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12月7日の窓を開ける。


12-7.jpg

Make a joyful noise to God, all the earth;
sing the glory of his name.         Psalm 66:1-4


賛美歌66番

ルカの福音書の一章が終わり、空では天使が賛美歌を歌う。

しかし、このカレンダーは良くできている。
まるでミサが進行していくようだ。


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12月6日の窓を開ける。


85ad5b5c.jpg

Mary went sith haste into the hill country, to Elizabeth.  Luke 1:39-45

そのころマリアは、山地のユダの町に急いで出発し、ザカリアの家に行って
エリゼベットに挨拶した。                    ルカ 1:39-45


この英文のどこに、そんな詳しいことが書いてあるというのだろう?
まあ、いいや。
天使祝詞を受けた後、乙女マリアは親族のエリザベットを訪問する。
この後、エリザベットの産む男児が洗礼者ヨハネになる。




12月5日の窓を開ける。


a7a1bec5.jpg

"I am the handmaid of the Lord"          Luke 1:37-38

「私は主がお作りになったものです。」    ルカ 1:37-38


「主にはおできにならないことはありません」というガブリエルの答えに
マリアが答えて言う。
さらにマリアはこう続ける。
「あなたのおことばのとおりになりますように」
天使はマリアの言葉に満足して去る。

清純な乙女マリアを花が囲む。

まあ、聖書の訳は「私は主のはしためです」というものだが
あまりにも今風でないので、直訳した。




12月4日の窓を開ける。


12-4.jpg

"The Holy Spirit will come upon you."        Luke 1:35

聖霊があなたにくだり、いと高きものの力のかげがあなたを覆うのです。 ルカ1:35


昨日の大天使ガブリエルの祝詞に驚いたマリアが
「私は乙女なのに、どうしてそんなことになるのですか?」という問いかけに
ガブリエルが答えた言葉。

聖霊は、カトリックではしばしば炎、あるいは鳩の形で表されるので
ここに鳩が登場するのだろう。

しかし、こんなに短い原文からこんな長い訳・・・。






12月3日の窓を開ける。


12-3.jpg

The angel Gabriel was sent from God to a virgin whose name was Mary:
"You will bear a son, and you shall call his name Jesus"     Luke 1:26-33

天使ガブリエルはマリアという乙女のもとに、神から使わされた。
「あなたはみごもって子を産むでしょう。その子をイエズスと名づけなさい」
                                        ルカ 1:26-33


ルカというアンティオキアの医者が書いた福音書の一節。

大天使ガブリエルが、ガリラヤのナザレトという町に住むヨゼフの
許婚者のマリアのもとに来て挨拶をするのだ。
いわゆる「受胎告知」だ。
この時のガブリエルの挨拶の言葉が、天使祝詞というお祈りの基になっている。




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