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角川映画に原田知世ちゃんが主演したこんな題名の映画があった。
かなり昔の映画だけど、知ってる?
今日は(有休消化ということで)古都、鎌倉に行ってきた。
ご存知のように鎌倉は古刹、名刹だらけ。
住宅街の中のちょっとしたお寺が名刹だったりする。
そして季節ごとに美しい花が咲く。
今回の一番の目的は扇ヶ谷にある「海蔵寺」
この季節、三椏がキレイなんですって。
三椏って、和紙の材料になるアレよね。
これです、これです。
三椏の木がどっさりあるのかと思っていたら、そうではなく
2、3本がすっきりと見事に咲いていた。
早春の花って、派手さはないけど可愛らしい形と色が多い。
水仙も境内のあちこちに植えられている。
この時季、残念ながら花の色数は少ない。
海蔵寺のすぐ裏手にある「十六ノ井」の上の椿。
切通しだということが一目でわかる岩肌に咲いている。
海蔵寺全景はこんな。シブイ。
たしかこのお寺は海棠やツツジも有名だった。
その時季にまた行ってみよう。
もちろんこれだけで帰ってきたワケはなく、あちこち見てきたので
少しずつアップする予定。
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昨年まで、スキーといえば白馬方面にばかり行っていた私だが
先シーズンの中頃に、板を外すのはもちろんポールからゴーグルまで
すっ飛ばして2回転する、という大転倒をしてしまったため
すっかり腰が引けてしまい、今シーズンは蓼科あたりの近場のスキー場で
のんびりとスキーをしている。
昼頃の白樺湖はこんな。
今年は暖かいと思っていたが、湖には氷が張って
その上に、雪が積もっている。
こんな所でのんびりシャッターを切っている暇はない。
とにかく寒いのだ。
最近、この方面に出かけてびっくりしたことがある。
深夜に山の中、車を走らせていると、車の前、横に
この方たちが現れる。
どきどきどきどき・・・・・ どきどき・・・
まあ、鹿だわ。
「ちょっと、こんな夜中に私たちの領域に入って来ないでよ」とでも
言っているような目つき。
今までは1度もお目にかかったことはないが、今シーズンは
毎回(と言っても2度だが)数頭を見かけている。
やはり温暖化の影響なのかしら。
道端でこちらを見ているのは構わないが、道の真ん中で
悠然とこちらを見ている鹿がいると、こちらも慌てる。
「いやーん、可愛い~」と言っていたのが
「あ、らららら・・・、どうする!?」 と騒ぐ。
ガサゴソとカメラと取り出し、ようやくシャッターを切る頃には
鹿は既に山の中に分け入ってしまっている。
こんな山の中だから鹿がいても不思議ではない。
そういえば、途中の標識に鹿の絵が描いてあり
「飛び出し注意」と書いてあった。
中央高速の山梨県付近には、熊の絵が描いてあって
「動物注意」とあったが、やっぱり出るのは
熊なのだろうか?
いずれにしても、車を運転する皆さん、深夜の山の中は
動物の飛び出しにくれぐれも、ご注意を。
せっかくの鹿を撮れなかったので、常時持ち歩くコンデジを
買い換えようかと真剣に悩んでいる私。
Nikon COOLPIX 710 なんてどうかしら。 うーん。
安曇野には「白鳥湖」という場所があって
毎年、冬の間、白鳥がそこで生活している。
3年ほど前に、安曇野で個人の休耕田に遊びにくる白鳥たちを
見かけた。
住んでいるのではなく、白鳥湖から昼間だけ遊びに来るということだ。
それ以来、スキー帰りにはちょっと回り道をして白鳥を見るようになった。
今年は数が少ないような・・・。
この田んぼの持ち主は、冬の間休耕田に水を張って
1日2回、決まった時間に餌をやって白鳥をもてなしている。
バックに北アルプスが入って、なんとも雄大な景色に
なっている。
が、とにかく寒い。
構図を考えてシャッターを押している暇なんか、無い。
白鳥は寒くないのかしら?
ま、寒かったら、こんな所に来るワケがない。
夕方になると、ぴんと張り詰めたような空気の中で
木々の枝も冴え冴えとした感じになる。
いやー、それにしても寒そうだわ。
そして、真冬、猫は団子を形成する。
(これは正確には団子ではない)
好んで窒息寸前状態になる、変った趣味を持つ猫。
12月17日 待降節18日目の窓を開ける。
“CAROLS”と表紙に書いてある。 讃美歌集 だわ。
昨日の日記では 「冬色」 と言われても、どこが? という
感じだったので、外の様子をいくつか。
右側のガラス張りの建物が「傘風楼」
栗の木を敷き詰めてある小道を下って行くと
小布施堂の工場、蔵を改造して作ったバーのような店
高井鴻山記念館などがある。
立ち木の葉もすっかり落ちて、残っている葉っぱも白茶けている。
それでは栗の小道を下ってみましょう。
蔵の前には干し柿が。
柿の乾燥具合を見ると、けっこう長い期間干してあるわね。
小布施のメインストリートには風情ある構えの桝一酒造
「新酒できました」の印の杉玉の色もすっかり茶色。
そのお隣には小布施堂の本店があって、中の和食レストランでは
地方都市とは思えないほどの、洗練された献立がある。
メインストリートから少し入ると、畑が広がっていて
こんなものが。
ピラカンサ?
冬の陽を浴びて、朱色の実が迫力を増す。
小布施といえば、栗。
収穫はとっくに終わっているから、残っているものは小さい。
バックの空は青いし、この日はとても穏やかに晴れていたのだが
やはり、この季節。 寒そうに見える。
これは?
ここにはツタのような葉があった記憶があるけれど
山ぶどう? のワケがない。
何年かの年末に、志賀高原でのスキー帰りに小布施に寄ったら
桜井甘精堂で「栗あんしるこの素」を売っていたことがあった。
喜んで買って、お正月に食べてみたら、かなり甘かったけど
美味しかった。
それっきり見かけないところをみると、あれは年末とお正月の
限定販売だったのかもしれない。
なんとか、お取り寄せはできないものか?
それ以来、年末になるとそう思う私。
12月15日 待降節16日目の窓を開ける。
そのもの、ですね。
では、「北の国から」 どうぞ。
師走、寒いのは充分承知の上で北海道に出かけたワケで。
層雲峡から程近い「銀河の滝」
それでも、こんなのを見ると心まで凍りつきそうに
なるワケで。
小樽運河
この街で
画廊のような、こんな場所で
こんなものを食べた。
小樽の六花亭の2階で食べたソフトクリーム。
コクがあるのに、くどくない味。
コーヒーがサービスで付いて、250円。
静かで、穏やかで、美味しい時間を過ごしたワケで。
美瑛の「四季の丘」から見た風景。
ここで、道内産の「虎豆」を正月用に買った。
豆って結構重くて、ちょっとびっくりしたワケで。
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自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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