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12月14日 待降節15日目の窓を開ける。
いったいこれは何でしょう?
昨日、12月13日 待降節14日目の窓はこれ。
フルーツケーキに砂糖をかけたもの、のよう。
解りやすくていいわ~。
今年のサッポロのホワイトイルミネーションをご覧下さい。
派手さはないけれど、品があって、北海道の寒さがイルミネーションを
よりいっそう引き立てているように思える。
小さいけれど、私はこのイルミネーションがお気に入り。
粋じゃない?
ブルーのクリスマスツリーの下にはサンタやトナカイなどの
お人形がディスプレイされている。
この時季はこの時間で、もう真っ暗。
この日は雪の後だったから寒かったけれど
寒さよりも、ツルツル凍った道路を渡る時が一番大変だった。
あんなに緊張して横断歩道を歩いたのは久しぶりだった。
とにかく。すっ転びそうで。
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12月12日 待降節13日目の窓を開ける。
ふわふわの帽子ね。
旭山動物園は敷地面積が広大なわけでもないし
動物の種類が多いわけでもない。
でも、動物園の職員だけでなく、旭川市民、さらには
北海道民も旭山動物園を愛していて、誇りに思っているようだ。
そこらへんも動物園の魅力に反映されてるんじゃないかしら。
今まで紹介してきた超人気のペンギン、アザラシ、ホッキョクグマ以外にも
魅力的な動物はたくさんいる。
思わず頬すりしたくなるような動作のレッサーパンダ
丹頂 日本の国鳥だったっけ?
体つきがほっそりして優美だ。
これはエゾ鹿
「私は一人でいるのが好きなのよ」
とでも言っているみたい。
オオカミ
こちらはカナダから来たオオカミで、顔つきが少し(あくまで少し)優しい。
とは言っても、目つきの鋭さはやはりオオカミ。
こちらもオオカミ。
今の旭山動物園のHPのトップ画像にもなっている。
雪の中のエミュー
雪の中でこの鳥を見るなんて、世界中でも
旭山動物園くらいのもんだろう。
これを見るといっそう寒さがつのる「ナナカマド」
園内のあちこち、というより北海道のあちこちにあった。
三浦綾子の「氷点」にも出てきたナナカマドの木というのは
これだったのか。
12月11日 待降節12日目の窓を開ける。
オリーブをくわえた鳩
この時季の旭山動物園の行動展示のハイライトは
なんといっても、このお方。
白くま~♪ ごぼごぼごぼ・・・。
彼が水の中を泳ぐ時、体毛が水の中でふわぁっとそよぐ(?)のを見ると
恍惚感を感じるほど。
「もぐもぐタイム」のクライマックスは、白くまのダイブ
うっひゃ~、きゃぁぁ~、すってっき~!!
子供に混じって、大興奮状態の私。
ちりちりとした泡が静まって行く余韻がまた、たまらない。
水の中で活躍する白くまの他に、外の雪の上にも、もう1頭
外気温マイナス4度の中、気持ちよさそうに氷を枕にお昼寝中だった。
そういえば、鹿児島名物 かき氷の「白熊」
私はあれも大好き。
12月10日 待降節11日めの窓を開ける。
そういえば、ステッキの形の飴があったな。
旭山動物園の行動展示の目玉のひとつがアザラシ。
円筒形の水槽の中を、スーッと通っていく。
あーっ、こんなんじゃ、アザラシだかなんだか
わかりゃしない!
ただのずん胴の物体だよ。
何度もカメラを構え直し、シャッターを切るばかりにして
待ち構えているが・・・
・・・この場所で写真を撮るのはあきらめよう。
お、よく見ると水槽に私のコートが写っている。
アザラシの模様と同じだわ!
やたらとアザラシが円筒形の水槽の中を
行ったり来たりしていたのは、そのせいかしら?
そして、外からアザラシを見てみた。
え? 何? 私、アザラシじゃないよ。
だから、違うって。
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老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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