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長野に行った目的は栗菓子を食べるためだけではない。
志賀高原の黄葉を見るためもあった。
ただ「朱雀」の存在を知ってしまったため、ちょっとばかり
そちらの方に目的意識が強くなってしまっただけだ。
これはちょうど焼額山の反対側。
スキー場のゴンドラのあたりから撮ったが
赤と黄のモザイクのようで美しい。
志賀高原は白樺など樺の木が多く、その黄葉が好きなのだが
雨の後などに見ると、霧がぼうっと煙って仙人でも出てきそうだ。
今回は志賀のさらに先、奥志賀まで足を延ばした。
そうは言っても歩いたわけではないので、この表現は違うか。
赤い紅葉はパッと目を引く。
そして、白樺の幹は色を塗ったように白い。
雨があがったばかりの渓谷。
キレイだと思うが・・・寒い。
山の奥にうっすらと霧がかかって、なんとも幻想的なのだが
寒いので、適当にシャッターを押して、早々に車に戻る。
戻る途中も、同じような場所を見つけてはシャッターを押す。
もちろんそれぞれ違う風景なのだが、写真を整理すると
もう、何がなんだかわからない。
どれも同じように見える。
途中、立派はカメラと三脚を抱えた大勢の人に出会ったが
それを見ると、私のように軽い気持ちでシャッターを押すのは
景色に対して大変申し訳ないのではないか、という気持ちになる。
もちろん私も三脚くらい持っているので、次回は持参して
構えて写真を撮ってみよう、と、書くだけはタダなので
書いておく。
この時季の志賀高原はどこを撮っても絵になります。
そうですね、遠出でなくてもちょっと足を伸ばせば
変化のある風景を見ることができるかもしれません。
◇naomiさん
志賀高原は標高も高く、平地より1ヶ月くらい前に
紅葉、あるいは黄葉するようですが、出来は・・・
今年は少し早いということですよ。
◇青馬さん
「おお、そうだった」と思って青馬さんのブログを
読み返してみましたが、あの時は夏真っ盛りという
感じでしたね。すっかり秋でした。
志賀は11月末には滑れるゲレンデがありますが
今年は近場で、でしょうかね。
◇マイクママさん
うーんとね、これは奥志賀あたりで写真を撮れば
みんな同じように撮れると思います。
ゾクゾクっときたのはコワイから?(笑)
◇小太郎さん
志賀高原は「黄葉」なのでもう少しすると葉っぱが
落ちて木だけになってしまいます。
もう少しで冬、という感じ。
小太郎さんのコスモスを見ると同じ季節とは思えない
ですね。日本は広いということでしょうか。
まだ黄色い感じですが、これからもっと
赤くなってくるのかな?
昨日、上伊那へコスモスを見に行ってきましたが、
町から見る南アルプス、中央アルプスは
まだまだ青々としていましたよ(^-^)
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)