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「人生のツケ」にはまだ続きがあった。

ビーズの在庫もほとんどなくなったことだし
いやー、よかった。
と思いながら本棚を整理していた。

と、目に入ったものは
数年前にヤフオクで落札した個人のビーズキット
「丸子ビーズの子猫ちゃん」

A4のプラスチックケースに入っていたので
ビーズ、という概念から外れていた。

しかし、この勢いで作ってしまわなければ
もしかしたら一生作らないかもしれない。
さらに、このキットを他人に譲っても
私の知人の性格を考えると、作るひとはたぶんいない。

しょうがない、落札したのは私だ。
作ろう。

とはいえ、パンサーのフィギュアをつくりなれていたので
それほどの苦労はなく出来上がった。



なんか猫ではなくてネズミみたいだが
このフィギュアを作る上で大変なところは
とにかく「丸子」ビーズ、という小さいビーズ、ということだ。

おまけに、この子猫ちゃん
ブラウスは着てる、ジャンパースカートもはいている。
靴下も靴もはいている。

説明書は残っているものの
たぶん、2度と作らないだろう、と思う。

髭はうまく差し込めなかったため、バラバラで調整していない。




後ろ姿。

しっぽだってきちんとあるのよ。

スカートは少女っぽくピンク。
裾はスワロフスキー。


 

全体で3センチもしない大きさ。

これは「小夏」と名前をつけ、手元に残すことにした。



そして、プラスチックビーズでパンサーを作るのに飽き
思い出して、こっちのフィギュアを作った。



猫です。正面。


 

側面。髭はこれからつける。

4ミリのアクリルビーズで作ったもので
パンサーのフィギュアと似ている部分が多かったため
思ったよりも時間はかからなかった。

大きさは、丸子ビーズの子猫ちゃん と同じくらい。





これだけ作って、プラスチックビーズの在庫は
ほとんど無くなった。





テグスのヒゲをつけ、ボンドで固定。
接着したら、適当な長さに切りそろえる。


実は「ツケ」はまだあって
毛糸、という大物が残っていた。

そろそろひっぱり出してセーターを編むか・・・。

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ほぼ1年ぶりに浅草橋のビーズショップめぐりをした。

久しぶりだったのと、目新しいパーツを沢山見つけたことで
さくっと買い物をして帰るはずが、なんだかんだと
2時間以上もあちこちのショップを見てまわっていた。

その日の夜、早速パーツを広げ、作ったもの。



私のオリジナルではなく、ショップレシピ通りに作った。

桜の花のアクリルパーツと
ゴールドメタリックの極小ビーズ(テグスに通し輪を作る)
片穴のパール、芯立てしたピアス金具。
キャッチは、トレンド、パールキャッチを使ったピアス。

パールキャッチは大きい方がカワイイのだが
そこはそれ、若くはないので大人しめの
耳たぶに負担のかからない大きさのものにする。


指輪は大きさの違う桜のアクリルパーツ、ゴールドの座金
ホワイトオパールのラインストーン、芯立てした指輪の金具。

これらはパーツを貼り付けただけで、簡単にできる。
さらに、パーツは1袋に複数入っているので
購入する金具の数を増やせば複数個できる。
しかもカワイイ!
言うことなしの桜のアクセサリーだ。



そして、せっかくパールキャッチを買ったのだから
このキャッチを使って、他の形のピアスも欲しい、と
作ったピアス




桜と同じくパーツを貼り付けただけのもの。

花びらの形が桜ではないので、通年で使える。
これもドイツ製のアクリルパーツ、ピンクとフロストの白を使用。

キャッチはパールではなく、普通のキャッチを使ってもいい。


今回初挑戦のピアス。
もちろん、ショップのレシピを見て作った。

 

フラワーパーツをシャワー金具に
テグスとメタルビーズで編んだピアス。

レシピでは花の芯はパールビーズだったが
それではちょっとおとなしすぎる、とゴールドを使った。

キャッチ側に座金を付けたパールを付け
耳の後ろからパールが覗くようにする。

ヤダ、可愛い~。



あと、これも。

 

大きさが違うブルーのフラワーパーツを
シャワー台の一面にテグスで編みつけたピアス。

これは直径が2センチくらいと、シャワー金具を使ったものにしては小さく
作ってみたら、なかなか可愛かった、と。

あまりに可愛らしかったので、連休中に
色違い、白、ピンク、黄色で作ろうと思っている。


これで連休中の楽しみができた。

あ、その前にもう一度浅草橋に行って
パーツを買ってこないとな。

そして余計なビーズを買いこまないようにしよう、と
自分に言い聞かせている。

ビーズショップに行くと、ほとんとの場合
キラキラとしたパーツに心を奪われて舞い上がり
予定外のパーツを大量に買い込んでしまう。
気を付けよう。



先日、ふぐすまに帰った時に
母からもらってきたもの。




母の友人、母と同じ編み物の先生が作った猫。

この先生は編み物だけでなく、手仕事全般に才能がある。

これは、手元に縮緬のはぎれがあったのを
なんとか利用できないか、と作ったものらしい。





くたくたとした猫の詰め物は小豆かと思ったが
そこは今風に、ペレット。






で、この猫は、ただのぬいぐるみではなく
指や腕が疲れた時に、これを握ると疲れがとれる、というもの。

話だけ聞くと胡散臭いが
これが結構効果があるらしい。



 

顔のほんわりした感じが気に入ったので
母にねだってもらってきた。

だいたい、私の方が絶対に可愛がると思うし。
そりゃあ、猫のおもちゃになる危険性もあるけど
これは私も譲らない。



同じようなくたくたポーズの猫がいる。

 

彼がうっとりとアゴを乗せているのは






最良の毛皮のクッション、というより布団。 風猫の背中。


アゴを乗せられても全然気にしない、鷹揚な風猫なのである。




ずいぶん前、昨年だと思うが
山梨の従姉宅を訪問した時にもらってきたもの。




これは従姉が作ったものではなく
従姉の友人作、ということだ。

大型の洗濯ばさみを土台にして、布でくるんだ猫ばさみだ。





黒字にピンクのバラ花の柄、レースのリボンがキュート。

まるっこい形がなんとも言えなくいい感じだ。





こうやって自分の部屋のカーテンに
止まらせておくだけだが
これ、いいわ。
さりげないし、邪魔じゃないし。

私はミシンを使わないので(苦手)
残念ながらこれは作れない。

良かった~(笑)

下手をすると、今度はコレにハマるところだった。



今日の猫



私の予定では「誰がみても美形」の猫になるはずだったのだが

「誰が見ても笑える顔」だな、これは。






暑くなってきたので、フローリングの上で涼をとる。

後ろで銀猫が走り回ると、耳がイカになる。

そして彼は今、盛大な抜け毛の季節なのだ。

毎朝晩にブラッシングすると
いったい、どこにこれだけの毛があるのだ?!と言うほど
毛が塊になって取れる。


連休中、豹ばかり作っていたワケではなく
久しぶりにカオリ・カレガリも作った。


Summer Garden 2014



昨年作ったものと一番違うのは
アイボリーの大ビーズ。
浅草橋の大通りから少し横に入ったショップの
店先にあった半額セールで買った。
 プラスチックビーズだが、軽くていい。





同じように作ったつもりでも
ビーズのロットが違うと、感じも変わる。

そしてこれは自分用なのだ。
紫陽花の季節限定にしよう。
 
 
 
‘1000’(ミル)



ジャン・パトゥの香水の名前をもらった。

アンティーク風のライト・イエローのパールに
ゴールド、ハーフゴールドコート、ハーフブロンズコートの
チェコビーズを合わせた。





先輩の誕生日にプレゼントしたのは
チェコビーズが10ミリの大粒なもの。
背の高い人向け仕様だ。
いっぽう、私は小さいのでビーズも8ミリで作った。

これも自分用だが、冬の年末年始用、という感じ。
夏に出番は無いと思う。



猫も変わりが無い。


 
 
いつまでも華奢な手足。
胴体の長さだけが成長している銀猫。






この場所、このフカフカクッションが大好きな風猫。
得意の「ちょっと困った顔」


そして、摩耶猫もいつもと変わらず
決して写真を撮らせてくれないのだった。

ただ、それは摩耶猫だけの問題ではなく
撮影者の私が、あっさりと諦めてしまうの性格なのは認める。



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