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さて、昨日の続きになるが
従姉とメールで今回の訪問打ち合わせをしたときに出てきたコトバ
「お子安さん」
はて? お子安さんとは何ぞや?
早速、実家の父親に電話してみた。いちおう葡萄の里の出身だし。
椿「あ、もしもし、お父さ~ん?」
椿父「おお、お子安さんかぁ。お子安さんというのはな、あの家から一番近い
デカイ寺の中にある子安地蔵のことで、そのお祭りだ。
寒い時季のお祭りだったという記憶があるが、痰切り飴なんかを
売っていたなあ」
椿「わかった! んじゃ、その痰切り飴とやらをお土産に買ってくる!」
というわけだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちの豪勢な昼食も終わった頃に子供みこしが回ってきた。
これは、子供みこしの後の中学生の担ぐおみこし。
葡萄の里では、おみこしのてっぺんの鳳凰飾りにも緑色の葡萄が。
狭い道で、走ったりできないものだから、中学生だけどとても穏やかに
過ぎていく。
そして、家の周りをぐるっと回ってみると、晩秋の風景。
従姉の家の柿 葉っぱを全部落として、実だけを残してある。
細長い柿ね。
お赤飯やさつま揚げに添えられていた南天。
目に沁みるような赤だ。
そして、奇跡のような1枚が撮れることがある。
昼食が済んだ後は、後片付けをして、休む間もなく、早い夕食の準備に
とりかかる。
中味を作る従姉と、皮を作る従妹が揃ったので今夜は水餃子
従妹は皮を作るのが上手い。 たぶん蕎麦打ちも上手なのだろう。
まあ、手つきがいいこと。
す、て、き~
従姉が作った中味(?)ができたと同時に、私はこの皮に中味を入れ
どんどん(でもないけど)包んでいく。
・・・で? この後は?
す、スミマセン・・・
私、餃子を包んでいたら暗くなってきたので、夕飯前に、と
夫と「お子安さん」の縁日に出かけてしまい
画像が・・・無い・・・
そ、それがね、
今年は痰切り飴のお店が出てなくてさー。
でも、餃子の冷凍したのをもらってきたから、近いうちにアップするわ。
まったく、私は仕事でもなんでもツメが甘い。
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私のこと
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椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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