×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いやー、今日は快晴だが寒い。
最近私は家のミモザを満足げに見上げることが多い。
いったい今までと何が違うの?と言われそうだ。
実は正月休みの最後の日、4日にこの木の剪定をしたのだ。
葉っぱのついてない枯れた枝がそのままになっているのが
以前から気になっていた。
3年くらい前に業者に剪定を頼んだが
形にこだわったためか、葉のついてない枝が残ったのが
かなり不満だった。
そこで、今年は高さのある脚立を持ち出し夫に支えてもらい
私は軍手をはめ、切れ味抜群ののこぎりを振り回した。
しかし、葉のついてない枝というのは枯れているらしく
手で軽くさわっただけでポキポキと折れた。
これは簡単。
で、問題は上の枝、右隣の家に張り出している枝だ。
バカ夫婦2人が大騒ぎしながら脚立に乗っているのを見て
懇意にしている左隣のスズキ(仮名)夫さんが、親切にも
マジックハンド剪定鋏というスバラシイ長い剪定ハサミを
自ら持って来て貸してくれた。
まあ、なんて親切な夫さまなんでしょう!
嬉しくなった私たちは、買い物に行くのも忘れ
脚立とマジックハンド剪定ハサミを使い
こころゆくまでミモザの枝を剪定した。
隣の家のワゴン車の屋根に落ちた枝も
マジックハンド剪定ハサミを使って
そうっと取り除いた。
こうして、今年は葉っぱのついてない枝は無くなった。
花が咲く時も昨年より見栄えがよくなるはずだし
枝もキレイに伸びるだろう(と、思う)
すっかり根がついたストックは
玄関先でぴりっとした清々しい匂いを漂わせ
花の時期は今時分ではないはずだが
こんな赤い花も咲いている。
寒いので、ウチの兄弟はいつもこんな感じだ。
銀猫は ウチに来で来月で1年になるが
さすが♂だ、大きくなった。
見た目はほとんど変わらないようだが
いやいや、まだ風猫よりも大分小さい。
PR
週末はとても良い天気だった。
おかげで断捨離がはかどったのなんのって。
その話は別に書くとして
ウチの花壇では金木犀の花が落ち
銀梅花の実がブルーベリーのように色づいてきた。
四季咲きのイングリッシュ・ローズが可愛らしく咲いている。
香りのよいシクラメン。今年は2株ずつ植えたので
今のところ枯れずに花をつけている。
この冬は頑張って咲いて欲しい。
ああ、ストックも欲しいな。
あのぴりっとした甘い匂いは冬そのものだ。
この可愛らしいバラに私は恩がある。
夢猫の旅立ちの時、真冬だというのに健気に咲いていた。
冬のバラはピンクも濃い目に愛らしく色づき
これも季節外れに咲いていた紫のレースラベンダー。
まるで、この日のために咲いていたような花たちで
早朝、小さい花束をこしらえて主演女優の手に持たせ
旅立ちの支度を手伝った。
あの時に咲いていてくれて、本当にありがとう。
口に出して礼を言った。
主演女優が空けてくれた席に座った銀猫。
彼が香箱を作っているのを無防備に目にすると
夢猫かと混乱する時がある。
全然似ているとは思わないが
部分的に共生しているのかもしれない。
ところで、銀猫のヒゲをよくよく見たら
先が切れたり、枝毛になっているヒゲもあった。
ヒゲが枝毛になっている猫なんて初めて見た。
おかげで断捨離がはかどったのなんのって。
その話は別に書くとして
ウチの花壇では金木犀の花が落ち
銀梅花の実がブルーベリーのように色づいてきた。
四季咲きのイングリッシュ・ローズが可愛らしく咲いている。
香りのよいシクラメン。今年は2株ずつ植えたので
今のところ枯れずに花をつけている。
この冬は頑張って咲いて欲しい。
ああ、ストックも欲しいな。
あのぴりっとした甘い匂いは冬そのものだ。
この可愛らしいバラに私は恩がある。
夢猫の旅立ちの時、真冬だというのに健気に咲いていた。
冬のバラはピンクも濃い目に愛らしく色づき
これも季節外れに咲いていた紫のレースラベンダー。
まるで、この日のために咲いていたような花たちで
早朝、小さい花束をこしらえて主演女優の手に持たせ
旅立ちの支度を手伝った。
あの時に咲いていてくれて、本当にありがとう。
口に出して礼を言った。
主演女優が空けてくれた席に座った銀猫。
彼が香箱を作っているのを無防備に目にすると
夢猫かと混乱する時がある。
全然似ているとは思わないが
部分的に共生しているのかもしれない。
ところで、銀猫のヒゲをよくよく見たら
先が切れたり、枝毛になっているヒゲもあった。
ヒゲが枝毛になっている猫なんて初めて見た。
1度花が散って再び満開になったウチの金木犀。
金木犀のねっとりとした濃厚な匂いは
「薫る」という漢字を当てるにふさわしい。
今年2度目の花は昨年よりもたくさん咲いた。
台風が関東に上陸した時は満開前だったため
花は無事だった。
嬉しい。
いつもの年よりも遅く薫りを満喫した。
そして、ふと見ると
あ!
兄弟揃って日向ぼっこ。
しかし、彼らは日向ぼっこのためだけに
ここにいるわけではないらしい。
ウチの前の路を通る人たちを楽しませる、という
新たな仕事があるようだ。
彼らがここにいないと
窓の外から、やたら「にゃーん、ニャーン」という
ニンゲンの声が聞こえる。
1人や2人じゃない。
お母さんと子供。男の子。オバサン。
なんだかにぎやかだ。
せっかく見てくれる人がいるのだから
もっとキリっとした顔をした方がいいと思う。
そして銀は網戸の陰から出てきた方が
絶対にいいと思う。
しっかし、花守がアイドルになるとはねえ。
金木犀のねっとりとした濃厚な匂いは
「薫る」という漢字を当てるにふさわしい。
今年2度目の花は昨年よりもたくさん咲いた。
台風が関東に上陸した時は満開前だったため
花は無事だった。
嬉しい。
いつもの年よりも遅く薫りを満喫した。
そして、ふと見ると
あ!
兄弟揃って日向ぼっこ。
しかし、彼らは日向ぼっこのためだけに
ここにいるわけではないらしい。
ウチの前の路を通る人たちを楽しませる、という
新たな仕事があるようだ。
彼らがここにいないと
窓の外から、やたら「にゃーん、ニャーン」という
ニンゲンの声が聞こえる。
1人や2人じゃない。
お母さんと子供。男の子。オバサン。
なんだかにぎやかだ。
せっかく見てくれる人がいるのだから
もっとキリっとした顔をした方がいいと思う。
そして銀は網戸の陰から出てきた方が
絶対にいいと思う。
しっかし、花守がアイドルになるとはねえ。
先週の半ばあたりから
風にのってかすかに金木犀の香りがしていた。
この週末は快晴だったせいもあってか
窓を開けると吸い込む空気いっぱいに
金木犀の香りがする。
透き通った風が気持ち良く吹く季節だ。
さて、ウチの花壇。
先週、山梨のハーブ園で買ってきたヒース。
植えたばかりの先週の日曜は、白っぽい色だったが
日を追うに連れてピンクの色が濃くなってきた。
土のせいだろうか。
「嵐が丘」にも出てくるヒース。
冬の花として、荒涼たる野に咲くという植物だが
意外にも可憐で小さな花が咲く。
好きな花だ。
今、この時のために世話をしているウチの金木犀。
少しずつ咲きだした。
まだ、ちらほら、という咲き具合。
一番の見頃は来週くらいかしら。
近くに鼻を寄せても、香りはあまりしない。
少し離れた場所の方が香りは強い。
爽やかな快晴の日、窓を開けてこの花の香りを楽しむのは
今だけ許された贅沢だ。
今年は花の満開の時に、無情な台風など来ませんように。
銀猫は相変わらず人馴れせず、兄猫の風ばかりを慕っている。
この画像もロフトに上がった風猫を目で追っているのだ。
で、この画像のもうひとつのポイントはステキ首輪だ。
チャーのお下がりの首輪なのだが
まるで彼のための首輪のように似合う。
風にのってかすかに金木犀の香りがしていた。
この週末は快晴だったせいもあってか
窓を開けると吸い込む空気いっぱいに
金木犀の香りがする。
透き通った風が気持ち良く吹く季節だ。
さて、ウチの花壇。
先週、山梨のハーブ園で買ってきたヒース。
植えたばかりの先週の日曜は、白っぽい色だったが
日を追うに連れてピンクの色が濃くなってきた。
土のせいだろうか。
「嵐が丘」にも出てくるヒース。
冬の花として、荒涼たる野に咲くという植物だが
意外にも可憐で小さな花が咲く。
好きな花だ。
今、この時のために世話をしているウチの金木犀。
少しずつ咲きだした。
まだ、ちらほら、という咲き具合。
一番の見頃は来週くらいかしら。
近くに鼻を寄せても、香りはあまりしない。
少し離れた場所の方が香りは強い。
爽やかな快晴の日、窓を開けてこの花の香りを楽しむのは
今だけ許された贅沢だ。
今年は花の満開の時に、無情な台風など来ませんように。
銀猫は相変わらず人馴れせず、兄猫の風ばかりを慕っている。
この画像もロフトに上がった風猫を目で追っているのだ。
で、この画像のもうひとつのポイントはステキ首輪だ。
チャーのお下がりの首輪なのだが
まるで彼のための首輪のように似合う。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索