×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年もナオミさんからアドヴェント・カレンダーが届いた。
毎年、ありがとうございます。
このカレンダーはドイツ製。
今年の絵は聖書の記述の通りだ。
貧しい馬小屋
ここの飼い葉桶の中に幼子が眠る。
最初に駆けつけて降誕を祝ったのは
その地方で、夜通し羊の番をしていた羊飼いと羊だった。
大きな星に導かれて、東方から3人の博士たちがやって来る。
博士たちが手にした宝箱の中は、黄金と乳香(フランキンセンス)と没薬(ミルラ)。
黄金は「王」に対して、乳香は「神」に、没薬は「人間」に。
王であり、神であり、人間である幼子へのGiftだ。
ヨーロッパの飾り物を見ると、東方の3賢人のうちの一人は
必ず肌の色が褐色だが、地域を表しているのだろうか?
もう少しで目的地に到着しますから、急いで、急いで。
待降節のろうそくの土台になるリースのことを、アドヴェントクランツという。
毎年ナオミさんから届くアドヴェント・カレンダーは、私にとってアドヴェントクランツ。
このカレンダーの窓を毎日1つずつ開けながら、1週ごとに心の中に
待降節のろうそくを灯し、幼子の降誕を待つ。
「待つ想い」を抱くきっかけを作って下さったことに対しても感謝します。
そして、このブログの読者は12月になると、私と一緒に
カレンダーの窓のひとつひとつが開くのを見せられ
ついにはクリスマスを楽しみ(?)に待つハメになる。
今年の窓の中からは何が出てくるのだろうか。
聖書の絵 というのは初めてなので私もとても楽しみだ。
PR
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索