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一週間前のウチの花壇
たぶん1年で一番華やかだと思う。



郵便受の脇にはこれでもかとエニシダが枝をたわませ





お隣との垣根には一重のモッコウバラ。



 

このモッコウバラは咲くまで3年かかった。
やっと咲いたか、という気持ちだ。





好みではないが、最初から植えてあったツツジが派手に開き





秋に刈り込んだフレンチラベンダーも勢いがいい。



 

近所のホームセンターで夫が買ってきたペチュニアと
手前はラズベリー。
ポストの下にはヴィオラの後に日々草を植えた。





この日は暑かったので、写真も明るい。

そして、一週間経過した今日は
エニシダもモッコウバラも見事、というくらいに散ってしまい
週末には気合を入れて掃除しないと、と思うくらいだ。

まあ、花の世話というのものは
咲いている1週間を楽しみに1年間世話をするのだから、と
夫に言い聞かせ、手入れをしてもらう。

来月はアジサイが咲く。
今度の楽しみはそれだ。


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うかうかと日々を過ごしているうちに3月になり
陽気はすっかり春、という日が続いている。

家のあるじがぼーっとしている間も
花たちは春を忘れず
暖冬のせいもあってか
例年より3週間ほども早く花壇を彩り始める。




9月に思いっきり刈り込んだミモザだが
すべての枝に花がつき
枝は少ないながらも、これはこれで良いのではないか、と思える。

金曜日の夜、スキーに出かける時にふと見上げたら
いきなり花が咲いていた。
たぶん、これで5分咲くらいなのだろう。








ほわほわとした愛らしい塊の花だが
なんとなく鼻がむずむずする気がする。



ストックは勢いよく、今を盛りと咲いている。






八重の方が香りが強く
一重は花形がすっきりして美しい。



 

葉牡丹は薹が立ち、菜の花みたいな花が咲きそうだ。
こうなると、あのころんとした愛らしさがなくなり
興ざめの感が強いが、花を楽しみにしよう。





チューリップは例年通り。
まだまだこんな具合だ。
混色を買って夫に適当に植えさせたので
どんな具合に咲くか、咲いてからのお楽しみ。






自慢の白い沈丁花が咲き始めた。
昨年より3週間も早い。

開花直前が一番強く薫るので
今、ウチの前を通る人たちは
ほぼ全員が鼻をひくひくさせる。

この香りを楽しむために1年間世話をしたのだ(夫が)

今年は春の嵐にも合うことなく、長く咲いて欲しい。



今年の11月でこの家に住んで10年になる。

ウチの花壇のミモザもマートルも
思った以上に育った。

お隣にも枝を大幅に伸ばし
特に花の後は迷惑をかけていた。

お隣の家が外壁塗装をするのと同時にカーポートを作るため
境界から出ている枝を切って欲しい、と要請があった。
結構な菓子折り持参で。

私も気になっていたので、ちょうど良い機会と思い
天気予報と夫と私のスケジュールを調整し
今日、有休をとって剪定作業をした。

途中、1時間のお昼休み。
(調布の喜多方ラーメン店にこの夏最後の冷し麺を食べに)
ホームセンターに小さい鍬や箒、花を買いに行くのに1時間。
朝8時半から始まって全てが終了したのは午後3時だった。

お隣さんも、これほど潔く切るとは思わなかっただろう。
きっと満足してくれたはずだ。




ミモザはこのようにすっきりと。



 

長年、楽しませてくれたマートルとツツジは
お礼を言ってすべて切り、根まで掘り出した(夫が)

あとにはユーフォルビアとガーデンシクラメン
ヒース、ラベンダーの鉢をおく。

次に何の木を植えるか、は来年の春まで考えることにして
とりあえず土を休ませることにした。

冬から春はここにチューリップのコンテナを並べるつもりだ。




 

この可愛らしい鉢にも、また頑張ってもらおう。





フレンチラベンダーも四分の一にまでに刈り込んだ。
来年、たくさんの花を咲かせてくれるはずだ。





昨年、剪定をしなかったために花をつけなかったアジサイ。
今年はここまで枝を短くした。

切ってみたら、グレープフルーツの実が隠れていた。
冬至にユズの代わりに風呂にでも入れてみよう。



ところで、落とした枝を切って括る作業は夫が担当した。
何度か経験して慣れているらしく
手早く括り、市役所に回収依頼の電話をした。
夫、グッジョブ!



剪定作業が終わって、家に入る時に
夏の終わりの象徴のような「あはれ蚊」がフラフラと入ってきた。



蚊を目で追う風猫。

 
蚊は風流を解さない猫たちにしばらく追い回され
よたよたと私に向かって飛んできたところを
これまた昔の人のように雅な心を持たない私に
パッチーンと(親の仇のように)叩かれ、流しに捨てられた。

ホント、文字通り「あはれ蚊」になってしまった。
 
 
早朝、ランニングをしていたら
あちこちから金木犀が薫ってきた。

昨日はかすかに、気を付けないと
それとは判らないくらいだったが
1日経過しただけで、これほどの差があるとは。

さらに陽が高くなるに連れて
香りはどんどん強くなり
今、この記事を書いている時も
開け放した窓から、まとわりつくような甘い香りが
室内に入ってくる。


私より早い時間にウォーキングした夫から
「そりゃそうだろう。ウチの金木犀も咲いたぞ」
という報告があった。

どれどれ


まあ!ホントだ。



 
経験から言うと、この薄い色の花が散ると
塊で盛大にもう1度花咲くのだ。
そして、その花が盛りの頃、台風がやってくる。
毎年、そういう決まりなのだ。


フェンスを越えて、お隣の花がウチに入ってきている。
 
可憐なチェリーセージ。






アメジストセージはよくよく見たら
お隣には1本も咲いてなかった。
全部、ウチで咲いている。

申し訳ないし、法律ではダメなのだが

そこはそれ、信頼関係があるし、お互いさまなので
ムラサキシキブも一緒に、切らせてもらう。
だって、ウチの金木犀とライラックに影響があるし。



 
 
郵便受けの下に植えた日々草は
夏の間中、私たちを楽しませてくれた。






山梨に行った時にハーブ園で買ったユーフォルビア
「ダイヤモンド・スター」
暑さに強い品種で晩秋まで楽しめるらしい。


長い休みの間に、私は広島に行ってきた。
カオルの運動会を見てきたのだ。

それにしても休みは長く
すっかり家モードになってしまった。

しかし、今回ばかりは
そろそろ会社モードにならないとマズイのでは、という
気持ちが強い。

まあ、たまにはこういう休みもいいものだ。
連休中は快晴が続き、家の仕事も捗り
ちょいちょい近所に遊びにも行けた。

そして、案の定、小金も使った、と。
  
   
ウチの花壇では、マートル(銀梅花)が
花の時季を迎えている。
 
 


マートルはハーブの一種で、葉や枝を切ると
きりっとした香気が漂う。

美の女神アフロディテが海の泡から誕生した時
海神ネレウスがマートルの冠を彼女の頭に乗せた、という
言い伝えもある。

清楚でこの時季の花、ということもあり
西洋では花嫁のブーケや花冠に使われ
「祝いの木」と呼ばれるそうな。





そして、今日知ったのだが
マートルは「ミルテ」でもあったのだ。

シューマンの歌曲集「ミルテの花」や
歌劇「ミニヨン」のアリア「君よ知るや南の国」に
「ミルテの花は静かに、月桂樹は高く聳える」と
歌われるミルテだ。

それを知ってマートルを見ると
いっそうこの花が好きになる。



 
 
難点は散った後の掃除が大変なことだ。
今年は夫がお隣に菓子折りを持って謝りに行った。
 

 
さて、残念なことに今年のウチのアジサイは



花の塊も花自体も小さい。

花が終わったら枝を整理して
来年にそなえないとダメだ。





今、ウチの前を通る人たちは
かなりの確率でこの猫の姿を見ることができる。

老若男女、びっくりするくらいの人が
彼に向かって手を振っていくのだ。

Googleのストリート・ビューでウチを見てみたら
窓に猫が写っていたのにびっくりしたが、笑えた。

拡大してよくよく見たら、写っていたのは茶色の猫だった。


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