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この季節の花、紫陽花。
6月中にアップしておかないと、季節はずれになってしまう。
三原から帰ってきた次の週、19日の鎌倉の紫陽花。
江ノ電 極楽寺駅を降りて、反対方面から来る江ノ電を撮る。
朝までの雨で地面が湿っているうえ、気温が上がり
あたりはむうっとした空気だ。
花自体はあまりきれいではないのだが
紫陽花の向こうに江ノ電。
最近はガク紫陽花もどんどん新しい種類を目にするようになった。
それともこの色は、ただ単に土壌の違いだろうか?
これは赤いガク紫陽花。
これも最近の種類だと思う。
紫陽花、というイメージはこの色だろう。
成就院の人出もすごい。
人を見に行ったみたいだ。
撮る写真に人の頭が写ってないものは1枚も無い。
ウズ紫陽花もこんな色だと、愛らしい。
これが本当の紫陽花の花。
私たちが花びらだと思っているのは「ガク」なんだそうだ。
成就院の坂を上りきったところで、眼下に広がる景色。
歌人の吉井勇が「わが瞳燃ゆ、わがこころ燃ゆ」 と歌った相模の海だ。
まだ真夏ほどの賑わいは無いが、一月後には焼けるような砂浜に
若者が溢れる光景が広がるのだろう。
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コメントをどうぞ。
コメントありがとうございます。
◇nana-bataさん
ウズアジサイも昨年は「極楽寺」でしか見ませんでしたが
今年は2、3箇所で見ました。だんだんに増えると思います。
確かに湿気も暑いのも嫌だ。私も。
◇青馬さん
「いざ鎌倉」は謡曲「鉢の木」の一節ですよね。
このフレーズは当時よく聞きましたね。
ずばりお見通しの通りの時期に行ってきましたよ。
この日は珍しく波が高く、上手な波乗りを見ることが
できました。
◇うっしーさん
紫陽花は新種を作りやすいのでしょうか?
毎年新しい種類が増えていくような気がします。
紫陽花は散らずにそのまま枯れてドライフラワーのように
なるんですよね。それがテーマなんですね。
ウズアジサイも昨年は「極楽寺」でしか見ませんでしたが
今年は2、3箇所で見ました。だんだんに増えると思います。
確かに湿気も暑いのも嫌だ。私も。
◇青馬さん
「いざ鎌倉」は謡曲「鉢の木」の一節ですよね。
このフレーズは当時よく聞きましたね。
ずばりお見通しの通りの時期に行ってきましたよ。
この日は珍しく波が高く、上手な波乗りを見ることが
できました。
◇うっしーさん
紫陽花は新種を作りやすいのでしょうか?
毎年新しい種類が増えていくような気がします。
紫陽花は散らずにそのまま枯れてドライフラワーのように
なるんですよね。それがテーマなんですね。
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椿
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自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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