5人で生活している。
家は夫の実家の敷地内にあり、そこには
彼女がボーナスをはたいて出資し、父親と夫が作った猫小屋があり
手術の済んだ外猫が常時6匹ほど、ごはんと寝床をあてがわれ
住んでいる。
外猫の世話をする、という重要な仕事を任されているのは
妹分の両親である。
以前は家の中でも猫を飼っていたのだが
伝説の美猫チャーとほぼ同時期にかの国に帰り
それ以来、内猫はいなかった。
とうとう、子猫を飼うんだ、という自慢めいたメールは
なかなか可笑しかった。
良かったね、という思いと
ちくしょー、羨ましいぜ、という複雑な気持ちがある。
ここは冷静に詳しいことを聞き出したい。
なぜなら、そうでなくても言葉が足りない女なので
上手に聞き出さないと、「?」の言葉を連発して
こちらが混乱するからだ。
「とうとう、子猫が来るんだ!
で、どこからもらうの?保護活動している人?
♂ ♀ どっち?
写真ないの?」
その返信
「部長ばどこからか探してきてくれた。
なんか、野良猫が子供産んで逃げたらしい。
だから親はいないんだよね
メス猫です。
Nナも就職決まったので就職祝いは猫ってことで(*^_^*)
ネコの写真ないんだ~部長が持ってるんだけどね。
これから猫の写真いっぱい撮るために
携帯、スマホに買い替えたさ!」
突っ込みどころ満載だ。
娘のNナの就職祝いが猫ってのは、まあ、いい。
そういう理由でスマホにするのか・・・。
さすが私の妹分だ。
「猫が来たら写真撮って送ってね」
「うん!わかった。
でも、その前にスマホの使いかたがわからなくて苦戦しています。」
新しい子猫が来る前の心の浮き立っているに違いない。
誤字脱字(修正済)もほほえましい。
そうして、私も楽しみにしていた土曜日。
なかなか連絡がないのでしびれを切らした私は
T子にメールした。
「もう、さ、画像はどうでもいいから。
子猫来たの?」
すぐさまの返信には
さすがの私もあんぐりと口を開けてしまった。
「もらったんだけど、あまりにも可愛すぎてもう一匹ほしくなり
これから二匹目もらいに行ってくる。
写真はNナに撮ってもらうから、もうちょい待っててね。」
これは修正した文章で、よほどあわてていたらしく
ほぼ全部がひらがな、というメールだ。
いやー、いいわ。
きっと、家族一同ですぐさま結論を出したに違いない。
そういう家族なのだ。
続けてメールが来た。
「急だったので、いろいろ買い出しに行ってきた。
二匹めは白黒のブチでメスです。
スマホがうまく使えなくて、写真どこにいったのかわからない。
Nナに聞かないとダメだ」
「やっぱり1匹じゃ遊び相手がいないから、可哀相でね。
あと、家で取り合いになるからさ。
もちろん子猫の1匹は私のですが
今寝てるから、起きたら写真撮るね。」
・・・取り合いになるって・・・どんな家族なんだ。
いや、そういう家族だ。 十分に考えられる。
なんだよ、この可愛さ。
あまりの展開に私も唖然としたが
後から、子猫2匹との生活、という
夢のような状況に、どうにも羨ましい、嫉妬ににた気持ちが
メラメラと燃え上ってきた。
子猫の兄弟はあと3匹、ほとんど白、黒、ブチが残っているらしい。
うー、子猫、欲しいー。
(無理だけど)
ところで、注目の名前だが
恐れていた通り
「黒」と「白」 という
この家らしい、見た目通り、になってしまったらしい。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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