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土曜日、連休前に、とお願いして
山梨の従姉宅を訪問。
いつもながらのスバラシイご馳走を
見るだけで申し訳ないが、ぜひ、どうぞ。
地ものの筍が到来したとのことで、今回は「筍づくし」とのこと。
見た目もぱっと明るい筍寿司
具は筍、油揚げ、人参を薄切りにして味付けして混ぜ
別に煮た蕗(この家のもの)を散らし上を錦糸玉子で覆い
さらに春らしく木の芽を添えたもの。
これはいかにも春らしい。
今度真似をして作ってみよう。
筍、油麸、人参の煮物、木の芽は天もりに。
盛り付けも感心するほど美しい。
いつものお赤飯。従姉作。
私が作って持参した煮豚。
こんな風に綺麗に盛り付けると別の料理のようだ。
たっぷりのお刺身も。
黒富士農場の放牧卵をぜいたくに使ったオムレツ。
中は挽肉、玉ねぎ、パセリを炒めて味つけしたもの。
バターの風味と相まって、シアワセな気持ちになるオムレツだ。
この魅力的なオムレツは1人に1つ。
それも夫のは玉子を3個、従姉のご主人のは2個使っている。
こんな贅沢していいのだろうか。
もう、この際、コレステロール値のことは考えまい。
と言いつつも、いちおう使う玉子は1個半にしてもらう。
赤、オレンジのパプリカ、この家のアスパラと牛肉の炒めもの。
取れたてのアスパラと牛なんて、美味しいに決まってるじゃん!
筍づくしの最後は若竹の味噌汁。
若布も春が旬だ。
このお汁、好きだなあ。
やっぱり地ものの筍は独特のえぐみがあって
それが「春」という気持ちにさせてくれる。
ふきのとうにしろ、つくしにしろ山菜にしろ
春の味は苦味やかすかなえぐみ、だと思う。
今回のデザートは
色どりも美しく苺で飾られたカルピスゼリー。
牛乳1リットル、カルピス原液200cc、ゼラチン4袋。
しっかり固まったゼリーは懐かしい味だった。
どっさり持たされたお土産の中には
放牧卵もあった。
さっそくこれでお菓子を作ってみよう。
絶対においしいはずだ。
次回は桃の季節に!
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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