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12月17日

12-17.jpg

Wise men came from the East.     Matthew 2:1-2

そのころ、東の国の博士たちがイエルザレムに来て
「お生まれになったユダヤの王様はとこにおいでになるのか。
われわれはその星が上るのを見たので拝みにきた」とたずねた。
                        マテオ 2:1-2


ここでやっと東の国の博士たちの登場だ。
博士というのは司祭階級に属し、同時に天文学者でもあり
政務にも携わっていたらしい。


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12月16日の窓を開ける。


12-16.jpg

"Mine eyes have seen thy salvation"     Luke 2:25-35

「私の目は、もう主の救いを見ました。」 ルカ 2:30


この一節の説明は難しい。

幼子が生まれて8日目になったので、名前をイエズスとつけ
イエルザレムに連れて行った、
その時、義人で敬虔なシメオンという人がいたが
霊に導かれて神殿に来ていた。 
イエズスを見た時に、その子を抱いてシメオンが言った言葉がこれだ。

シメオンはさらに母であるマリアにこう言う。
「この子はイスラエルの多くの人が、あるいは倒れ、あるいは立ち上がる
ために、さからいのしるしとして立つ人です。そうして多くの人の
ひそかな思いが明らかにされるのです。」
おさな子の未来を予言したのだ。



12月15日の窓を開ける。


12-15.jpg

Glorifying and praising God for all they had heard and seen.  Luke 2:20

羊飼いたちは、天使が話したとおりのことを見聞きしたので
神をあがめ、たたえつつ帰って行った。  ルカ 2:20


この、不思議なみどり子の話は、羊飼いによって、あちこちの地方に
広められるのだ。







12月14日の窓を開ける。


12-14.jpg

"Let us go over to Bethlehem and see this thing"    Luke 2:15-19

天使たちが天に去ると、羊飼いたちは
「では、ベトレヘムに行って、主がお示しになったそのできごとを見よう」と
相談し、急いでマリアとヨゼフとまぐさ桶におかれたみどり子を見に行った。
                                  ルカ 2:15-17



これは、馬小屋を訪問した羊飼いが、光輝くみどり子を見て
驚いているところなのだ。



12月13日の窓を開ける。


12-13.jpg

A multitude of the heavenly host:
"Glory to God in the highest"         Luke 2:13-14


するとたちまち、天の軍勢の大群が天使に加わり
「いと高き所には神に栄光、地には善意の人々に平和」
と、神を賛美した。         ルカ 2:13-14


天使たちの持っている布には(途中で切れているが)
"Gloria in excel sis deo"
いと高きところには神に栄光 と書いてある。

天使たちの歌声は荒野に響き、山々にこだまして
妙なる調べをくり返した。
(中ほどにある▲をクリックして聞いてください)

しかし、冷静に考えるととってもコワイと思わない?



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