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角川映画に原田知世ちゃんが主演したこんな題名の映画があった。
かなり昔の映画だけど、知ってる?

今日は(有休消化ということで)古都、鎌倉に行ってきた。

ご存知のように鎌倉は古刹、名刹だらけ。
住宅街の中のちょっとしたお寺が名刹だったりする。
そして季節ごとに美しい花が咲く。

今回の一番の目的は扇ヶ谷にある「海蔵寺」
この季節、三椏がキレイなんですって。
三椏って、和紙の材料になるアレよね。


3-11-1.jpg


これです、これです。
三椏の木がどっさりあるのかと思っていたら、そうではなく
2、3本がすっきりと見事に咲いていた。


3-11-2.jpg

早春の花って、派手さはないけど可愛らしい形と色が多い。




3-11-4.jpg

水仙も境内のあちこちに植えられている。

この時季、残念ながら花の色数は少ない。




3-11-3.jpg

海蔵寺のすぐ裏手にある「十六ノ井」の上の椿。

切通しだということが一目でわかる岩肌に咲いている。




3-11-5.jpg

海蔵寺全景はこんな。シブイ。

たしかこのお寺は海棠やツツジも有名だった。
その時季にまた行ってみよう。


もちろんこれだけで帰ってきたワケはなく、あちこち見てきたので
少しずつアップする予定。

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昨年まで、スキーといえば白馬方面にばかり行っていた私だが
先シーズンの中頃に、板を外すのはもちろんポールからゴーグルまで
すっ飛ばして2回転する、という大転倒をしてしまったため
すっかり腰が引けてしまい、今シーズンは蓼科あたりの近場のスキー場で
のんびりとスキーをしている。


1-18-2.jpg

昼頃の白樺湖はこんな。


今年は暖かいと思っていたが、湖には氷が張って
その上に、雪が積もっている。



1-18-3.jpg


こんな所でのんびりシャッターを切っている暇はない。
とにかく寒いのだ。



最近、この方面に出かけてびっくりしたことがある。


深夜に山の中、車を走らせていると、車の前、横に
この方たちが現れる。


1-18-1.jpg
どきどきどきどき・・・・・                     どきどき・・・


まあ、鹿だわ。

「ちょっと、こんな夜中に私たちの領域に入って来ないでよ」とでも
言っているような目つき。

今までは1度もお目にかかったことはないが、今シーズンは
毎回(と言っても2度だが)数頭を見かけている。

やはり温暖化の影響なのかしら。

道端でこちらを見ているのは構わないが、道の真ん中で
悠然とこちらを見ている鹿がいると、こちらも慌てる。

「いやーん、可愛い~」と言っていたのが
「あ、らららら・・・、どうする!?」 と騒ぐ。

ガサゴソとカメラと取り出し、ようやくシャッターを切る頃には
鹿は既に山の中に分け入ってしまっている。



1-18-4.jpg

こんな山の中だから鹿がいても不思議ではない。


そういえば、途中の標識に鹿の絵が描いてあり
「飛び出し注意」と書いてあった。

中央高速の山梨県付近には、熊の絵が描いてあって
「動物注意」とあったが、やっぱり出るのは
熊なのだろうか?

いずれにしても、車を運転する皆さん、深夜の山の中は
動物の飛び出しにくれぐれも、ご注意を。


せっかくの鹿を撮れなかったので、常時持ち歩くコンデジを
買い換えようかと真剣に悩んでいる私。
Nikon COOLPIX 710 なんてどうかしら。 うーん。





安曇野には「白鳥湖」という場所があって
毎年、冬の間、白鳥がそこで生活している。


3年ほど前に、安曇野で個人の休耕田に遊びにくる白鳥たちを
見かけた。
住んでいるのではなく、白鳥湖から昼間だけ遊びに来るということだ。
それ以来、スキー帰りにはちょっと回り道をして白鳥を見るようになった。


今年は数が少ないような・・・。


1-13-2.jpg



この田んぼの持ち主は、冬の間休耕田に水を張って
1日2回、決まった時間に餌をやって白鳥をもてなしている。



1-13-3.jpg


バックに北アルプスが入って、なんとも雄大な景色に
なっている。


が、とにかく寒い。

構図を考えてシャッターを押している暇なんか、無い。

白鳥は寒くないのかしら?
ま、寒かったら、こんな所に来るワケがない。





1-13-1.jpg
























夕方になると、ぴんと張り詰めたような空気の中で
木々の枝も冴え冴えとした感じになる。

いやー、それにしても寒そうだわ。




そして、真冬、猫は団子を形成する。


1-13-4.jpg
(これは正確には団子ではない)


好んで窒息寸前状態になる、変った趣味を持つ猫。





12月17日 待降節18日目の窓を開ける。


12-17-1.jpg

“CAROLS”と表紙に書いてある。 讃美歌集 だわ。





昨日の日記では 「冬色」 と言われても、どこが? という
感じだったので、外の様子をいくつか。


12-17-2.jpg


右側のガラス張りの建物が「傘風楼」

栗の木を敷き詰めてある小道を下って行くと
小布施堂の工場、蔵を改造して作ったバーのような店
高井鴻山記念館などがある。
立ち木の葉もすっかり落ちて、残っている葉っぱも白茶けている。




それでは栗の小道を下ってみましょう。

12-17-3.jpg

蔵の前には干し柿が。

柿の乾燥具合を見ると、けっこう長い期間干してあるわね。





小布施のメインストリートには風情ある構えの桝一酒造

12-17-5.jpg


「新酒できました」の印の杉玉の色もすっかり茶色。

そのお隣には小布施堂の本店があって、中の和食レストランでは
地方都市とは思えないほどの、洗練された献立がある。




メインストリートから少し入ると、畑が広がっていて
こんなものが。

12-17-6.jpg

ピラカンサ?

冬の陽を浴びて、朱色の実が迫力を増す。





12-17-7.jpg

小布施といえば、栗。

収穫はとっくに終わっているから、残っているものは小さい。
バックの空は青いし、この日はとても穏やかに晴れていたのだが
やはり、この季節。 寒そうに見える。




12-17-8.jpg

これは?

ここにはツタのような葉があった記憶があるけれど
山ぶどう? のワケがない。



何年かの年末に、志賀高原でのスキー帰りに小布施に寄ったら
桜井甘精堂で「栗あんしるこの素」を売っていたことがあった。
喜んで買って、お正月に食べてみたら、かなり甘かったけど
美味しかった。 
それっきり見かけないところをみると、あれは年末とお正月の
限定販売だったのかもしれない。

なんとか、お取り寄せはできないものか?

それ以来、年末になるとそう思う私。



12月15日 待降節16日目の窓を開ける。

12-15-2.jpg

そのもの、ですね。






では、「北の国から」 どうぞ。


12-15-1.jpg






師走、寒いのは充分承知の上で北海道に出かけたワケで。





12-15-6.jpg

層雲峡から程近い「銀河の滝」


それでも、こんなのを見ると心まで凍りつきそうに
なるワケで。






12-15-3.jpg

小樽運河




この街で


12-15-5.jpg


画廊のような、こんな場所で





12-15-4.jpg


こんなものを食べた。


小樽の六花亭の2階で食べたソフトクリーム。
コクがあるのに、くどくない味。

コーヒーがサービスで付いて、250円。

静かで、穏やかで、美味しい時間を過ごしたワケで。





12-15-7.jpg

美瑛の「四季の丘」から見た風景。

ここで、道内産の「虎豆」を正月用に買った。



豆って結構重くて、ちょっとびっくりしたワケで。



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