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H旅行社の「ミステリーツアー」に参加した。
案内の段階で行先は当日まで内緒。
東京から200キロ以上離れたところにらしい。
昼食に舟盛りの刺身と松茸ごはん食べ放題があり
バスの中で大抽選会があり、さらにちょっぴりお土産つき。
昼食後は温泉でゆっくりするか、散策するか、選ぶ。
という企画だ。
何に惹かれたワケではなく、久しぶりに友人と二人で
バスに乗ってしゃべり、疲れたら眠って、食べて、という
ことをしたかったのだ。
さて、ミステリーツアーについて、私たちも
ちょっと推理をしてみた。
バスは7時に新宿を出て、池袋に向かう。
と、いうことは中央高速に乗るのではない。
だったら、関越か東北。
温泉があって、ということは会津か新潟か?
しかし、前日に上司にちらっとミステリーツアーのことを
話してみたら
「うーん、関越に乗って、そのまま長野に入り小布施とか渋温泉とか。
きっとそうだよ!200キロ以上離れているし、温泉だし。」
この人は私が小布施と渋温泉によく行くのを知っているので
私をからかっているのだ。
だけど・・・それも充分にアリだ。
筋道の通った推理だ。
さて、2日の土曜日。
新宿に朝の7時に集合、出発なので、朝5時に起床。
夫に駅まで車で送ってもらう。
この日に至るまで、毎日のように夫が私に聞いていた。
「どこに行くの?!」
「だーから、わからないって言ってんでしょ!」
「ああ・・・」
「もう14回くらい言ったよね!」
さすがに15回目は無かった。
7時に新宿を出発し、池袋組を乗せ、バスは首都高に乗った。
さらに関越道に入り、高坂SAで休憩。
ところで、ミステリーツアーということで、休憩するSAも
参加者には直前まで知らされない。
もちろん目的地も到着の10分くらい前でないと
明かしてくれない。
さーて、ここからどっち方面に行くのだろう、と思いながら
朝が早かったので、友人と二人、ぐっすり寝入ってしまった。
気づいた時には佐久のあたりを通っていた。
え?まさか、ちょっと悪い予感・・・。
東部湯の丸SAで2回目の休憩。
「ここから目的地まではあと1時間くらいです」という
添乗員さんのアナウンスがある。
なんというジャストな時間。小布施だろうか?
バスは信州中野で高速を降りた。
と、小布施とは逆の方向に走り出した。
志賀高原?
「それでは目的地も近づいたので地図を配ります」
という添乗員さんの声。
配られた地図を見る。
あらー。 昼食は湯田中、散策は渋温泉!
よりにもよって、という思いはあるが、それが面白いところ。
それはそれで、良いお天気の中の散策を楽しもうと決めた。
湯田中の旅館に入り、早速昼食だ。

今回の目玉? 1人に一舟の刺身。

食べ放題、松茸ご飯。
私はビンボー人なので、松茸ごはんの評価ができない。

他に、銘々鍋、魚の焼き物、 海老とホタテと松茸の鉄板焼き。
キノコと蟹の足の味噌汁。
品数がやたら多い。 ついでに、魚ばっかりだ。

鮭とイクラの寿司。
このお椀はかなり大きい。
もちろん、食べきれるはずもなく、残してしまったのは
とても残念だ。
旅行の最後のアンケートに
「料理の品数を減らしても良いので、口なおしに
みかん1個、ブドウ3粒ほどのデザートを付けて欲しい」
と、書いてきた。
昼食後は渋温泉を散策する。

お天気に恵まれ、歩いているとかなり暑い。
当然、ジャケットは脱ぎ半袖のTシャツ1枚で歩く。
狭い温泉街、外湯に入るわけでもないので
あっと言う間に散策は終了し、お茶でも、と
いうことになった。

友人はコーヒー。
お値段も安いが、お菓子がひとくち付くのが嬉しい。

私は黒蜜ソースのソフトクリーム。
散策の後は湯田中に戻り、温泉に入る。
帰路のバスの中はもう、ぐっすりの睡眠時間だ。
お土産は「椎茸のぴりから煮」 と 「みそかりんとう」
大抽選会はジャンケンで、当然負けた。
当初の予定では、新宿に戻ってくるのが夜の9時半という
ことだったが、高速も空いていて、家に着いたのが
8時半少し過ぎだった。
どうでもいいけど
来週、渋温泉に行くのよ・・・。
案内の段階で行先は当日まで内緒。
東京から200キロ以上離れたところにらしい。
昼食に舟盛りの刺身と松茸ごはん食べ放題があり
バスの中で大抽選会があり、さらにちょっぴりお土産つき。
昼食後は温泉でゆっくりするか、散策するか、選ぶ。
という企画だ。
何に惹かれたワケではなく、久しぶりに友人と二人で
バスに乗ってしゃべり、疲れたら眠って、食べて、という
ことをしたかったのだ。
さて、ミステリーツアーについて、私たちも
ちょっと推理をしてみた。
バスは7時に新宿を出て、池袋に向かう。
と、いうことは中央高速に乗るのではない。
だったら、関越か東北。
温泉があって、ということは会津か新潟か?
しかし、前日に上司にちらっとミステリーツアーのことを
話してみたら
「うーん、関越に乗って、そのまま長野に入り小布施とか渋温泉とか。
きっとそうだよ!200キロ以上離れているし、温泉だし。」
この人は私が小布施と渋温泉によく行くのを知っているので
私をからかっているのだ。
だけど・・・それも充分にアリだ。
筋道の通った推理だ。
さて、2日の土曜日。
新宿に朝の7時に集合、出発なので、朝5時に起床。
夫に駅まで車で送ってもらう。
この日に至るまで、毎日のように夫が私に聞いていた。
「どこに行くの?!」
「だーから、わからないって言ってんでしょ!」
「ああ・・・」
「もう14回くらい言ったよね!」
さすがに15回目は無かった。
7時に新宿を出発し、池袋組を乗せ、バスは首都高に乗った。
さらに関越道に入り、高坂SAで休憩。
ところで、ミステリーツアーということで、休憩するSAも
参加者には直前まで知らされない。
もちろん目的地も到着の10分くらい前でないと
明かしてくれない。
さーて、ここからどっち方面に行くのだろう、と思いながら
朝が早かったので、友人と二人、ぐっすり寝入ってしまった。
気づいた時には佐久のあたりを通っていた。
え?まさか、ちょっと悪い予感・・・。
東部湯の丸SAで2回目の休憩。
「ここから目的地まではあと1時間くらいです」という
添乗員さんのアナウンスがある。
なんというジャストな時間。小布施だろうか?
バスは信州中野で高速を降りた。
と、小布施とは逆の方向に走り出した。
志賀高原?
「それでは目的地も近づいたので地図を配ります」
という添乗員さんの声。
配られた地図を見る。
あらー。 昼食は湯田中、散策は渋温泉!
よりにもよって、という思いはあるが、それが面白いところ。
それはそれで、良いお天気の中の散策を楽しもうと決めた。
湯田中の旅館に入り、早速昼食だ。
今回の目玉? 1人に一舟の刺身。
食べ放題、松茸ご飯。
私はビンボー人なので、松茸ごはんの評価ができない。
他に、銘々鍋、魚の焼き物、 海老とホタテと松茸の鉄板焼き。
キノコと蟹の足の味噌汁。
品数がやたら多い。 ついでに、魚ばっかりだ。
鮭とイクラの寿司。
このお椀はかなり大きい。
もちろん、食べきれるはずもなく、残してしまったのは
とても残念だ。
旅行の最後のアンケートに
「料理の品数を減らしても良いので、口なおしに
みかん1個、ブドウ3粒ほどのデザートを付けて欲しい」
と、書いてきた。
昼食後は渋温泉を散策する。
お天気に恵まれ、歩いているとかなり暑い。
当然、ジャケットは脱ぎ半袖のTシャツ1枚で歩く。
狭い温泉街、外湯に入るわけでもないので
あっと言う間に散策は終了し、お茶でも、と
いうことになった。
友人はコーヒー。
お値段も安いが、お菓子がひとくち付くのが嬉しい。
私は黒蜜ソースのソフトクリーム。
散策の後は湯田中に戻り、温泉に入る。
帰路のバスの中はもう、ぐっすりの睡眠時間だ。
お土産は「椎茸のぴりから煮」 と 「みそかりんとう」
大抽選会はジャンケンで、当然負けた。
当初の予定では、新宿に戻ってくるのが夜の9時半という
ことだったが、高速も空いていて、家に着いたのが
8時半少し過ぎだった。
どうでもいいけど
来週、渋温泉に行くのよ・・・。
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コメントをどうぞ。
コメントありがとうございます。
◇nana-bataさん
次回は行き先が判明(?)しているツアーに参加します。
とはいえ、ちょっとわくわくしましたよ。
オチは・・・これ事実なんでね、ちょっと悲しい。
◇青馬さん
昨年のミステリーツアーは山梨だったそうです。
関越に乗って長野とは・・・。予想したのはEさん
だったのですが、まさかホームグラウンドに行くとはねえ。
喜ぶべきか悲しむべきか。
◇うっしーさん
そうですか、楽しくなっていただいたのなら
私も「庭」の渋温泉を散策した甲斐があったと
いうものです。
ここの温泉饅頭は美味しいですよ。
◇mi-hoさん
あら、私の妹分も一昨年ミステリーツアーに行きましたが
府中発で、その時は潮来でした。
ま、オチというか事実で、皆さん大笑い、私苦笑い
といったところでしょうか。
次回は行き先が判明(?)しているツアーに参加します。
とはいえ、ちょっとわくわくしましたよ。
オチは・・・これ事実なんでね、ちょっと悲しい。
◇青馬さん
昨年のミステリーツアーは山梨だったそうです。
関越に乗って長野とは・・・。予想したのはEさん
だったのですが、まさかホームグラウンドに行くとはねえ。
喜ぶべきか悲しむべきか。
◇うっしーさん
そうですか、楽しくなっていただいたのなら
私も「庭」の渋温泉を散策した甲斐があったと
いうものです。
ここの温泉饅頭は美味しいですよ。
◇mi-hoさん
あら、私の妹分も一昨年ミステリーツアーに行きましたが
府中発で、その時は潮来でした。
ま、オチというか事実で、皆さん大笑い、私苦笑い
といったところでしょうか。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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