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冬の日/しづかに/泪をながしぬ
という詩の一節を思い出した。
三好達治の詩だ。
さらに別の詩に
ああ/百の蕾/ほのぼのと茜さす/一枝の梅
という一節があった。
どうしてこの詩を思い出したか、というと。
ちょっと油断(!)していたら、ウチの裏の畑の梅が
ひっそり花をつけ始めていた。
灰色の空と、色のない畑の中で、ほんの少しの白が
凛と迫ってくる。
もっと近くから撮りたいのだが、他人の畑なので
2階の私の部屋から望遠レンズで撮るのが精一杯。
今年の梅は花を付けるのが例年より早いということだが
この梅は昨年より遅いような気がする。
そして冬の日、猫は寝る。
まあまあ、遠慮しないで。 ごゆっくり。
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コメントをどうぞ。
コメントありがとうございます。
◇うっしーさん
冬のまっ盛りに咲く梅でも早春の気配を感じますよね。
私は毎日「寝たい・・・」と思っています。
◇ナオミさん
いえ、一般的に今年の梅の開花は例年より早いそうです。
裏の梅が遅いだけ。
毎朝団子になって寝ている猫を横目で眺めて出勤
しています。この時期は特に猫になりたい願望が
強くなります。
◇マイクママ
草木瓜の花も綺麗ですね。ウチの近くで何種類かの
木瓜の花を見かけます。咲いたら連絡します。
冬のまっ盛りに咲く梅でも早春の気配を感じますよね。
私は毎日「寝たい・・・」と思っています。
◇ナオミさん
いえ、一般的に今年の梅の開花は例年より早いそうです。
裏の梅が遅いだけ。
毎朝団子になって寝ている猫を横目で眺めて出勤
しています。この時期は特に猫になりたい願望が
強くなります。
◇マイクママ
草木瓜の花も綺麗ですね。ウチの近くで何種類かの
木瓜の花を見かけます。咲いたら連絡します。
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HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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