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篝火草(かがりびそう)、というのだそうだ。
ウチのガーデンシクラメンが今盛りだ。
確かにこの花の色と形を見ると、篝火草という名前がもっともだ、と思う。
ファインダーを通して見ると眩しくてチカチカするようだが
普通に見ると真紅のベルベットのような花びらの具合が
奥に何かを秘めているように妖しい。
足元にはこんな可愛いのが
黒猫つきの鉢なのだ。
鉢に合わせて花を植えたのは初めてだが
黒い猫に赤は映える。これ以上の組み合わせはないだろう。
それにしても、このガーデンシクラメンは手入れが楽だ。
外に置いて、一週間に1度ほど水をやっておけば
次々に花を咲かせてくれる。
冬の色彩の乏しい花壇の中で、ここだけが明るい。
そして、寄せ植えをしたストックが2回目の花を付けた。
最初の花が終わって茎がすっと伸びた。
私の好みとしては、もっとわさわさ、みっちりと咲いて欲しいが
これくらいの花でも、夜、玄関までを歩く時に
冷たい空気の中できりっとした甘やかな匂いを感じる。
この時季を寒さの底というのは、ちょっと早いのだろう。
だけど、この寒さにも飽きてきた。
チューリップの芽も、もう少ししないと出ない。
ブログネタも枯渇してきた今日このごろ
あとはウチの猫に頑張ってもらうしか無いと思うが
そこは猫なので、人間の思惑に添ってはくれない。
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コメントをどうぞ。
コメントありがとうございます。
◇うっしーさん
初めて和名を聞いたときは「大げさな」と思いましたが
このシクラメンの画像を見たときに「頷ける」と
思いました。
お庭ではなくて、花壇ですからお間違えのないように。
◇mogさん
ターシャ・テューダーさんも一昨年お亡くなりに
なったんですね。彼女もある年齢からは庭を自然に
還していく、という作業をなさっていたとか。
負け惜しみですが広い庭は手入れが大変だから
今はいらないんですよ。
そして、ウチは庭ではなくて「花壇」ですから。
初めて和名を聞いたときは「大げさな」と思いましたが
このシクラメンの画像を見たときに「頷ける」と
思いました。
お庭ではなくて、花壇ですからお間違えのないように。
◇mogさん
ターシャ・テューダーさんも一昨年お亡くなりに
なったんですね。彼女もある年齢からは庭を自然に
還していく、という作業をなさっていたとか。
負け惜しみですが広い庭は手入れが大変だから
今はいらないんですよ。
そして、ウチは庭ではなくて「花壇」ですから。
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HN:
椿
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女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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